株六ぶろぐ

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第1段階10回目みきわめ:2018年1月13日(土)

2回補習くらったので、10回目でようやく1段階のみきわめ。
指導員は初めてのFさん♂、50手前くらい。ぱっと見、絶対管理職でしょ?なオーラ。

「今日は、じゃ、みきわめね。コースは指示するけど、基本的には修了検定のつもりで自分の判断で乗ってください」

軽〜く外周を回ってたら、

「今んとこカーブ2回曲がって、2回とも後輪でセンターライン踏んでるから、ちゃんと回って

あ、ありっ!?(爆)

「ミラーで右後輪見るより、まずは頭がちゃんと回ってるか左の前気にしないと」

まったくみきわめでこんなこと言わせんなよ、的にため息で言ってる感じのF氏。

お、俺、ちょっとアガってる??w

修了検定のコースはA、B、Cと3種類あるんだけど、AとCはほぼ同じようなコースなので、CコースとBコースを練習。が、箱庭内は年末に入校した学生普通車が大量いて、左折でほぼはみ出す大型は待機多しで、Bコースの途中で時間がきました。

S字と坂道は特に問題なし、隘路は右折2回、左折1回で計3回やりましたが、奇跡的に3回とも一発で入りました
下の動画で隘路をアホほどイメトレしたせいかしらw



路端停発進は「ギリギリOKだけど、できればもっと左に寄せい!」
左折は大回りし過ぎて「脱輪が怖いのは分かるけど、にしてもハンドル切るの遅すぎ。そろそろ後輪がどの辺通るかイメージ出来てもらってないと困るなあ

…むむ、これはまさか、みきわめNGな展開か??

とちょっと心配しながら終了時間に。

「んー、で、どう? 株六さん、自分で修了検定合格すると思う?

と聞いてくるF氏。

「まだ基本操作にアップアップで、特に確認がイマイチ追いついてないなーという自覚はあります」

正直に話したら、それが良かった?のか、

確認が追いついてない自覚はちゃんとあるのね。ボクもそこがちょっと気になってるけど、検定までちょっと時間があるから、テキストを頭から読み直したりして、必要な確認について復習してみて。隘路は苦手だったみたいだけど、今日は良かったねえ。勘だけじゃなく、今日みたいにちゃんとミラー見ながらハンドルの切り幅調節できてれば大丈夫
それじゃ、修了検定の申し込みに行きましょう」

で、みきわめOKでした。いやっほう!

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第1段階8回目:2018年1月7日(日)

昨年末から2週間ぶりの教習。

今回の指導員は30代半ばくらいのMさん♂。ちょっと宮川大輔似なイケメン。

今回も基本、修検なコースを練習。

「オイ! ちゃんと目視で確認!」
「止まって止まって! 右から来てるだろ!」

など、ちょっといい方キツめ。

隘路はやっぱり一発で入らず、「切り返します!」と宣言してバックしようとしたら、
「バックの前にちゃんと確認しないと! その確認漏れは隘路に収まってないのと同じくらい減点されるぞ!
と指摘。

教習所内は、学校が休みになった学生らが増え始め。
エンジンばっかふかしてて全然進まない普通車多数w そうそう、最初の頃って半クラに苦しんだよなぁ、とちょっと懐かしい。
…でも、キョービの若者はみんなAT限定かと思いきや、ちゃんとマニュアルの免許とるのねえ。

総評。
「まだ確認が色々と甘いなー。あと、目視はもっと大げさにやった方がいい。本人はやってるつもりでも、検定する側にそれが伝わらないんじゃやってないのと同じだから

何か聞きたいことある?

と言われたので、

「隘路へ一発で入らないのは、やっぱコースどりの問題ですか?」

と聞いてみたら、

「うーん、でも、切り返して入ってんだからいいんじゃない? 切り返し1回ならそもそも減点もされないし。でも、切り返し前の後方確認だけは絶対忘れずに!絶対に!

