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スリランカ旅行記



2016年のGWにMとスリランカへ行って参りました!
旅としては、航空券往復+ホテルのみ、現地では終日自由行動の方が断然面白いわけですが、今回は事前準備の時間があまり取れそうもなかったので、JTBなパックツアーにしました。

■日程

4/29 午前中、成田発。夕方コロンボ着。ネゴンボのホテルへ直行して一泊。
4/30 アヌラーダプラ観光。シーギリヤのホテル泊。
5/01 シギリヤロックへ登り、その後ポロンナルワ観光。前日と同じホテル泊。
5/02 ダンブッラの石窟を観光しキャンディへ。途中スパイスガーデンに立ち寄り。
   キャンディでは仏歯寺を参拝し、その後キャンディアンダンスを観る。キャンディ泊。
5/03 ヌワラエリヤへ移動し、紅茶工場見学&茶摘み体験。キャンディへ戻り、前日と同じホテル泊。
5/04 ピンナワラで象の孤児院観光。その後コロンボへ移動し19時15分発の飛行機に。
5/05 7時35分成田着で帰国

■1日目(4/29)

飛行機乗るだけなんで、特に面白いことはなし。
成田11時20分発のスリランカ航空の直行便でした。
機内食は昼飯・晩飯ともにチキンなメニューを選択(他にはフィッシュかベジタリアンなメニューが選べました)。これが結構辛くて、辛いの無理な人は食えないレベルw 飲み物で「じゃぱにーずびあー」と頼んだら一番搾りでした。

途中、トイレへ行ったら、キャビンアテンダントのおねーさんがトイレ前の通路で普通にカップヌードルをすすっていてちょっとびっくり。「てか、その美貌で、そこでそれ食っちゃう?」みたいな(笑)。

●機内食(ランチ)
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10時間ちょいのフライトでコロンボに到着。現地時間で18時頃。日本との時差は、−3時間半なので、スリランカの18時は日本の21時半。
飛行機を出た瞬間、むぉっ!!と熱風が。まさに日本の真夏のそれ。
スリランカへ着いての第一声は、

「あ、あっつっ!!」

でした。
スリランカへはETAというビザ?が必要で、日本で事前に取得して紙に印刷して持っていったんですが、入国審査官、その紙まったく見てねーし(爆)。端末にパスポート番号入れれば取得済みかどうか分かるようになってるのかしら? 謎。ちなみにこのETA、自分でネットでやっても5分くらいで簡単に取得できるんだけど、旅行会社に代行してもらうとその手数料は一人4000円+税あ、あり得へん!!

空港内の両替所は4店舗くらい見たけど、地球の歩き方にもある通り、どこもレートは同じでした。そんなわけで空いてるところで両替するのが吉かと。1円=約1.3ルピーで、2万円両替したら、26018ルピーでした。札は全部1000ルピーだったので「すもーるまねー、ぷりーず!」と3000ルピーを100ルピー札にしてもらいました。

JTBなバッジを帽子に着けていたので、現地の日本語ガイドさんがすぐに見つけてくれて合流。ガイドさんの名前はガンガさん。50歳前後のオジサンでバナナマンの日村にちょっと似てるw 後で分かったことですが、ガンガさんは以前、某会社の研修で日本に10カ月弱居たそうです。橋梁関係のエンジニアだったそうな。で、40歳頃に車のレンタル?か何かの会社を起業して、今は趣味的に日本語ガイドをしているんだそうな。
「日本での経験が、今のわたしのベースになっています。日本にとても感謝している。だから、日本人にお返ししたい」
的なことをおっしゃっていました。ガンガさんの息子は金沢に留学していて、娘さんもちょっと前まで金沢にいたそうです。リスク分散のためにどっちかは中国に留学させた方が良かったんじゃ? と思いましたが言いませんでしたw

私達の他に東京の神楽坂?から来たという50歳前後なH夫妻も合流。見るからにお金持ってそう! 今回は計4人のツアー。スリランカでの移動はハイエースでするそうで、運転手は29歳独身なガヤーンさん♂

●ツアー中、移動に使ったハイエース
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20時過ぎにネゴンボのホテル着。バスタブもあるし、シャワーも温水だしでなかなか良かったっす。

●初日の部屋
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スリランカは日本でこそ旅行地としてメジャーではありませんが、欧米人 にとっては以前から知られたリゾート地だそうで、一泊500ドルみたいな高級ホテルも探せばあるそうな。
テレビはシンハラ語な番組は割と映りが鮮明でしたが、BBCは砂嵐なノイズ多め。NHKは映らずw 日本から持って行った角瓶をチビチビ飲んで23時寝。

特に面白いことなく1日目しゅーーりょーーー。(...て全編面白いことないかも(爆))

