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国内旅行記

2018年4月27日(金)に長野県側の扇沢から室堂・雪の大谷へ行った時の体験記です。

GW中は漏れなく激混み、という噂だったので、GW直前の金曜日に行くことにしました。

前もって黒部アルペンルートのHPでWebきっぷを予約。
扇沢−室堂の往復で、大人1人9050円となかなかいい値段w。

https://tateyama-kurobe.alpen-route.com/ticket/jp/

Webきっぷは前日の午前中までは無料でキャンセルできます。

1週間前から天気をチェックしつつ、前日の予報では「曇り時々晴れ」。
とりあえず雨や吹雪はなさそう。

前日の26日は信濃大町駅周辺で前泊しましたが、人によっては扇沢駅の駐車場で車中泊する方もいるとか。

扇沢駅到着は6時半頃。私はケチってちょっと離れた無料駐車場に停めました。GW直前とは言え平日だったせいか、駐車場はガラガラ。

■6時半頃の無料駐車場の風景。ガラガラ。
P4273112

■6時半頃の有料駐車場の風景。ガラガラ。
P4273113


トローリーバスの扇沢駅始発は7時30分。
きっぷ売り場にはちょっとですが、行列ができていました。

■6時50分頃のきっぷ売り場の風景
P4273118


WEBきっぷの引換は5番窓口でした。

■WEBきっぷ引換の5番窓口
P4273119



乗車券をゲットして、改札前へ。

■改札前、7時7分頃の風景
P4273122

待っている間、「ひら社員」の駅員さんのセールストークがなかなか面白い。今回の販売は弁当と巨峰レーズンで、ご老人の何名かが買っていました。



トロリーバスは時間通りの7時半に発車。バスは3台だったか4台だったか忘れましたが、バスの選択を間違えなければ、改札の先頭から20番目くらいまでは確実に座れそう。
ま、乗車時間は15分ちょいなので立っていてもそれほど苦にはならないはず

7時42分に黒部ダム駅へ到着。
黒部ダムの上を約800m徒歩で(15分弱)移動して、黒部湖駅へ。

■7時47分頃の黒部ダム上の風景
P4273124


黒部湖駅からはケーブルカーに乗って約4分で黒部平駅へ到着。

黒部平駅からは、ロープウェイで大観峰駅まで移動します。

■8時15分頃の黒部平駅、改札前の風景
P4273129


8時20分発な臨時?ロープウェイに7分ほど乗って大観峰駅へ。
ロープウェイから見える山の斜面にスキー(スノボ?)の跡があったりして、こんなところでも滑るツワモノの存在に驚き。

■ロープウェイからの風景
P4273131


大観峰駅からは再びトローリーバスに約10分乗って室堂駅へ。

ここで、扇沢駅から室堂駅までの乗り物をおさらいしておきましょうw

扇沢駅
 ↓
(トローリーバス)
 ↓
黒部ダム駅
 ↓
(徒歩)
 ↓
黒部湖駅
 ↓
(ケーブルカー)
 ↓
黒部平駅
 ↓
(ロープウェイ)
 ↓
大観峰駅
 ↓
(トローリーバス)
 ↓
室堂駅

室堂駅の改札を出て右斜め前の方向へ歩いていくと、「雪の大谷ウォーク」という看板のかかった下り階段があるので、そこを降ります。
階段を降りて外に出ると、すぐ右に訪問記念のための「通行証」が置いてあり勝手に持ってけ方式w
駐車場っぽい広場には9時過ぎの時点で50人くらいいました。
気温は6度。
風が結構あるのでマフラー、マスク、手袋がないときっと辛い。
本来は9時半から「雪の大谷ウォーク」への道が開放されるようですが、人が増えてきたためか、9時10分に開放。
平日なせいもあるのか、観光客は日本人3割、外国人7割くらい? 外国人のうち5割は中国・香港・台湾、2割が韓国、2割その他アジア系、1割欧米人な印象。圧倒的に中国系多し。

雪の大谷ウォーク自体は、距離で言えば400mちょいくらい? 写真をパチパチ撮りながらゆっくり歩いても15分くらいで終点なパノラマ広場に着きました。

■雪の壁・その1
DSC_1001


■雪の壁・その2
DSC_1005


この日時点で、壁の高さは17m

■雪の壁・その3
DSC_1010


やっぱ、バスと一緒に撮らな、嘘やろ〜w


戻りの道はパノラマロードを選択。雪の感じが、シーズン末期のスキー場のベシャベシャスノーで普通のスニーカーでは歩きづらし。。この頃にはちょっと陽が差して来て、むちゃくちゃまぶしくてサングラス&日焼け止め必須です。