結局、何が問題で一発で入らないのかは不明なままでしたが、そもそも一発で入れることに意味はない、ってことなのかなー?(爆)

この日は2時限連続の教習。

---
第1段階9回目:2018年1月7日(日)

今回はシミュレーター教習。
シミュレーターを使って、荷物の有り無し、路面が通常と雪面の違いによる急ブレーキの効き具合の差を体験する、という教習。
参加者は私を入れて3名。1人は運送屋さんの作業着を着た45くらいのオジサン。もう一人は丸顔でちょっとこぎれいな恰好の40くらいのオジサン。
指導員は50手前くらいだけどZIGGY(懐)のボーカルみたいな頭のSさん♂。

シミュレーター室に入るなり、Sさんがシミュレーターの電源ON。立ち上がる画面を見ていると、WindowsVistaっぽい画面。やがてでかでかと「SEGA」のロゴが表示。ほーー、SEGA製なんだー。確かに筐体もゲーセンにあるレースゲーのそれに似ている。。

まずは私から。
シート位置調整して、シートベルトすると、画面から、
「エンジンキーをオンにしてください」
「シフトレバーをドライブにしてください」
「パーキングブレーキを解除してください」
などと音声ナビが流れて、指示通りに操作。
で、走り始めてぼけーっとハンドル握ってたら、

「ガシャーーーン!! 脱輪しました」

ええっ??(笑)

指導員S氏、
「そうそう、これ、左に寄っていっちゃうから、ちゃんとサイドミラー見て調節してくんないとさー

急ブレーキの体感なのに、こんな細かい芸当、わざわざいるう??

と思いつつ、気を取り直してやり直し。なるほど、確かに放っておくとだんだん車体が左に寄ってくわ。

やがて信号が見えて来て、赤になったらブレーキを思っきり踏め!!とのこと。

ブレーキを踏むと、しばらくして、「空走距離が〇m、制動距離が〇m、停止距離が〇m」が画面に表示。で、レースゲームにありがちなスタートから止まるまでのトラックの動きのリプレイが表示。
これを、荷物がない時とある時、それぞれ1回ずつ体験。
指導員からは「反応早いね」とか「荷物があるとなかなか止まらんだろう?」的なコメントは特になく、次の人へ交代。

で、こぎれいなオジサンへ交代。さっきの俺の走りを見ていたはずなのに、

「ガシャーーーン!! 脱輪しました」

はっはっは、やっぱりやりやがった!

俺だけじゃなくて、ちょっと嬉しい(笑)。

オジサンも同じように荷無し、荷ありでやって交代。

最後は作業着のオジサン。その作業着からも職業ドライバーだろうし、前の二人の失敗を見ているしでさすがに脱輪はせんだろなー、と思って見てたら、

「ガシャーーーン!! 脱輪しました」


ぎゃはは、やっぱりい??

3人とも脱輪コンプリート!!(爆)

ていうか、シミュレータにこの脱輪機能、本当にいるう?


順番が1周してから、今度は雪道での荷物ありなしをそれぞれ体験。
さすがに今度は誰も脱輪しませんでした。

最後に5分くらい時間があまったので、指導員S氏から、
「修検で検定中止になりやすいポイント」
を教えてもらいました。
基本的に教習所内は狭いので、左折するときは対向車線まではみ出さないと曲がれないところが多く、「対向車線に車やバイクがいるかをよく見ろ!」とのことでした。それを見ないで曲がろうとして検定中止になる人がナント多いことか!!と嘆いていました。

というわけで、次は一段階のみきわめ〜。
無事OKもらえるのかしら。。

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第1段階7回目:2017年12月24日(日)

今日も予約の空きがなく1限のみ。今年最後の教習。
もし補習をくらわず順調なら、7回目はシミュレーター教習でした。

今回の指導員は30代半ばくらいの♂。またまた名前忘れたw
雰囲気といいしゃべり方といい声といい、お笑い芸人のジュニアに似ている。ていうか、あんたジュニアやろ?w ってくらい酷似。