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■2日目(4/30)

6時過ぎに起床、7時から朝飯。最終日の中華料理屋を除き、スリランカでの飯はすべてバイキング形式でした。マンゴージュースなどフルーツ系のジュースは特に美味しい♪
初日のホテルのお客さんは5割欧米人、3割日本人、2割中国人な感じ。
8時にホテルを出発し、別ホテルに宿泊のH夫妻を拾ってアヌラーダプラへ。

●H夫妻のホテルのそばから見えたインド洋
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アヌラーダプラへはネゴンボから車で約5時間な道のり。いやー、長かったっす。。

途中、学生のマラソン大会にたまたま出くわし。応援しているギャラリー達が自転車やバイクで並走しながらペットボトルで選手に水をかけている光景がちょっと新鮮でした。


●レストランに停めてあった自転車
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ココナッツ満載トラック
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●カシューナッツ(私たちが普段食ってるのはオレンジ色の下に付いているやつ)
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アヌラーダプラは紀元前に首都があったそうな。ブッダが悟りを拓いた時に木陰を作っていた菩提樹の分け木があって、樹齢2300年とか。他にはルワンウェリサーヤ仏塔、イスルムニヤ精舎の涅槃像なども見学しました。本当はまだまだ遺跡群があるんですが、パック旅行ではこれが限界w
アヌラーダプラに限ったことではありませんが、スリランカの聖地と呼ばれるような所は基本的に靴を脱いで(靴下は可)脱帽しなければなりません。日傘も不可。気温が35度くらいある中、陽射しは強烈だし、陽射しで熱せられた地面はモーレツに熱いしで、まさに両面ダブル焼き状態
H夫妻の奥さんはルワンウェリサーヤ仏塔を周っている時に、あまりの熱さにぶっ倒れそうになってました。そういう私も大汗かきまくりで服はずぶ濡れ、黒Tシャツなんて塩ふいてるし(爆)。間違いなく2キロは痩せたなw


●ルワンウェリサーヤ仏塔
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●イスルムニヤ精舎の涅槃像 P4301917



●イスルムニヤ精舎のコウモリ達(びっしりw)
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ガイドのガンガさんが言うには、この2週間はガンガさんも初体験なくらいの強烈な暑さなんだそうな。これからスリランカへ行かれる方は覚悟して行ってくださいw

観光後は、シーギリアのホテル(Sigiriya Village Hotel)へ移動。途中に道端のマンゴー小屋に寄って、ガイドさんにマンゴーをおごってもらいました。食べる直前に一瞬腐臭(生ゴミ臭?)がするんだけど、その後のマンゴー味はとても美味。

ホテルは広大な敷地&コテージタイプで良かったです。

●部屋
P4301961



が、エアコンつけてしばらくしたら、エアコンからボタボタと盛大に水が滴り始め。オイオイ。てか、オイオイオイオイ。トータル洗面器一杯分くらいの水が出てきたのではあるまいか(爆)。 Mがフロントに連絡したら、男達がなぜか5人くらいやって来て、室外機へのパイプ? をちょろっといじったら水が止まりました。ちなみにエアコンはハイアール製。ホテルはほぼ石みたいな床だったから水浸しになってもまあいいけど、日本の畳の部屋でこんな水漏れあったらブチ切れまっせw

19時半から晩飯。このホテルのレストランのボーイは結構日本語が出来ます。その接客は馴れ馴れしいといえば馴れ馴れしいけどフレンドリーと言えばフレンドリー。私は割と好きだけど、レストランで威張りたいタイプの人は無理かもw
パック旅行だと現地の人と触れ合う時間があまりないので、バーテンでもからかいに行くか! と晩飯後にレストラン横のバーへ。バーのメニューには、日本のバーで見かけるようなメジャーカクテルは一通りあり。試しにドライマティーニ(750ルピーくらいだったかな?)を頼んでみたところ、普通にマティーニでしたが残念ながらオリーブは無し。バーテンとはしょーもない話(どこでカクテルの作り方を習ったんだとか、日本人客は多いのかとか)をカタコト英語で話したんですが、内容はほぼ忘れた(笑)。

●バーとバーテン
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翌日はシーギリアロックに登るので、部屋に戻ってからはあまり深酒せず23時過ぎ寝。

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■3日目(5/1)

6時に起床して6時半から朝食。この日は、スリランカ観光のメインとも言えるシーギリアロックに登る日。ガイドさんの話では早めに動いた方がいい(出遅れると暑い&日曜日なので混む)ということで、7時10分くらいにホテル発。 シーギリアロックへの駐車場には10分ほどで7時半前に到着。既に結構な数の観光客がいました。外国人も多いけど、スリランカ人も多め。半々くらいか?

