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西安旅行記

というわけで、2017年8月15日〜18日までMと西安へ行ってきた時の旅行記です。

今回も楽して、JTB旅物語の「世界遺産と歴史と巡る 悠久の西安(セイアン)4日間」なツアー。サーチャージ、空港使用税などすべてコミコミで一人53490円。盆の時期に3泊4日飛行機代込でこの値段はかなり安いのでわあっ!!

■日程

15日:成田発13:50、上海着16:05、5時間待って、上海発21:05、西安着23:50。西安着後はホテルへ。
16日:バスで市内観光。兵馬俑、秦始皇帝陵、興慶宮公園、絨毯屋、大興善寺。
17日:バスで市内観光。青龍寺、大雁塔、小雁塔、西安博物院、宝石店、南門広場、書院門古文化街散策、回民街散策、鐘鼓楼広場。
18日:西安発9:00、上海着11:15、5時間待って、上海発16:55、成田着20:55。


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1日目(8月15日)

朝7時半に家を出て、空港着は10時半くらい。旅物語なカウンターに行ったら、他にお客さんはおらず、ガラガラ。
チェックインは11時20分からなので、それまでにランチを食べようかと4Fのレストラン街をブラブラするも、どこも激混み。仕方なく2Fまで降りてブラブラしてたところ、コンビニを発見。店先に並んでいる手作り感一杯な弁当達に惹かれ、ランチは弁当で済ますことにしました。どれも税込520円。大久保商店製←どこ?w
とんかつ弁当、焼肉弁当、唐揚げ弁当など6種類くらいあったのではなかろうか? 店の横には電子レンジがあるのでセルフで温めもできました。味が少し濃い目ですが、なかなか美味しく、節約派にはオススメ!
11時10分くらいに、中国東方航空のチェックインカウンターへ。結構な行列が出来ていて、カウンターまで50分くらい待ったような? イミグレを通過して、搭乗エリアまでブラブラ。予定より10分遅れの14時過ぎに離陸。

■機内食
15kinaisyoku

フィッシュ or ポーク? で「ポーク」を選択。
特に感動はありませんでしたが、パンはちょっと美味かったかな。フルーツはメロンだったんだけど、Mに言われるまで「わ、若過ぎて固い桃?」とか思ってました(爆)。

上海へはほぼ定刻通りに着いたような(記憶曖昧)。
4時間以上乗り継ぎ時間が発生すると航空会社から飯代クーポンがもらえるそうで、飛行機出て少し歩いたら係員なおねーさんがいて、1人80元なクーポンをゲット。
Mは「西安発まで5時間あるんだから、いったん空港出て上海の街へ繰り出そうよ!」という野望がありましたが、それなりに盛っている場所までは片道1時間くらいかかるとかで、結局行って帰るだけで終わりか〜? な結論に達し、空港で過ごすことに。
(余談ですが、試しに上海空港からいったん出てみたら、ゲートは出口専用となっていて同じゲートからは入れませんでした。改めて入るには、別の入口専用のゲートから入って、荷物チェック&ボディチェックされるので、特に用が無いなら迂闊に空港の外へは出ない方がいいでしょう。この点、成田は緩いすね)
18時(ちなみに中国の時差は−1時間なので、日本の19時は中国の18時)にレストランを物色。メジャーな所ではスタバ、ケンタ、マクドなどがありました(が、いずれもクーポン対象外)。
結局、「龍記」という店へ。ラーメン2杯、ローストチキンみたいなやつ、チンタオ2本とハイネケン1本でトータル151元、無事クーポンの範囲内w。ラーメンは麺がやっぱりノビ気味だったけど、スープはまずまず。チキンは何かぬるかった。。しょせんタダ飯だからまいーかw