「はい、じゃー、今日は交通ルールにのっとって、いわゆる修検なコースを練習していきましょう!」

声もしゃべり方もジュニアなだけに、ただの説明なはずが何かおもろいこと言ってるように思えてくるw

で、色々とおさらい。


発着点からのスタートは、

ギア2速、ブレーキ踏む → サイドブレーキ解除 → ミラー、目視で確認 → 方向指示器出す → 再度目視してスタート

進路変更や左折右折の確認手順は、

ミラー、目視で確認 → 方向指示器出す → 再度目視

トラックはオーバーハング(ケツ振り)があるので、右折の時は左のミラーも確認(左折の時は右ミラーも確認)する必要あり。

■オーバーハングとは
http://usedtrucks.blog.fc2.com/blog-entry-368.html


今回は、特に面白いことはなし。
だいぶエアブレーキにも慣れてきたけど、操作が遅れてちょっと焦った時などはやっぱり踏み過ぎてガツンと止まることあり。

「やさしくや! ブレーキはやさしくやでえ!」

とジュニアにやさしく諭されw

教習原簿の引継ぎ欄に「隘路」と書かれているせいか、隘路の練習多めでした。

「1回全部切ってから、ちょっとずつ逃がして逃がして逃がして後輪入ったらまた一気に切って、車体まっすぐにしたら完了。簡単やろ!」

ジュニアに言われてると簡単な気がしてくるけど、単に指示通りやってるからちゃんと入るだけで実力じゃありまっしぇん。

総評。
「ハンドル切るのが少し早い。乗ってるの、トラックなんだから、普通車の感覚で切ったらアカンよ。隘路はラインどり間違えなきゃ一発で入るから。隘路はちょっとスピード速いかもなぁ、もっとゆっくり行った方が絶対簡単で確実!」

もし、補習がなかったら、本来は次回がみきわめ。いやいや、こんなちょっとの練習じゃ絶対無理でしょ(笑)。
7回乗って、ようやくトラック乗ることに罰ゲーム感を感じなくなってきたっていうのに。こんな状態でみきわめが通るわけないって。。

次回は、年明け。
1時間乗って、続けてシミュレーター教習な予定。

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第1段階6回目:2017年12月23日(土)

今日も予約の空きがなく1限のみ。

今回の指導員は40代半ばくらいの♂。名前忘れたw
物静かな雰囲気ですが、モラハラしそうなタイプwにも見え。
坂道、S字とやった後、指導員、
「じゃー、今日は左折やります。人それぞれだろうけど、私は左折が一番難しいと思うね、車両感覚が未熟なうちは特に!

トラックは基本的にタイヤの位置はミラーに写るので、それ見ながらハンドルの切り幅を調節すればオッケー。が、例えば左カーブの先で直角に左折、みたいな時は道の角がミラーに写る頃にあわててハンドルを操作するんじゃ時すでに遅し、なことが多め。というわけで、ミラーだけに頼ってたんじゃ上手く曲がれない箇所もあり、結局は車両感覚を身に付けましょう、という結論w

後輪がどこを通っているかの感覚がないまま、ほぼほぼ勘でハンドル切ってると、大回りに左折したかと思えば、交差点の角に接輪しそうなほどギリギリだったり。。う、うへえ何かボクもー左折全然ダメですよう。
でも、辛うじて脱輪だけはせず。

教習後半は隘路を右折進入、左折進入を1回ずつ練習。
右折進入の時に、これ、ギリギリ入ってねえか? いや、ギリギリ出てるか? まーいいやダメ元で! とサイドブレーキしてギアニュートラルにして、
「終わりました!」

「嘘つけ! 入ってねえだろ!」

即答で瞬殺(爆)。

嘘つき呼ばわりwされて傷つき動揺したのか、2回切り返しても入らず。。。
「修検は3回切り返して入らないと検定中止だから。次で決めて」
ちょっとだけ寄せるのって逆に難しくね? とヒイヒイ言いながらハンドル回してたら、指導員、見るに見かねたのか、
「はい、そこでハンドル逆に切る、ほら、ミラー見て、後輪入ってるでしょ? 後はハンドル戻して前出ればいいんだよ」
おおー、いつの間に入ってたんだ! とか感動してる俺
ダ、ダメだこりゃ(爆)。