●登るぜ、シーギリアロック  
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大石のゲートをくぐって階段を登ります。階段はちゃんと整備されていて、日本で言えば神社の石段的。ちゃんと手すりもあり。  
まずはシーギリアレディの壁画を見に、らせん階段を昇ります。らせん階段にはカピカピになった猿?の糞と思われるものがいたるところにあって、
「ってーことは、皆に踏まれて粉状になったフンの中を私達は登っているってことね?」
とM。
「………。」

●シーギリアレディへのらせん階段
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シーギリアレディの壁画は写真撮影NGなんですが、なぜかフラッシュ光ったりしてるし。。
シーギリアレディの壁画を見た後はらせん階段を下りてミラーウォールを通り、ライオンの足へ。たぶん、10分もかからず。駐車場を出てからライオンの足までの所要時間は約1時間(途中、何か所かで止まってガイド受けたりしたので正味の登り時間ではなし)。 ライオンの足からシーギリアロックてっぺんまでは階段を昇って10分ちょっと。ライオンの足までの道は日陰だったんですが、ライオンの足からはほぼ日向なので体感でかなり暑い&階段が戸板と手すりのみ&かなり急な階段ありで高所恐怖症の人は結構キツいと思います(そういう私も高所恐怖症ですwが何とか昇れました)。

●ライオンの足からの階段
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てっぺんは意外と広かった! 眺めが良いのは言わずもがな。


●てっぺんの風景・その1
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●てっぺんの風景・その2
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●駐車場からの通路を見下ろした風景
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てっぺんにもなぜか犬がいて、でも彼はタマ●ンを怪我していました。彼にいったい何が!? ヤクザの女に手を出したとか?(違うか)

●怪我していた彼
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下りるのは昇りと違ってスーイスイ。登ってくる人達へ「グーテンモルゲン!」「オラ!」「ぼんじゅーる!」「ナマステー」などとテキトーに声かけしてみましたが、割と当たっていたっぽい(妄想)。 帰り道にはコブラの岩なんかがあります。

●コブラの岩
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駐車場の手前に物売りがいて、ペラペラのズボンの柄がちょっといいなと思って見ていたら声をかけてきました。「はうまっち?」と聞いてみたら、

ジャスト、2800ルピー」

ええっ! こんなペラっペラな布地でえ!? 当然観光客価格でした。それに、何が「ジャスト」なんだ!!(笑)
「そーいくすぺんしぶ!!」
と吐き捨てて歩きだしたら「じゃー2000ルピーでいい」などと言ってましたがもーガン無視。(後でローカルな小売店に行ったらジャスト500ルピーで売ってるしw)

駐車場まで戻ってきて、シーギリア博物館へ移動。この博物館は日本の援助で建てられたとかで、展示の仕方なども日本の博物館風に洗練されてる感じ。展示物の中では、シーギリアロックの王宮の復元図なビデオがなかなか見ごたえあり。黄金のイヤリングも良かったです。やっぱりゴールドはええ!

10時半前にいったんホテルへ戻り、11時半まで休憩。ロック登りが暑くてやっぱり汗だくズブ濡れ状態だったのでシャワーを浴び、ルームサービスでビールを発注。いやー、スリランカにいる間で、この時に飲んだビールが一番美味かった!!やっぱり汗かいた後のビールは最高すね。

11時半に集合して、今度はポロンナルワへ向け出発。途中、道端に野生の象がいました。

●野生の象
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「あなたたち、ホントにラッキーですね!!」
と、私たちよりもなぜかガイドさんの方が興奮してましたw

ポロンナルワへは予定より少し早い13時頃着。時間に余裕があったので、予定にあったガル・ヴィハーラ、ランティラカの他にクワドラングルもオマケで寄ってくれました。

●ランティラカ (脱帽&靴脱ぎ)
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●クワドラングルのワタダーゲに佇む弥勒菩薩
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クワドラングルには小学生な遠足?団体がいて、「アーユーボワン」などと言いながら彼らに手を振ってみると、皆ほぼ漏れなく笑顔で手を振り返してくれました。中には、
「おいおい、あのゲージン、あーゆーぼわんとか言っちゃってるよ〜、嘘でしょ?」
みたいな子もいたけどw。スリランカの子供たちはホントに人なつっこくてかわいいっす。
陽射しは相変わらず強烈でしたが、脱帽&靴脱ぎな場所はそんなに広範囲ではないので、日傘を使える箇所が多くアヌラーダプラよりはマシでした。

時間に余裕があったので、ガイドさんにお願いして途中で地元のショッピングモールみたいなところに立ち寄り。Mは雑貨屋を見つけて、ペラペラなズボンを買って喜んでました。