■龍記
ryuki

20時過ぎに国内線の搭乗ゲートへ。西安行きは21:05発なはずでしたが。。折り返しの機が来てないとのことで、まー待たされるわ待たされるわ。。

待っている間、西安の西にある宝鶏という街から来たという18歳の♂(郑好:チェンハオさん)が話しかけてきました。何でも、日本へ観光に行った帰りで、これから自宅へ帰るところなんだそうな。彼は大のアニメ好きで、いわゆる「聖地巡礼」をしてきたそうな。日本語は1週間しか勉強しなかったらしいけど、アニメで学んでいるせいか、とても1週間仕込みとは思えない会話レベル。関西方面の空港から日本に入って、京都行って、途中で富士山を見、秋葉原行って、秩父(よく知らんけど「あの花」いうアニメが有名らしいすね)行って、戻ってきたそうな。「日本は、どこの店に行っても必ず笑顔で迎えてくれてすごく良い」と褒めてましたよw あと、まだ18だけど居酒屋行って一杯飲ってたとかw 中国は未成年飲酒は全然OKらしい。彼はなかなか親切で、「羊肉泡馍(ヤン・ロウ・パオ・モー)は名物だから絶対食べた方がいい!おすすめはこの店だ!」とか、「バッグは胸側に持ってないとヤバイよ! だって、ここは中国だから!」など色々教えてくれるええ青年でした。

結局、3時間ほど待たされて、0時過ぎにようやく出発。機内では、いわゆるコッペパンにクリームチーズとハムを挟んだ軽食が出て来て、これがなかなか美味かった! これで不味かったら、たださえ遅れてイライラしてる乗客が多いんだから、キレる奴絶対いたなw
西安へは出発の3時間遅れをそのまま引きずって午前3時前に到着。預け荷物もすんなり見つかり、ガイドさんとも無事合流。ガイドさんは「康(コウ)」さんという40代くらいのオジサン。丸顔で笑顔が好印象。

■康さん
koh

康さんが言うには、中国東方航空な上海発ー西安な路線はしょっちゅう遅れるらしい。今回も

「ああ、またね」的に慣れた様子でした。

てか、中国東方航空ううううううううう。
今回は私たちも含めて12人なツアーらしいんだけど、他のお客さんは全然出て来ず。。
飛行機降りてからバスが2台待機していて、私達はおねーちゃんが胸元の紙に「東京から来た人はこっちのバス」(←原文は中国語ですw)なバスに乗ったけど、他の人達はおねーちゃんに気付かず、もう一方のバスに乗ったのかも?
30分ほど待って、ようやく別の出口からゾロゾロ出てきました。が、みんな預け荷物を持っていない。。どうも乗るバスを間違えたことで、別の降り口?に降ろされて、荷物受け取りターンテーブルにも辿り着けずに出てきてしまった模様。。
もう出口から出てきちゃったんで、改めてターンテーブルへ戻ることは出来ず。結局、康さんが空港の係員にお願いして、ターンテーブルで回り続ける荷物を出口の外まで持って来てもらって解決。
「ままままさか、ロストバゲージ??」
と青くなってたお客さん達は安堵の表情でした。

今回のツアーメンバーは、

・群馬から来たSさんとその夫人(中国人だそうです)
・川崎から来たNさん親子(父&息子)
・東京から来た中年女性二人組
・60代な夫婦1号
・同じく50〜60代な夫婦2号
・私とM

一番若いのはNさんの息子さん20歳。一番歳なのは、夫婦1号の旦那さん(67歳くらい?)。
空港出発は3時半、40分ほどバスに乗ってホテル着は4時10分過ぎ。

■今回のツアーで使ったバス
bus

ホテルは、紫金山大酒店(PURPLE MOUNTAIN HOTEL)というホテル。
事前に調べた感じでは、とにかく古い!イメージでしたが、まぁ、確かに古いけど耐えられないほどではなし。Mはホコリ臭がってました。。部屋は広さ充分、特に私のように東横インやアパホテルの部屋感に慣れている身としては。。(笑) て、海外ではこれが普通なのかもしれないけど。
アメニティは、歯ブラシ、ヘアーブラシ、綿棒&コットン、フェイスタオル、バスタオルなどが有りました。浴室にボディソープとシャンプーを兼用した液体ソープあり。部屋の机の引き出しにはソーイングセット。飲み水は、毎日550mlペットボトルが2本支給されます。(って、水は街で1本2元とか5元で買えます)
トイレは当然ながらウォシュレットはありませんが、洋式便座&トイレットペーパー有り。ティッシュは紙質がやや固めですが常備されていました。

■ホテル外観
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■紫金山大酒店の部屋
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翌日は、朝6:30〜9:30が朝食バイキング、10時にロビー集合、モーニングコールは朝8時。
で、この日は解散。
寝る前に時計を見たら5時前。
ヅォー、やべえ、明日は8時起きやし、シャワーは寝起きでええわ、もう寝よう! で即寝。