総評。
「左折は、まだムラがあるね。まーでも、脱輪しないようにちゃんと気を付けていたのは良い。隘路は、ハンドル切るのが気持ち早い。基本は一発で仕留めること。検定中は緊張してるから、切り返しで直すのは結構難しいからね。次からは、ちゃんと確認しながらの走行がメインとなるから、色々忙しいだろうけど頑張って」
と、個人的にはギリギリハンコをもらえた印象。。もし、一度でも脱輪してたら補習だったのかしら。。

忘れるな 補習1回 1万円(正確には税込9288円)

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第1段階5回目:2017年12月17日(日)

今日は予約の空きがなく17時〜の1限のみ。
今まで4回乗ったけど全然ダメダメだし、何か罰ゲームが待ってる気分。。
家で夕方まで待つのは辛いので、ランチ後にサウナ行ったりしてリフレッシュ! いやー、サウナ、いいっすね、気持ちが確実に前向きになれる!
「軽しか乗ったことのない自分が、いきなり大型をブイブイ転がせるわけないやないか!
下手くそで当たり前やろ! 補習分だけ余計にトラック乗れるんだからラッキーちゃうんか!
などと意味不明にポジティブシンキングに変貌し16時半過ぎに教習所へ。

今回はI氏という指導員。30代後半ぽい♂、ちょっと大泉洋似。
前回までは、まずは指導員の運転でスタートだったんですが、今回は最初から運転席へ。
昨日も乗ったけど、いやぁー今日も相変わらずデカイすね、トラックくんw

「じゃー、今日は隘路(あいろ)な。あと、本当は卒検の課題なんだけど、後方感覚50cmってーのがあってそれをお試しでやるから」

I氏、すげータメ口なんだけど、なんだろう、人間的には嫌いじゃないタイプw
S字に停まっていたトラックに乗ったわけですが、トラックの前に大型二種のバスが停まっていて。

「バスううう、おっせーーーよ、はやく行けやーー!」

と助手席で毒づくI氏。オモロ。
で、バスが発進するも、S字出口で右後輪が縁石に乗り上げて、I氏、
「ほら、見て見て! 二種のくせに乗り上げてる! ああいう運転はすんなよ〜。ぎゃはっは!」
となぜか爆笑してるし。この人の笑いのツボ、よーワカランなあw


で、早速後方感覚。後方感覚というのは、ポールに向かってバックして、ポールとの距離50cm以内で停止せい、という課題。

※ナント! 後方感覚50cmな課題は2022年5月で廃止されたそうです!

教習車のトラックは全長11.4mなんで、運転席から見るトラックの後端は11mくらい向こう。う、うーむ、遠いなあああ。ちなみに、私の深視力検査は0.4cm、3.8cm(笑)、1.1cmでした(3回平均2cm以内なら合格)。

■深視力検査
http://www.optnet.org/sinsiryoku/depth2.html

ソロソロとバックして行って、
「こんなもんで50cmくらいかな?」
と思って停車。I氏、片手に50cmの長さの棒を持って車を降り、二人で後ろまで行って確認。
「うーん、90cmくらいかなー?」
とI氏。あらま、まだ全然下がれたやんけ。運転席に戻って、
「じゃー、もう1回チャンスやるわ。一回前出てから、もっかいやってみて」
とI氏。
バックしながら、こんなもんかなー? と停まろうとしたら、
「ええ! もう停まんの? マジで?」
とI氏。じゃあもうちょっと? と少し下がって停まろうとしたら、
「ホントに停まる気? それでマジ後悔しねえ?」
とI氏。う、うるせえなあw じゃーお言葉に甘えて、と下がったら、

「ガシャーン!」

ポールを叩きました。。。
「あーあ、やっちゃった。卒検だったらここで検定中止ハイお疲れさん、て感じ」

ヤ、ヤな奴だなあ、おまいわあ!(笑)