●立ち寄ったショッピングモール
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●Mが絶賛していた雑貨屋
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ホテルへ帰る途中で、道端のココナッツ屋に立ち寄り、ガイドさんにココナッツとトウモロコシをおごってもらいました。 ココナッツ、店のおばちゃんがナタでバッサバッサ手際よく切って飲み口を作ってくれ、そこにストローを差してチューチューします。
ココナッツ水、例えれば何だろう? ほんのりした甘さと言い、その風味といい、スイカのしぼり汁に近い。飲み干した後のココナッツをおばちゃんに渡すと、ナタで2つに割ってココナッツの外皮に切り込みを入れてヘラを作って渡してくれます。ココナッツの内側のゼリー状な部分をそのヘラで掬って食え、と。ゼリー状な部分はまんまスイカ汁ゼリーw
トウモロコシは鍋で煮られていて、渡す前に洗面器っぽい器に入った水(塩水?)をかけて渡してくれるんだけど、その水が何だかとても不潔そうに見えて食うのに少し勇気がいりました(笑)。まーでも、H夫妻も食ってるし、俺たちだけ食わないのものなぁ? と極めて日本人的な理由wで食べてみたところ、かなりネットリしたコーンでした。日本のモロコシってめちゃくちゃジューシーだったんだ! を気づかせくれるネットリさで、油断してると口の水分が持ってかれそうなほど。ポップコーン用に向いてるのかも?
にしても、ココナッツ4つ&モロコシ3本なのに、ガイドさんは100ルピー札(80円弱)を出してお釣りもらってました。い、いったいいくらだったんだーー!!

昨日と同じホテル泊。 ホテルへ入る道の手前に何軒か小さなお店があったので、ガイドさんに行ってみてもいいか聞いてみたところ、

「ダメではないですが。。でも、毒ヘビ出るよ!!

えええ( ̄□ ̄;)!!

「毒ヘビ出るよ!!」の圧倒的な説得力(笑)。 帰国してからも、Mとの会話で行きたくない場所に誘われた時などに「行きたくないわけじゃないけど、あそこ、毒ヘビ出るからパス」などと使っていますw

この日のホテルは中国人の団体さんが大挙押し寄せており。しかもエリートじゃない層の方達らしく、バイキングは無法地帯のどえらいことになっていました(詳細は略w)。大声で話すのはまぁしゃーないとしても、普通に人を突き飛ばすのやめてほしいわw もし、南武線だったら怒鳴り合いになってるっちゅーねん(謎)。

この日もバーへ行って、クソ暑いのにアイリッシュ・コーヒーなぞを頼んでみましたが、ザラメ入れたグラスをライターで炙る&炎でアルコール分を適度に飛ばすなどの演出もちゃんとしていて、なかなか美味かったっす。

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■4日目(5/2)

ホテル発は8時。 まずはダンブッラ石窟寺院へ。車で30分ほどで到着。本来は下から登らないといけないらしいんだけど、ガイドさんの裏技?で1/3部分まで車で登ってそこから徒歩10分弱で石窟寺院へ。

●石窟内
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●石窟寺院外観
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●寺院に居た中国人のブッとんだ赤ドレスおば(あ)ちゃんw
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第一窟から第五窟まであります。掘ってある穴の広さといい、仏像の数といい、ちょっと日本にはないスケール。でも、正直な話、私は全然敬虔な仏教徒じゃないので、連日の仏像巡りでそろそろ仏像疲れ感あり。もー仏像ええわーボクもーお腹一杯、みたいな(爆)。

寺院を出て階段を下りてくると、おみやげスリランカTシャツを売ってるオヤジがいて、値段を聞いたら1000ルピーとのこと。生地は厚手でなかなかまともな品そう。Mが800ルピーに値切って買ってましたが、後で行った店では350ルピーで売られてました(爆)。
皆さん、肝に銘じておいてください。

観光地のみやげ屋で、決して買うべからず!!w

大事なことだから、もう一度言います。

観光地のみやげ屋で、決して買うべからず!!w

ダンブッラ石窟寺院の次はキャンディへ向けて出発。出たのは9時半くらい。 1時間ほど車で走ってスパイスガーデンに立ち寄り。スパイスガーデンには専属のガイドさんがいて、日本語担当はアブさんなるオジサン。52歳らしいけど、40代前半くらいに見えました。
スパイスガーデンには日本人には珍しい植物がたくさんあります。例えば、ジャックフルーツ、カカオ、白檀、パイナップルなどなど。特にレッドパイナップルはその実が5000ルピーくらいで取引される超希少な物だそうな。
一通り見た後、アブさんによるスパイス&ハーブの実演販売な説明wが30分弱。私は脱毛クリームの実験台にされて、スネ毛をキレイに持っていかれました(笑)。