2日目(8月16日)へ続く→

2日目(8月16日)


8時のモーニングコールで起床。
さすがに眠くてすぐには起きられず、しばらくベッドでうだうだしながら8時半頃に朝食を食べに5Fへ。
朝食はバイキング。キュウリや葉っぱなサラダがあったり、チャーハン、ビーフン?があったり、チンゲン菜?な炒め物があったり。パンも3種類くらいあったような? 肉系はベーコンとウィンナーがありました。目玉焼き専用なコックがいてハート型の目玉焼きを作っていました。お粥は、白系(お米)と黄色系(キビ?)の2種。私は黄色しか食べませんでしたが、普通にお粥でした。お粥に入れる漬物みたいなのが4つくらいあって、私は芽カブなワカメ(かなり辛い!唐辛子系)がお気に入りでした。肉まん系も2種類あり。飲み物は、牛乳、コーヒー、オレンジ?ジュース。コーヒーを飲んでみたけど、かなり薄かった。。紫金山大酒店の朝食はテンションが上がるほどは美味しくなかったけど、食べられないほど不味くもなかったです。
朝食食べて部屋に戻ったら、ベッドメイクされていてビックリ! まさか部屋に入られると思ってなかったので、バッグ類はノーロックで完全に無防備。財布やスマホなどは持って出てたし、幸い無くなった物はなかったです。
シャワーを浴びて、10時前にロビーで集合。
ガイドさんが言うには、飛行機が大幅に遅れたせいで観光する順番は変更になるとのこと。というわけで、2日目の最初の観光は、西安博物院&小雁塔。ホテルからバスで30分くらい。
ちなみに西安の気温は35度ぐらいでしたが、日本と違って乾燥しているので、それほど不快な暑さではありません。西安の一番暑い時期の7月下旬には43度とかあったらしい。。

■西安博物院マップ?
map

西安博物院をやや駆け足で見(何が展示されていたか既に忘れたw)、大きな鐘や小雁塔を観光。

■大きな鐘
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5元だった30元だったか忘れましたが、お金を払うと誰でも鐘を突くことが出来ます。


■小雁塔
syogan

小雁塔は昔は15層だったそうですが、地震で上部が壊れて現在は13層だそうです。
改装工事中?とかで中には入れませんでした。

そう言えば、空港やホテルを除いて、今回観光で行った場所で洋式便器だったのは西安博物院のみでした。他の場所のトイレはいわゆる和式なアレ。

■和式なアレ
benki

13時前にランチ。

■ランチ会場
lunch
すごい画数の漢字「ビャン」を使ったビャンビャン麺という「きしめん」みたいな麺料理がメイン。

■「ビャン」という字54画あるらしい。
byan

■ビャンビャン麺(左のやつ)
byanmen

セロリの炒め物は美味しかったけど、他の料理は普通なイメージで印象に残っていませんw

ちなみにビールは30元でした。

食堂を出たところで、「ビャン」(例の字)という箱入りなお菓子を売っており。Mが試しに5箱20元で買ってました。で、ホテルで開けてみたら、箱の中はいわゆるスーパーなどで豆腐を入れるのに使うあのビニール袋にお菓子が入っていて、その口を手で結んだだけの手作り感がスゴイw コレ、箱代だけで実は15元ちゃうの?w Mが言うには、ゴマなどを蜂蜜で固めた感じのお菓子で意外に美味しかったそうです。…ただ、現場で作ってそのまましばらく干して?いたようなので、その間にPM2.5とかでビッチリ汚染されてそうな感じがちょっと。。

ランチ後は、今回の観光のメイン・兵馬俑へ!!
バスから降りたのは14時過ぎ(車多すぎで駐車できず、道路脇で降ろされました)。ガイドさんがチケットを買って来るまでしばらく待機。
チケットチェックなゲートを入って右に20メートルくらい行くと水を売る売店があるので、もし水を切らしそうな方はそこで買っておくといいでしょう。550mlペットが1本5元でした。

まずはメインの1号坑へ。中はものすごい人の数!! 湿度も高く、すぐに汗だく。みんな正面に近いフェンスをめがけて集まっていくので、その近辺はまさに西大寺会陽の裸祭り状態(爆)。←宝木投下で有名なお祭り 今の暑い時期でも毎日2万人〜3万人来てるらしい。