「飽くまで俺の意見だけど検定中止になるくらいだったら、距離不足の減点の方がまだ全然マシ」
とI氏。

お試し後方感覚を終えて、発進しようとしたら、I氏、
「株六さん、さっきから気になってたんだけど、座席、前すぎね?」
足が届かないのはイヤだなと思って、敢えて前めなシートポジションにしてたんですが、逆にそれが窮屈過ぎてスムーズなクラッチ操作を妨げているのではないか? とのI氏の指摘。ちょっと下げてみたら、おおー、た、確かに。こっちの方が操作楽かも? ついでに、ハンドルポジションも直してもらい(背もたれに背を付けて両手を伸ばしてちょうどハンドルの12時の部分に届くくらいの位置がベストポジションだとか)。

その後は、右折で入る隘路を2回、左折で入る隘路を2回。この教習項目でサイドアンダーミラーの重要性を初めて理解しました。そか、前輪がどこを通ってるかってサイドアンダーミラーに前輪写ってるからそれを確認すれば分かるんだ! …て今さら?w
I氏は、
「お、いいぞ、いいタイミングで切った!」
「あせるな! ゆっくりゆっくり! この感じなら入れられる! 自信を持て!」
とか、頼れる先輩みたいな感じで激励してくれて、今までの指導員の中では一番教え上手な印象。ただ、常にタメ口なので、そこだけ許せれば。。w
左折の隘路で1回切り返すハメになりましたが、今回は補習を命じられず、無事にハンコをゲット。でも、

「クラッチ操作、上げすぎ注意な。細かい人にはいっぺんで印象悪くなっちゃうから」


指摘のクラッチ以外でも、まだまだエアブレーキの踏み方とかミラーでの後輪の確認が自分でも甘いなぁと思う箇所が多々あり。。
でも、ちょっとは慣れて来たかも!? な気持ちもあり。I氏にうまくおだてられたからですかねw。
次回も頑張るぞ〜

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第1段階3回目4回目:2017年12月16日(土)

というわけで、1週間ぶりの教習。3回目と4回目。
前回の1、2回目があまりにダメダメだったので、朝起きてからすぐ、
「おえーー、今日、教習かよ〜。。サ、サボりてえ。。」
午前中から沈んだ気分w これ、実はすげえストレス源なんじゃ?w

今回の指導員はGさんという30代前半のさわやかな感じの指導員♂。
前回同様、まずは指導員運転でスタート。今日の課題は踏切と坂道発進、路端停発進。
「株六さんは、普段から4tくらいは乗ってる感じですか?」」
「いえ、普段はデスクワークで、マニュアル乗るのが久しぶりな感じです」

と正直に答えたら、Gが「やれやれ。。」的に苦笑したのを見逃さなかったぞ、オリわ!w
「今回は学ぶことが多い時限なので、普段からマニュアルに乗り慣れてないとちょっと厳しいかもしれません」
とG。
…こ、これわ、つまり、補習覚悟せいってことね(爆)。

外周回って踏切へ行き、その後は坂道発進へ。坂道発進、大型はそうそうエンストしないので、坂道発進自体は普通車より楽だと思う。ただ、坂道コースへ入るのがほとんど隘路(あいろ)へ入るのと一緒なので、そこへきっちり入れる方が難しい印象でした。
路端停発進は左のミラー見ながら何となく寄っていけばそんなに難しくない? ただ、出る際のオーバーハングには注意ですね。
S字は進入角度が甘くて一度バックしたりしてましたが、1回目2回目の教習時よりはだいぶコツを掴んで脱輪することなく(ま、後輪が接輪ギリなシーンはあったけど)通過できました。

G氏は前回のK氏と違って、その都度「もっとハンドル切って」とか「左のミラーでタイヤの位置ちゃんと確認しよう」とか適切に指示を出してくれていい感じ。K氏は「必要な情報が写っているミラーを見ろ」とかだったので、それと比べればちゃんと指導されてる感あり。

ひたすら坂道発進&路端停発進、たまにS字をやりつつ。

4回目の最後で5回目の課題の隘路の練習を1回だけやりました。

指導員に言われた通りにハンドルを切ったので普通に隘路に入りましたが、これ、ノーアドバイス&自己判断でホントにこんな風に停められるんだろうか?