●カカオの木 (小さいツクシみたいなやつが将来大きくなるんだそうな)
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●ジャックフルーツ (熟すと1つ20kg以上になるらしい)
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●レッドパイナップル
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●キレイに持っていかれたあたしのスネ毛(笑)
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ブラックペッパーの粒なんかは日本で買うより安そうでしたが、ローカルのスーパーよりはやはり高い。。もし、地元のスーパーに立ち寄る機会があるなら、スパイス系はここで無理して買わなくても良いでしょう。
スパイスガーデン内のレストラン?でランチ。ここのチキンはめちゃくちゃ辛かった! 日本のカレーのLEEで言えば20倍超えw 「ざーけんなよー!!」と言いたくなるくらい辛かった。パイナップルは熟れ具合が抜群で、甘さも酸味も絶妙なバランス。スリランカで食べたパイナップルではここのが一番美味かったです。

スパイスガーデンを出た後は、ちょっと高そうな服屋(シルク屋?)に立ち寄り。私は全然興味がないので、早々に店を出て、店の向かいにあった学校?の子供らをからかってましたw

●シルク屋
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その後、キャンディのセンターマーケットへ。
30分くらい自由時間をもらってブラブラ。酒を買いたいと思って店員の何人かに聞いてみたけど、ここでは売っていないんだそうな。生肉とか鮮魚系は、ホントに大丈夫なのか? と思うような見栄えとニオイ。。鮮魚のはずなのに別に氷の中に入っているわけでもなく、普通に野ざらしだし。。サバなんかもあったけど、あれ、絶対生き腐れてたんじゃ? それと地球の歩き方にも書いてありますが、ここのフルーツは総じて割高なんだそうな。確かに、フルーツ屋に立ち止まってるのは観光客ばかりでスリランカ人達はほぼガン無視でした。

●センターマーケット
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●魚屋。周辺がひぜうに生臭かった。。
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●肉屋 。ハエの数も見どころですw
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●宝くじ売り場。なぜか中国人観光客も買っていましたw
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●佐川急便w
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別行動だったMは紅茶屋のオヤジに捕まってたそうな。何か買わないと解放してもらえそうもなく、仕方なく一番安い紅茶を一つ買ったら、紅茶屋のオヤジに、
「ええーー!! これだけ説明させておいて、それ1個だけ? 嘘でしょ?」
と言われて、MのプッチーンなスイッチがON(笑)。

「ハァ!? 何か問題ある? 何か問題ある? ちゅーかおいオヤジ! 何か問題あんのか?」

とコテンパンに返り討ちにしてやったそうです(爆)。オヤジ、つっかかる相手を間違えたな。。南無。

マーケット発は15時40分くらい。眺めのいい高台から仏歯寺を遠目に記念撮影して、その後バティック屋へ(ロウケツ染めのお店)。工房の見学もさせてもらいましたが、全然興味ないのでほぼスルーw バティック屋に寄ってる間にスコールが来て外は結構な大雨。

●スコール。日本で言う夕立的 P5022161



その後、仏歯寺へ。
その昔、仏歯寺内で爆弾テロがあったそうで、敷地の入口にセキュリティゲートがあり、デイパックなどを持っていると持ち物検査をされます。
ゲートを通って数分歩くと、お寺の入口。仏歯寺も靴を脱いで脱帽して入ります。お寺内には、仏歯を巡る歴史みたいなのが何枚もの絵パネルで展示されています。でも、ガイドさんがいないと何のこっちゃ? になる可能性大w
日に3回、仏歯の扉が開かれるプージャがありますが今回は時間が合わず。

●仏歯寺の、ある入口。彫りの細かさがすごい!
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仏歯寺後はキャンディアンダンスの観覧。約40分ほど。女性ダンサーも美しかったですが、太鼓を手の平だけで叩くオジサン達の演奏もソウルフルな感じが伝わって良かった。そしてダンスの後にある、火渡りなショーが圧巻。私の席は最前列だったので、炎の熱さがモロに伝わって、ちょっと恐怖を感じるほどでした。

●火渡りショーの動画
https://youtu.be/g1CO2rUgFfs


キャンディアンダンス観覧の後は、ツアーメニューではライトアップされた仏歯寺見学になっており。が、19時半くらいまで待たないとライトアップの醍醐味を味わえないとのこと。時刻はまだ18時過ぎ。
ガイドさんが言うには、今まで日本人でライトアップを見た観光客は一人もいないそうなw(皆、疲れていてホテルに帰りたがるらしい)が、M&H妻は、
「ボケーっと待ってるのはアホらしいから、その待ち時間の間に私達マーケットへ繰り出してくるわ!!」
と元気満々。いやー、女性のショッピングにかける熱情はすごいすな。。私&H夫はもーかなり疲れ気味で、
「じゃー二人で行ってきて。俺ら、テキトーなホテルのバーでビール飲んでるわ」
で交渉成立w  
仏歯寺のゲート前にある、クイーンズホテルのバーでH夫&ガイドさんと3人でダベりつつビール飲み飲み。いやー、アルコール入ると俄然元気になってきたあ!w