■兵馬俑。テンション上がりましたわ〜
heiba
■裸祭り状態wな正面フェンス付近
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ちなみに、掘り出された当時は、どの兵馬俑も綺麗に着色されていたそうです。それが空気に触れることで?、色が落ちてしまったそうな。実際、2号坑はいったんは発掘したけど色を維持させる方法に失敗?して、再度埋め戻したんだそうな。
1号坑→3号坑→2号坑の順に見学。3号坑は幹部クラスな兵馬俑、2号坑はほとんど埋まってますが、代表的な兵馬俑が展示されてます。

■2号坑に展示されてる兵馬俑
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で、兵馬俑なお土産屋に。等身大の兵馬俑は28000元とかしてたようなw
あと、なぜか宝石というか天然石(タイガーアイとか)な腕輪などを売ってる店も目立ちました。兵馬俑本はちょっと欲しいな〜、とは思ったものの結局何も買わず。我ながら渋ちんやわ〜w
続いて、秦銅車馬陳列館へ。ここには銅製馬車が展示されてます。
始皇帝像の横を通ってバス乗り場へ。バス乗り場の手前がゲートになっていて、人が群がっており。みんなバンバン割り込んで来るので、こっちも負けじと割り込んでいかないとどんどん後ろになりますw 日本ではほぼ許されない割り込みのやり合い、なんか楽しいぞ!(爆)
バスで始皇帝陵へ。こちらは石の前で写真撮って終わりでしたw

■始皇帝陵の石
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19時前に晩飯。

■晩飯会場の歌舞大剧院
dinner
火鍋料理、とのことでしたが、別に辛いアレではなく、いわゆるただの豚鍋?
具は、キクラゲがコリッコリで絶品でしたが、その他は普通。。
ここもビールは30元でした。

■テーブルの図
dinner2

■具一覧
dinner3

晩飯後はホテルに戻って解散。

部屋に戻って荷物を捨てちょっと休憩してから、ホテル近辺を散策しに再び繰り出し。

10分くらい歩いたところに地場の小売店を見つけて、チューハイなどを買い込み。
やっぱり中国なんで、食品系はちょっと怖くてほとんど買わず。

■地場の小売店
shop

出来れば西門まで歩いてみたいと思ってましたが、いかんせん足にキていて断念。

■帰り道の店でうつぶせに寝ていた少年(笑)
boy

ホテルに戻ってチューハイ飲りつつ、0時半過ぎに寝ました。

3日目(8月17日)へ続く→

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3日目(8月17日)

※たいして面白くないのに長いっすw

6時半のモーニングコールで起床。
今回の旅行は同じホテル(紫金山大酒店)に3連泊。ホテルが同じだと荷物の移動が無くて楽ちんですね。
朝食は昨日同様のバイキング。昨日食べて美味しかったもののみの全部当たり構成w う〜ん、やっぱりお粥に入れる激辛芽カブ、辛いけどホントうんっめえ〜。今回の旅でお土産で買って帰りたい、と本気で思った唯一のものでしたw

ロビーへは8時集合。集合時間の5分前に行ってみたらみんなちゃんと集まってるし。さすが日本人やあ!

ホテルを出て、まずは興慶宮公園へ。敷地はめちゃくちゃ広く、浜離宮的な趣(って違うかw)。敷地内には、吹奏楽を演奏して楽しむ一団、ダンスをする一団、太極拳をする一団、バドミントンをする一団などそこかしこに色々な一団がおります!

■踊る一団
dance

敷地は広いんですが、ツアーで行くのは入口のほんの先にある阿倍仲麻呂記念碑のみでしたw

■阿倍仲麻呂記念碑
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大昔の飛行機も鉄道も自動車も無い中、日本から海を渡り、内陸の西安まで来るって、ホントどれだけ大変だったんだろ。。


興慶宮公園の後は、ツアーのお約束w、カーペット屋へ。
店の手前にめっちゃカワイイ子犬がいて、夫婦2号の旦那さんが思わずナデナデしてたんですが、奥さんが、
「このバカッ! 噛まれて狂犬病になったらどーすんの!!」
ばりのものすごい勢いで止め、旦那さん、すぐにウェットティッシュで手を拭かされてるしw