うーーーん、てか大型、ボディでか過ぎやろ。
こんな車を軽自動車にしか乗ったことのない俺に運転させるんじゃない! と心の中で逆ギレ(爆)。

で、総評。
「株六さん、クラッチ操作がまだまだ甘いので、1回補習しましょう。でもね、4回目の時はだいぶ慣れてきてたね。後輪の位置を常に意識しながら乗ってください」

と優しく言われて、補習追加。。4回乗って、ハンコはまだ2つ。。へ、凹むわあ、マジで。

ま、でも、クラッチ操作が未熟なのも、エアブレーキに慣れずたまにガツンと急ブレーキ状態で停まってもーてるのも自覚しているので、補習追加に異論はありまっしぇん。
ちなみに、補習1回は追加料金9288円(税込)。私みたいにクラッチ操作が未熟で補習を命じられることを考えると、クラッチ操作に自信がない人は、自分で4tあたりのレンタカー借りてみっちり練習した方が実は安上がりなのかもしれませんねえ。。

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←第1段階1、2回目

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第1段階1回目:2017年12月9日(土)

というわけで、初教習でやんすよ。
ちなみに軽く自己紹介すると、

・43歳♂、本職はプログラマ
・保有免許は21歳の時にとった普通免と29歳の時にとった中型自動二輪
・マイカー遍歴は、ミラパルコ(マニュアル)、アルト(AT)、トッポ(AT)、スペーシア(AT)とオール軽。今までの人生で運転したトラックは、軽トラックのみ(爆)

免許取ってミラパルコから入ったので、マニュアル車の運転には特に抵抗はありませんが、それにしても超久々なのでさてどうなることやら。



【参考本】


* * * 

この日は朝起きてから、「大型教習初日」というのが結構なストレスになっていたようで、何か胃が痛かったw オッサンになるとダメ出しされたくないせいか、新たなチャレンジをしなくなりがちなので、このストレスは良い方向に考えたい!

初教習だったので、ちょっと早めに行って受付のおねーさんに配車の手続き方法などを教えてもらい。


で、教習スタート!
指導員はKという50代な感じの頭薄目の♂。キョービの指導員は懇切丁寧でかなりフレンドリーなイメージがありますが、ぱっと見の印象は性格悪そう。たいして愛想もなく。。こ、これわ旧式な指導員か〜!?

で、トラックへ。教本にある、いわゆる平ボディ型なトラック。
「よし、まずは気を付けて荷台へ上がってくれ!」
とK。いよっこらせ、と荷台に上がると、荷台をコンテナに見立てるためのコの字型の鉄棒をトラックの前と後ろにセッティング。で、車止めを外して後部座席に入れ、荷物も後部座席へ置くように指示。

まずは指導員が運転、私は助手席で見学。
高校生の頃、バイトでトラック乗ってたことがあるけど、やっぱトラックは運転席高いな〜。てか、こんなもん、ホントに俺が運転するの? マ、マジでえ?w
トラックは基本、セコ発進だそうで。ちなみに、シフトレバーは下記な感じ。

R246
┣╋N┛
135

※いすず車、ふそう車など、トラックメーカーによって違います

ローはめっちゃ荷物載せてる時の坂道発進な時くらいしか使わんらしい。

K、さすが指導員、巧いすね〜、あたりめーかw
外周を右周り、左回りで回った後、トラック用S字へ。運転中のK、
「いいか、大型は左ミラーが生命線だ!
を連呼。
いやー、なんか、どんだけ多くの時間を乗ってもKみたいに乗れる気が全然しないんですケド(爆)。
で、発着点に戻って、運転交代。

まずは外周を右周りに。なんて言うか、今までの軽自動車な運転で後輪がどこを通るかなんてまったく意識してないので、常にハンドルを切るのが早すぎて、

「オイオイオイオイ、こんなとこから切って大丈夫か?」
「なー、乗ってんの、大型トラックだぞ?」

とKに常に苦笑されながらツッコまれまくり。じゃあ、と遅めにハンドルを切ると、
「あーだめだめ、左ミラーこするぞーーー!!」
でポールにぶつかりそうになり指導員ブレーーーキイイイ!!w しかも、久々のマニュアルで半クラの位置がまったく掴めずガコンガコンするし、エアブレーキにも全然慣れず電車でいうエマージェンシーブレーキ状態で「ガツン!」と停まるしで、もーさいあくううーー。