●ビール
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19時くらいにM達が帰ってきました。彼女らはローカルのスーパーマーケットを見つけて、スリランカ人価格で色々と良いものを買えたそうでご満悦な様子。男衆もビールでほろ酔いでご満悦。まさにWin−Winでした!(謎)

ライトアップされた仏歯寺みて、ホテル(Hotel Tree of Life)へ。

●ライトアップされた仏歯寺
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●ホテルのレセプション
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ホテル着は20時15分頃。Hotel Tree of Lifeは日本人が創業したホテルなんだそうな。そう言われてみれば、アメニティの一つにソーイングセットがあったりして、確かに今まで泊まってきたホテルとはちょっと違い、日本人っぽい細やかさを感じました。シーギリアのホテルの敷地もたいがい広かったけど、このホテルも負けず劣らず敷地広し。植物園みたいな雰囲気で散歩をすれば楽しそうでしたが、結局しませんでした(爆)。
スリランカで滞在したホテルのうち、このホテルの晩飯が一番美味かったです。
NGだったのは部屋の中に、「Save the Water!」なんて貼り紙がある割には、シャワーは蛇口をキツく締めてもポタポタ水漏れするし。。ちなみに、シャワーの蛇口は「Hot」と「Cold」が逆に付けられてました。。シ、シロウト仕事か!(爆) 

飯は美味かったけど、設備がちょっと残念だったなあ。。

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■5日目(5/3)

6時過ぎ起床。

●朝のホテル
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7時から朝飯。
昨日までは辛い料理も好奇心に任せて喜んで食っていたんですが、この日くらいから辛い物を食べたいという気持ちはあるものの、胃が明らかに拒否反応を示していて、大人し目な料理しか食えなくなりつつありました。辛い物はもー無理な感じ。ちゅーか、日本での朝飯はほぼ納豆+生卵、そしてミソ汁なので、ここ数日朝飯が急に変わって身体がついて来れずギブアップしてる感じ。ギブ・ミー・ミソスープ!

8時にホテル発。途中でH夫妻を拾い、紅茶の産地ヌワラエリヤへ。

●途中の道路標識
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2時間半ほど車で移動して、Blue Field Tea Gardenに到着。ここのトイレにはチップくれジジイが居ますが、ガイドさんが一蹴w
まずは紅茶工場へ。

●工場外観
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●工場内
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紅茶も緑茶も(ウーロン茶も)基本となるお茶の葉は同じなんだそうな。発酵のさせ加減によって紅茶になったり緑茶になったりするんだそうな。
工場を一通り見学した後は、レストランで紅茶の試飲。

●試飲紅茶
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BOPといういわゆる普通な等級の紅茶だったらしいんですが、一口飲んで、

「う、うわぁ。。ティーバッグの2回目に淹れた紅茶やん。。」

というのが率直な感想(笑)。香りもないし、味も薄いし「な、なじゃこりゃあああ??」な残念感ありあり。普段から紅茶を良く飲むというH夫妻も同様の感想でした。いやー、試飲で美味かったら絶対買うはずの観光客にこの紅茶はないんじゃない? 何かモッタイネー。
売店では最上級品のゴールデン・ティップスが何グラムだったのか覚えていませんが、4000ルピーで売られていました。箱のサイズから言えば100gくらいなのかなぁ? 中国人や欧米な観光客もたくさんいて、彼らはバンバン買ってましたよ。
紅茶工場を出た後は、近くの茶畑で茶摘み体験。茶摘みなオバサンにチップとして100ルピーを渡して一緒に摘むんですが、それを見ていた茶摘み畑のマネージャー?のオッサンがやってきて、オバサンからチップの100ルピー取り上げようとしてブチ切れてるし(笑)。
ガイドさんが言うには、オバサン達の茶摘み日当は500ルピーくらいらしい。なので、チップを許してしまうと茶摘みよりもチップ集めに夢中になって茶摘み効率が下がるから、な説明をしていました。