■ワンワン
dog

俺は絨毯にぜんっぜん興味がないのですぐに店から出たかったんですが、店の周りには何もないので仕方なく品物を見てました。安いのでも2万円くらいから、高いものでは120万円だとか! 工程を見ると確かにすごい手間がかかっていて、安いはずがないのは分かるけど、でも俺はイラネーw。他のお客さんも全然興味なさそうでしたが、奥さんが中国人なSさんだけは、奥さんにねだられているのか何か買いそうな雰囲気。。w 買え〜、買ってまえええ!!(笑) で、12万円くらいのカーペットを買う寸前まで行っていたようですが、ギリギリでなぜか我に返ったのか買わず。。ぬぅ、何か残念。渋チンでない日本人もいるのだ! という気概を見たかったのにい(笑)。

カーペット屋の次は青龍寺へ。青龍寺はかの空海さんが学んだというお寺。
日本から贈られたしだれ桜などがあります。

■空海記念碑
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ここでは、参拝者帳みたいなところに住所・名前を書くとお寺で50年間保管してくれるそうな。
観光地らしくご朱印帳などが売られていて、空海さんの絵が手書きで描かれているのは500元、手書き絵なしは400元、般若心経な本は200元、線香は100元とかだったかなあ? ご朱印帳はちょっといいなと思ったけど、400元言うたら日本円に直したら6000円超えでっせ。。旅行の記念、という部分を考慮しても、たかだかご朱印帳1冊に6000円超えって俺にはとても出せん!! と我に返るあたし(笑)
でも、カーペット屋ではあんなに渋ちんだった他のメンバーは、ここでは一転、なぜかビシバシ買ってるし! やっぱり運気が上がりそうなものには財布の紐が緩むんすかね〜。

青龍寺の次は、大興善寺へ。
ここの入口には物乞いの婆さんがいました。いつもニコやかなガイドさんでしたが、この時は婆さんの持っていた汚い丼?が腕に触れたとかで激怒(笑)。険しい表情で婆さんに何か怒鳴りつけていました。
「物乞いは別にいいんですが。。でも、ボウルを触れるのはダメね!」
とガイドさん。
西安で物乞いを見たのは、ここと、忘れましたがもう1か所の2か所だけだったような。
大興善寺も敷地広め。自由時間は30分くらいあったと思いますが、とてもその時間では回り切れない。

■印象深い、なかなかリアルなバケモノ彫像
bakemono

で、ランチへ。

■ランチ会場
lunch

西安で食べた料理の中では、ここのランチが一番美味しかった。
写真を撮り忘れましたが、とにかくチャーハンがパラッパラで絶品。日本でも、これだけのチャーハン出す店ってそんなに無いような? チャーシューっぽい肉も美味かった。(て、精進料理だから肉じゃないか)
ちなみに、ここはチンタオ(30元)の他に、アサヒのスーパードライ(40元)も置いてありました。奥さんが中国人な例のSさんは、アサヒだと言ってるのに店員にチンタオを持って来られて、
「だから! アサヒだって言ってんだろ!」
とか大声出したりしてるし(笑)

ランチの後は大雁塔(慈恩寺)へ。

■大雁塔
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大雁塔は、玄奘三蔵(いわゆる西遊記の三蔵法師)がインドから持ち帰った経典や仏像などを保存するために建てられた塔なんだそうな。
大雁塔は30元払うと塔内に入れて階段で最上階(7階)まで登れます。段数は248段とか268段とか諸説ある模様。私も登りました。3〜4階あたりでちょっと足にキますが、普通に日常生活を送れている方であれば問題なく最上階まで昇れると思いま〜す。今回のツアーの最高齢な60代夫婦も上まで昇り切っていました。

■最上階からの景色
top

大雁塔の次は、国立陝西省(せんせいしょう)美術博物館へ。
日本語を話す専属のガイドさんが付きます。館内は結構広かったと思いますが、なぜか稀少石な展示物のみの解説。
Mが敏感に気づいて、
「ねえねえ、これってアレじゃない? 転落人生からの奇跡の復活!な番組かと思って見ていたのに、画面にちょくちょく青汁が映り込んだりして何か変だなーと思ったら、最後は何だよ青汁販売の番組かよ!みたいな」