室堂駅に戻ってからは、重文な立山室堂を見学しようと試みるも道悪&脚にキていて途中で断念w
代わりに立山自然保護センターを見学しました。この日も雷鳥の目撃情報アリ。が、私は見れませんでした。

混む前に帰ろうと10時45分室堂発。

室堂駅へ行く、いわゆる上りはどこも混んでいて平日なのに行列でした。

■11時20分頃の黒部平駅の上りロープウェイな行列
P4273142


■12時前の黒部湖駅の上りケーブルカーな行列
P4273154


黒部ダムのレストラン(ダムレストハウス)で、黒部ダムカツカレー(1340円)でランチ。連れはソースカツ丼(1080円)。食券買って席で待ってると番号呼ばれて取りに行くシステム。12時10分くらいでしたが、すきすきとは言わないまでも並ぶことなく席は余裕で確保できる感じでした。

■黒部ダムレストハウス
https://tabelog.com/toyama/A1603/A160301/16000823/

黒部ダムカツカレー、ちゃんとグリーンカレー。でも、辛口加減はビミョー? 辛いのダメな人でもなんとか食える辛口、な感じ。
ソースカツ丼、ちょっともらって食べたけど、ソース濃いなぁな印象しかありませんw

■黒部ダムカツカレー
P4273156


■ソースカツ丼(みそ汁付き)
P4273155


料理よりも、無料な水がとにかく美味かった!w
店を出て階段降りて黒部ダム駅に向かって歩いた左側に、雪解け水?がひしゃくで飲めるようになっていて、この水もまた激ウマ!
水筒持参で汲んでいる人もいました。
黒部ダムに行ったら、ぜひ飲んでみてください♪

■13時半頃の有料駐車場の風景
P4273160

■13時半頃の無料駐車場の風景
P4273161

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20年以上前になりますが、鈴木保奈美、岸谷五朗、鈴木京香、佐藤浩市な4人がメインの『恋人よ』というドラマがありました。
ストーリーは有り得ないくらいドロドロwですが、画や音楽が美しく、今でも思い出に残るドラマ。
そこに出てくる印象的なシーンの1つに、沖縄のサンゴ礁があり、いつか訪れてみたいと思っていたんです!

■ドラマでのシーン
DSC_1062


ドラマの中では赤い花が咲き乱れる美しい岩場。
が、赤い花はスタッフによる造花だとか。
そんなわけで、赤い花は実際には咲いていませんでしたが、もーあの岩場があるってだけで感動でした〜

■ほら、鈴木保奈美さんが見える!(嘘)
P3223062


■砂浜の端から
P3223056


■ウドゥイガマ側から
P3223053


■行き方
ウドゥイガマ側から行くと、砂浜にたどり着くまでにゴツゴツした岩場&トゲトゲな草を避けながら進まないといけないので大変。
下図の赤い矢印な遊歩道(っていうか、草が人に踏まれて道っぽくなってるだけですが)から行った方が断然楽チンです。
万座毛から歩くと15分くらい。
でも、下の画像にもある通り、割と近くまで車で行けますよ〜。
ただし、車の場合は万座毛第2駐車場側からしか行けないので注意! ウドゥイガマ側(というか変則四差路の側)から行こうとするとフェンスがあって通れません。

恋人よ沖縄


『恋人よ』ファンなら1度はぜひ〜♪(´▽`*)

下記の『∠かなめまよ』さんのページ、『恋人よ』の素晴らしさ&名シーンがコンパクトにまとまっています。
ぜひぜひご覧ください。
https://ameblo.jp/kanamemayo/entry-12253495477.html








※下記のサイトも大変参考になりました
恋人よ ロケ地情報

赤い風船 国内

【おまけ】
愛永たちが住む家の情報

ドラマでのシーン
無題

グーグルマップの状況
無<br>
題

無題

千葉県神崎町の四季の丘になります。
現地では住民の方が生活されておられますので、『恋人よ』を愛して巡礼される方は住民の方々の平穏な生活のご迷惑にならないようくれぐれもご配慮くださいませ。


【JTB】国内宿泊予約(旅館・ホテル)と国内ツアー予約

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