茶摘み後はキャンディへ戻り。ガイドさんにお願いして、キャンディー市街で1時間ほどショッピングフリータイムを設けてもらいました。
スリランカの代表的な酒アラック(ココナッツから作った酒を蒸溜したもの)をどうしても買いたくて。ガイドさんに酒売り場を聞いたら、ゲートを入って右に行くとある、とのこと。が、教えてもらったゲートを入ってみても、右には何もなさそう。。デパートっぽい建物にも入って探してみたけど見つからず。Mが店員さんに聞いてみたら、やっぱり「ゲートを通って右にある店に売ってる」とのこと。うーん、だけど見つかんねーー。
酒は諦めて、ローカルな店をぶらぶら。ちょっと怪しい小路があったりもして、でも地元の中学生っぽい少女も歩いていくからたぶん大丈夫だろうと突入。道が狭いだけで、別にヤバイ物は売ってませんでしたw
私だけ集合時間の10分前に集合場所へ戻り。ガイドさんが、
「アラックは買えましたか?」
と聞いてきたので、「探したけど店を見つけられなかった」と答えたら、

「えー! じゃ、一緒に買いに行きましょう!」

とガイドさん。いやーガイドさんのこの行動力、いいわあ!(笑)
ガイドさんに付いていったら、ゲートを通って100mくらい歩いた先の突き当りに店がありました。売り場の窓は鉄格子でガッチガチに囲まれていて、

「こ、これ、売ってるの、ホントに酒なんすよね?」

と聞きたくなるくらいの厳重さ。店先に酒メニューがあるわけじゃないので、例えこの店を自力で発見できてたとしても、欲しかった酒を買うことはほぼ不可能だったな。もし、自力で買いに行かれる方は、アラック名くらいは事前に調べておいた方がいいと思います。
買いに来ているオヤジ達を見ていると、なーんかみんなアル中っぽいw。酒受け取ったらその場で開けてグビグビ飲み始めるオヤジ多数(笑)。

●買ったアラック
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Mはスリランカらしい象な柄のペラペラズボンとワンピを安く買えてご満悦な様子。

買い物後はホテルへ。スリランカ泊の最終日であります。
この日のバイキングはベジタリアンメニューしかないとのことで、別皿で肉料理(チキン、豚、魚のケバブ風)を持ってきてもらいました。
流しの4人組が徘徊wしていて、他の日本人グループなテーブルでは「上を向いて歩こう」を歌っていました。しばらくしてこっちのテーブルにも来たので、Mがスペイン歌をリクエスト。もう1曲何か歌ってくれましたが、歌われている間なーんか気まずくて。俺だけ?w 無視して食い続けるのもちょっとなあ、でも真面目に聞くほど知ってる曲じゃないしなあ、のせめぎ合い(笑)。曲終了後チップを渡すわけでもなく、テキトーに拍手していたら、
「ユー、俺たちのCD、良かったら買わない?」
みたいな営業があったけど、普通にノーサンキューしましたw

食後はバーへ繰り出し、やはりドライマティーニを注文。が、ここもオリーブ無しでした。スリランカではオリーブはメジャーじゃないのかしら。
せっかく海外だし、スリランカのタバコでも吸ってみるかー?
「ようし、パパ、禁煙してるけどタバコ吸っちゃうぞう!」
とゴールデン・リーフなるタバコを注文。750ルピー。一箱12本入りでした(ダース、ってこと?)。メーカーはジョン・プレーヤー。パッケージの「ユー、タバコ吸ってるこうなるで!」的な口内癌?な写真がかなりグロかった(写真撮り忘れた)。タール12mg、ニコチン1.2mgなタバコ(日本のタバコで言えば割と強め)でしたが数字ほどのキツさはなし。でも、なんちゅーか、葉の香りが薄すぎて正直私には旨くなかったっす。禁煙してた分、煙の美味さが美化されてた?w
タバコよりマッチの方に興味をひかれました。マッチの軸が木じゃなくてプラスチック的な材料なんです。日本のマッチってほぼ木軸なのでちょっと新鮮さがありました。しかも、値段は5ルピー!(日本円で4円)

●マッチ
P5122373

寝る前にベランダでタバコ吸いながら、

「もう明日帰国かー。でも、胃的には、やっと明日帰国かー」

久しぶりにタバコ吸ったせいか、この日はあまり眠れませんでしたw

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■6日目最終日(5/4)

スリランカ最終日。旅行の何が寂しいって最終日の朝ほど寂しいものはなし。

渋滞次第では時間がかなりタイトになるので早めに動きたい、というガイドさんの意向でホテル発は8時前。 辛い物ダメな胃症候群は相変わらず。。
ホテルのレセプションの脇に、平家物語で有名な「沙羅双樹の花」が咲いていました。