そうなんです、美術館巡りかと思いきや、最後に行きついたのは棚一列単位の宝石販売だったのです!(爆)
一棚に3つくらいの石造りなお椀だったり壺だったり何とか像があって、いくらだったか覚えてませんが、12万円とか20万円くらいじゃなかったかなぁ?
イラネーーー!!(笑)
もちろん、誰も買いませんでした。

ちょっとツボだったのは、貔貅(ひきゅう)という置物の係員の解説で、
「貔貅の食べ物はお金です。お金を食べます。でも、貔貅にはケツの穴がありませんので、お金が貯まるという縁起のいい置物です」

ケ、ケツの穴て。。(笑) せめて肛門とかにしてよw

で、回民街(回坊風情街)散策へ。
回民街というのは、イスラム教徒の回族が集まっている地区なんだそうな。

■回民街で飴?を練ってるお兄さん
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食堂街の奥はお土産屋街になっています。
共産党員が肌身離さず持ってそうな赤いビニール装丁の毛沢東な手帳を見つけて、
「こ、これわ!!」
とちょっとテンションが上がったんですが、店のババアが、
ボケが、それは売りモンちゃうねん! よりによってお前なんかにぜってーーー売るか! すっこんでろ、シャオリーペン!
な態度にカチンと来た俺(笑)。
Mはシルクロードっぽい絵を探していましたが、これも見つからず。。
で、結局二人で何も買わず。ははは、相変わらず渋ちんやでえw

回民街の後は鼓楼と鐘楼を遠目に見学。

■鼓楼
korou

バスに乗って、南門そばで下車。
ここまで結構歩いたので、もう歩くのしんどい派とまだまだイケる派に二極化。
ツアーメニューでは、「書院門古文化街散策」があり、一応ガイドさんが、
「書院門に行きたい人〜?」
的に聞いてみたら、歩くのしんどい派はもうええわな感じでしたが、まだまだイケる派は当然「行きたい!」。
ガイドさんもツアーメニューに書いてあって行きたい人がいる以上、連れて行かないわけにはいかず、徒歩開始。
Mはだいぶ足にキているみたいで、歩くの辛そう。途中で、
「もし、この先まで歩いて行って、そこからまたバスに戻るんだったらもう歩けない!」とのこと。
歩いた先にバスが待っているのか、それとも来た道を引き返さないといけないのかはガイドさんに聞かないと分からないので、とりあえずMには、
「ここで待ってて。もし、引き返すならいずれみんなで戻ってくるし、先にバスがあるなら、俺がここに戻って来るわ」
とMには言い残して、だいぶ先を歩いているガイドさんの元へ。
で、聞いてみたら、書院門の先にバスが待ってるそうな。じゃー、Mを迎えに行って来ます! とガイドさんに告げたら、
「歩くの大変なら、タクシーで先にご飯会場へ行ってください!」
と言うなり、いきなりタクシーを捕まえて運転手に、
「あの辺にいる一人を拾ってから〇〇へ行ってくれ!」
な感じのこと?を中国語で言い、運転手に10元札を渡し、
「もうお金払ってあるので、タクシーで先行ってください」
と満面の笑み。ウオーーー、ガイドの康さん、カッチョエエエ!! よ、男前!!
というわけで、私とMは、他のみんながクソ暑い中歩いているところをタクシーでのうのうと晩飯会場へw

■晩飯会場・陽光麗都大劇院
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昨日、バス車内でガイドさんからオプショナルツアーの紹介があって、「唐歌舞ショー」(一人260元≒4500円)に申し込んでいました。多少値が張っても、現地でしか観れないものなら観なくっちゃー。
座席は2階席のほぼセンター。ガイドさんも「いい席がとれました!」と満面の笑みで自画自賛するような好ポジション!