S字には右折で入るんですが、入ってすぐにハンドルを戻し過ぎるせいで全然右に寄れず、その後の左カーブで左後輪がまるまる縁石に乗っかる始末。
「ねえ? 左ミラー見てる? えー、オイオイオイ乗っかってるのにそのまま行っちゃう気イ?? 乗っかるなと思った時点でバックしようよ!」
K、ダメ出しし放題なドル箱状態で心なしか少しはしゃいでねえか? このドSうううw
もー何ていうか、半クラを維持するのに集中し過ぎて、後輪がどこ通ってるかなんて余裕、もーまったくないすよ(爆)。

でも、初回はギリギリハンコもらえました。指摘事項は、
・とにかく前輪、後輪がどこを通っているか常に意識せい
・クラッチ操作をスムーズに
・ブレーキは繊細に
・S字はコース取りをもっと考えて

…うーむ、辛いw 間違いなく、ここ5年で一番ダメ出しされた50分間ですた。
初めてなんだからこんなもんなのかもしれないけど、にしてもセンスを感じないなあ、自分に!(爆)

---
第1段階2回目:2017年12月9日(土)

連続で教習。指導員も同じくK。
今回は、荷台に上がるステージはなく、車止め外して、荷物を後部座席に入れた後はK運転、私助手席でスタート。
1回目と同じく、外周を右周り、左周りしてS字へ。今回はKが何速で走るのかに注目してました。発進は2速で基本は3速。カーブ中、S字も3速&半クラでした。外周のちょっと直線が長いところでは4速に入れるシーンも。さすが指導員、運転にメリハリがありますなあ。
で、発着点に戻り、運転交代。
Kのイヤラシさ度をちょっと確認してみようかと、
「先生は、左ミラーの上と下、どっちを主に見てるんですか?」
と聞いてみたら、その答えは、

「自分が欲しい情報がうつっている方のミラーを見る」

以上。

(笑)

いや、そりゃそうだろうけどw。そりゃそうだろうけどさー、こっちは大型初心者なんだから、せめて、
「人それぞれだろうけど、左の後輪の位置を確認する時には上のミラーがオススメ。下のミラーは前輪が見えるから、どれだけハンドル切ってるか分からなくなった時に見るとかね」
とか言ってくれてもいいじゃない? うーむ、質問の仕方を間違えたか。次回はもう少し工夫して質問しようw

この時間は外周の右周り、左周りを1周ずつやった後はひたすらS字。
2回目くらいにようやく、
「そうか、右折で入ってすぐにハンドル戻すから左後輪が脱輪するんだ!」
ということに気がついて、ぎりぎりまで右に寄ってからハンドルを戻すように心がけたんですが、でもやっぱり左カーブは左後輪が縁石にこするかこすらないかのギリギリ。Kは、
「同じようにハンドル切ったら、同じところを通るだけだ。いいか、1回1回のS字を無駄にするなよ、よく考えて乗れよ!」
とか言ってるし! てか、それ指導か? もーこのきゅーーしきしどーーいーーーんーーー。

で、ひたすらS字をやって2回目終了。残念ながらハンコもらえず。。
指摘事項は、
・1回目よりは格段に良くなったと思うけど、S字は毎回接輪してるのでもっと練習が必要
・左の車輪がどこを走っているかにもっとこだわっていこう
・ギア変えない時に、何となくシフトレバー触ってるのやめい
・ガツンブレーキやめい

教習終わって、Kと受付へ。受付嬢、かなり美人なせいか、Kはなぜかデレデレしながら、
「この人のリスケお願いね」
とか何とか。もー、教習中はそれなりに威厳を持って助手席に座ってたくせに、何なのその辺の安いキャバクラにいるジジイみたいな顔!(爆)

年末に一段階の見極め終わるかと思ってましたが、我ながら残念な運転センスで早速補習となり、翌年に持ち越しと相成りました。。くっちょーー

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転職できるくんみんなのエージェント

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