●沙羅双樹の花(英名:キャノンボール)。盛者必衰の理をあらわしている?
P5042298

いわゆる仏塔の形は、沙羅双樹の花の花弁?の形から来ているんだそうな。

ホテルを出て、車で1時間弱移動してピンナワラの象の孤児院へ。ミルクやりの時間は過ぎていましたが、ラッキーなことに見ることができました。

●ミルクやり動画
https://youtu.be/m3qN1ieGGH8


続いて、象の糞から紙を作っている工場を見学。その紙で作ったメモ帳やノート、カードなどが売られていて、その売上の半額は孤児院の運転資金?に使われるそうな。ちょっと協力したいなとは思ったんですが、いかんせん欲しいものがなかった。。
どうでもいいことですが、紙工場の壁にたくさん写真が貼られていて、何の写真かとよく見てみたら象の交尾写真のオンパレードでした(爆)。工員さんは女性が多かったので、あれ、励んでいるのは象とは言え明らかにセクハラだよなぁ。。(笑)

突然、ガイドさんが、
「皆さん、外に出て!!」
と叫ぶので、何かと思ったら水浴びに向かう象達の行進が始まっていました。今まで間近でこんなにたくさんの象を見る機会がなかったので、テンション上がりましたわー!

●象の行進の動画
https://youtu.be/2oH9bElIas4


●水浴びする象:その1
P5042327

●水浴びする象:その2
P5042323

●水浴びする象:その3
P5042321

●水浴びする象:その4 (笑)
P5042325

その後、コロンボへ向けて移動。 コロンボ入りは13時前で、13時半頃からなぜか中華料理屋でランチ。長粒米なせいもあるんだろうけど、チャーハンのパラッパラ加減が絶妙。カレー味がダメな身体になっていたせいもあり、めちゃくちゃ美味かったっす。

●コロンボな風景。(敢えて「日本」をアピールしているスリーウィラー、怪っすぃ~)
P5042339

●海辺のコロンボ
P5042351

ランチの後はガンガラーマ寺院見学。

●ガンガラーマ寺院
P5042353

住職?の趣味が骨董集めとかで、骨董品が大量に展示されていて寺というよりはほとんど博物館でしたw 中に大きな木(謂れを説明してもらったんですが忘れたw)があって、金属の器に水を汲み、木の周りを回ってから水をあげるといいことがある(?)そうな。

お寺の後は、「アルピコ」というスーパーマーケットでショッピング。スーパーマーケットは定価で売られているので安心して買えます。(価格交渉なやりとりが大好きな人 には物足りないかもw)

15時過ぎにアルピコを出て、空港へ向けて出発。

●空港への道路
P5042363

日本だと空港着の目安は出発2時間前だと思いますが、スリランカは3時間前なんだそうな。16時半にはガイドさんのガンガさんとお別れ。何かお願いすればすぐに動いてくれる良いガイドさんでした。
とっとと出国審査を無事通過。(余談ですが、スリランカのセキュリティゲート、かなり緩かったです。機内持ち込み荷物にうっかり500mlペットの水を入れっぱなしにしていたんですが特にツッコまれもせず普通に持ち込めたし。。)

フライトは19:15発だったので、18時まで男は空港のバーでビール飲み飲み(ライオン350ml缶が575ルピーだったかな?)、女性陣は空港内でショッピング。空港内の清算は、ルピーでもドルでもOKでした。

ほぼ予定時刻に離陸し、成田に着いたのは5/5の朝7:10くらいだったか。
日本に戻っての第一声は、

「おおー、す、涼しい〜♪♪」w

ホント、気温のマイルドさにホッとしました。

帰りのフライト中で唯一面白かったのは、「今どこどこを飛んでいます」というシートのモニタの↓これ

●よこて島?
P5052367

だ、誰に聞いてんの?(爆)

*** まとめ ***

スリランカ、何が良かったって、やっぱり、
「どのお店でも決してお釣りをごまかさなかった」
というのは一番の好印象でした。スリランカ人は正直で誠実な人が多いんだと思う。
あと、治安の悪い国だとデイパックなどは胸の方にぶら下げると思うけど、スリランカでは日本同様背負っていても大丈夫でした。敬虔な仏教徒が多いせいかしら?

今回は行かなかったけど、いつか行ってみたいと思っているスリランカの地域

・南部最大の街のゴール
・国立公園でのジープサファリ
・タミル文化が色濃い最北の都市ジャフナ
・東海岸のトリンコマリーでホエールウォッチング

体力が必要そうなところは今回でほぼ回れたと思うので、上記4か所はジジイになってからでも大丈夫、なはずw。

最後に、旅行記内で載せるタイミングがなかった写真を載せて終わりたいと思います。

長々と読んでくださり、ありがとうございました!!

●学校?前にあった掲示(東大合格おめでとう!的なやつ?w 謎)
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●キャンディのケンタッキー
P5032286

●象のウンコ粉砕機
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(了)


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※2012年に行ったインド旅行記はこちら
※2017年に行った西安旅行記はこちら
※2018年に行ったペルー・ボリビア旅行記はこちら

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