■座席からのステージの眺め
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■開演中
s1

■開演中
s2

なかなか良かったです!w
特に笛吹き男なワンマンショーが内容も動きもコミカルで面白かった!
ちなみに、晩飯後に店を出ようとしたらちょうど3回目の公演の開場直前で、ロビーはすごい人だかりでした。かなり人気な劇場だった模様。

ショーを観た後は同じ建物にあるレストランで晩飯。餃子食べ放題、ビール飲み放題!
10人でビール28本空けたとかw どんだけ酒好き集まってたんだw
餃子は基本蒸し餃子。日本で一般的な焼き餃子は中国ではかなり格下(鮮度が落ちて仕方なく焼くイメージ)な調理法だとか!?
食べた中では、緑色皮で餡がかなりコショウ的スパイシーな餃子が気に入りました。あれは美味かった&日本ではなかなか食えない味。

お店を出てからは、ライトアップされた鼓楼と鐘楼を車内から観光。
綺麗でしたよ〜。

■ライトアップされた鐘楼
shourou

■シルクロード出発点なラクダ像
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で、ホテル着いて解散。
翌日は飛行機が9時発なので、5時半モーニングコール、6時半集合。

ホテルに戻って、やっぱり荷物を置いて、また街へ繰り出し。
元気だったら今日こそは西門まで! と思ってましたが、Mも私も足にキていて遠出できず、昨日のお店でお土産用の買い物して帰ってきました。

■日本お土産用
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バフェットのチェリーコーク缶、株やってる人なら間違いなくテンション上がるっしょ?
限りなく氷結STRONGに近いパクリ缶?もナイスw

もう明日は帰国か〜。

旅行の最後の晩って、独特のさみしさがありますよね。。
魔法が解けるううう、っていうか(違うか)。

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4日目(8月18日):最終日

帰国の日。しかも、飛行機は朝9時発。
今日は実質、飛行機乗って上海で5時間待って、また飛行機乗って成田に着いて終わり。
もう書かなくていいか、とも思ったけど、一応書きますw

というわけで、5時半のモーニングコールで起床。昨晩は面倒くさがってシャワー浴びなかったので、まずはシャワーを浴び。
6時25分くらいにロビーに降りて行ったら、バスが遅れていてまだ来てないとのこと。

「カーーー!! 運転手のヤロー、寝坊しやがった!!」

ツアー参加者の誰もが思ったと思うけど、実は事故があって道が渋滞していたんだそうな。運転手さん、疑ってすみませんでした。
朝食は当初の予定では弁当だったんですが、バスが遅れたことで朝食バイキング開始の6時半に間に合った?ので、康さんが気を利かしてホテルで朝飯を食べることに。…どんな弁当なのかちょっと見たい気もしたけど、康さんが言うには「絶対ホテルで食べた方がいい!!」とのこと。…そこまで言うって、いったいどんな弁当だったんだろw
というわけで、ホテルで朝食。ウヒヒ、またまた会えたね、激辛芽カブちゃん♪

15分で朝飯食べて、ホテル発は6時50分くらい。

空港着は8時前くらいだったか。
康さんとは西安の空港でお別れ。
いつもニコやかで、それでいて想定外のことが起きてもスマートに対応してくれる良いガイドさんでした。Mが歩けなくなったことを知り、すぐにタクシーを捕まえてからの一連の行動には、本当に感激しました! 本来チップは不要ですが、Mが感謝を込めて100元ほど渡してました。後、日本から持ってきたベビースターなどもあげちゃいましたw


中国東方航空、行きの3時間遅れの印象でまったく信じてなかったんですが、西安発は10分遅れくらいで飛びました。
小さめな飛行機で座席前にはモニタが着いておらず、映画などは見れませんでした。

■機内からの雲海
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■機内サービスのパン
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■中身は今流行りwのポテサラ?
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上海へはほぼ定刻通りの11時20分頃に着いたような(記憶曖昧)。

で、成田行きの飛行機は16時55分発、同じく中国東方航空。ほぼ5時間待ちっすw
とりあえず、ランチにすべ〜、とスタバやケンタの並びにある「和府」なるラーメン屋へ。

■店先のメニュー看板
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私は見るからに辛そうな「香辣金钱肚面(スパイシー牛の胃ラーメン)」、Mは「酸辣肥牛面(いわゆるサンラータンメン風?)」を注文。店員のおねーさんは中国語しか出来なさそうな感じですが、パネルを指させば問題なく注文できます。で、奥のレジで精算し、番号札をもらってテーブルに差しておくと届けてくれるシステム。レモン入りな水がサービスで付きます。

ビールも頼もうと思ったら、この店には売ってなくて隣りで買えとのこと(M調べ)。隣りの店に行って、いかにもビールを注ぐ蛇口の辺りで店員のおねーさんを捕まえ、
「これを1杯くれ!」
と左手で蛇口を指さしつつ右手で指を1本立てたジェスチャーで試みたけど、全然通じない。えええ、この完璧なジェスチャーで通じないって嘘でしょ?(爆)
困ったおねーさん、たまたまカウンターにいたオバサンが日本語が出来ると分かってたようでオバサンに助けを求め。オバサンに、
「アンタ、ビール? 1杯、48元よ!」
と通訳してもらい、ようやくゲット。いや〜、言葉が通じないってホント大変だけど、バタバタしながらも希望の物をゲットできた時のこの喜びは格別ですね!!w


■香辣金钱肚面。右上にあるのがサービスのレモン入り水。
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■酸辣肥牛面
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どっちも結構辛かったけど、でも、ココイチで言えば3辛くらい?(とか言いつつ、私は汗だくでしたが(爆))麺はやっぱりコシがなくて残念な感じでしたが、スープはコクがあって良かった! てか、パクチー! Mのは酸っぱ辛い感じで、後から辛さがくるイメージ。こちらも麺以外は美味。

食べてる途中で、60代な夫婦1号が隣りの席に。あんまり仲良くなってないので、軽く会釈した程度でしたがw
JALのキャビンアテンダントなおねーさんも来てたりしたので、実は意外に名店だったのかも〜?

ランチ後はしばらく待合ベンチでまったりしてましたが、出発2時間前になってイミグレへ。
この日、スペインでテロがあったとかで、イミグレのチェックが超厳重になってました。入国時には何も言われなかったモバイルバッテリーは、物を実際に見せて納得してもらう必要があったりして。
イミグレ通過してからは、カフェそばのベンチで待機。せっかくだから、とカフェでビールをオーダー。ミックスナッツな小皿付き。60元くらいだったかなあ?

■カフェ
cafe

ちなみに、近くの売店で売ってた330ml缶なチンタオは12元でした。たくさん飲みたい方はチンタオのがええかも〜。


成田行きは16時55発でしたが定刻通りにはやはり飛ばず。。
結局飛んだのは1時間遅れの18時前でした。コラアアアア、中国東方航空ううううううううううううう。

■機内飯
banmeshi

行き同様、ポークorフィッシュ? でポークを選択。

ポークは甘ダレな感じでしたが、可もなく不可もなく。。
でも、やっぱりパンだけは美味かったw
ビールを頼んだらチンタオビールの330ml缶でした。

成田へは約1時間遅れの22時前に着。
もしかしたら遅れるかも? と思って日本出発前に成田近郊のホテルを予約してあったので、そこへ宿泊。

昼飯の時からビールをずーっと飲んでいた(待ってる間や機内でもw)のが悪かったのか、あるいはランチ以降の飯の何かに当たったのか、ホテルで寝ている時に急に目が覚めて、すぐにトイレへ駆け込み機内食以降に食べたり飲んだりしたものを全部リバース(爆)。加えてモーレツな下痢になって、水を飲んだらすぐに下から漏れてくるイメージw 腹も痛いしでモー大変!
いやー、ホントに、生涯初めての体験なくらいのものすごい下痢でした(笑)。いったい何に当たったんだろう。。謎。

というわけで!
中国、意外にもどのお店もつり銭をごまかしたりせず、1角(1/10元?)単位できっちりお釣りをくれました。
街を走る車が、BMWだったりアウディだったりメルセデスだったりレクサスだったり、高級車が多めなのもびっくりでした。
中国、行く前はそうでもなかったけど、行ってみたら実は俺、結構好きなのかも〜?

ここまで長々とお読みくださり、本当にありがとうございました!

最後は、恒例の紹介し損ねた写真を貼っつけて終わりたいと思いま〜す♪

■目が合う兵馬俑
heibayou

■一茶一玉一人生
1tama

■街角の電動バイク充電器。
cha

■シャツをめくりあげる人。
me

あまりの暑さに、こんな感じでめくりあげてる人、たくさんいました。
私もやってみましたが、確かに若干涼しいw

■大雁塔の敷地にいた仏像
b

■見えてませんが、ホントはフル〇ンな少年w
bo

■小便器
sho

■で、電線。もっと整理せいや。。w
densen

■交通整理
police


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