というわけで、2018年9月7日〜9月16日までMと二人で南米ペルー、ボリビアへ行ってきた時の旅行記です。
旅行会社は、エス・ティー・ワールドを利用しました。
■エス・ティー・ワールド
https://stworld.jp/
数社から見積をとったけど、南米ツアーって座席をエコノミー指定でも一人あたり下は約24万円から上は80万超え(!)まで、ホント千差万別。
エス・ティー・ワールドにしたのは、廉価だったのと自由時間多めな旅程、そして元々は5泊8日間なペルーツアーに、ボリビアへの2泊を組み込むカスタマイズが可能だったこと。
あと、南米はブラジルを除いてほぼスペイン語圏ですが、Mがスペイン語を話せるというのも大きかった。
スペイン語が話せないと、やっぱり添乗員同伴なツアーでないと厳しいし、そうなるとやっぱり代金高いし。。
■旅程
※日付変更線をまたぐので“〇日目”の表記は厳密にはおかしいけど、旅程表のまま載せますw
成田からリマまで、飛行機乗ってる時間だけで言えば、
・成田→ロサンゼルス、約10時間
・ロサンゼルス→リマ、約9時間
合計、約19時間。
ぬは、南米ってやっぱ日本から遠いわw
■■1日目
【本日の要約】
・成田からロス経由でペルーに行き、リマで泊まる
---
1日目って言っても、ほぼ飛行機乗ってただけですw
10時過ぎに家を出て、成田へ。
■荷物(二人分)
ふふふ、たったこれだけの荷物でまさか10日間の海外旅行へ行くとは誰も思うめえ(笑)
17:25成田発のJALでロサンゼルスへ。
19時過ぎに晩飯。
う〜ん、JALの飯はホント美味しいなあ!
みそ汁付きなのも嬉しいし、食後のハーゲンダッツも嬉しい。
■晩飯
深夜1時過ぎ(日本時間)に、二度目の飯。
やっほー、ヨシギューやあ!
味もちゃんとヨシギューでちょっと感激。うっま!
■AIR吉野家
ロサンゼルス着は11:30頃(以降、現地時間)。
リマ行の飛行機の搭乗開始時間は13時〜。乗り換え時間が90分以内だとイミグレな手続きを優先してもらえる?そうで、その目印な「Express Connection」なオレンジ封筒を、飛行機を出てちょっと歩いた先にいた係員から受け取りました。
で、ESTAなマッシーンで両手の指紋と顔写真を登録。が、初渡米だったため出てきたレシートの顔写真には「×」マークが。。というわけで通常のイミグレへ。
イミグレでも指紋や顔写真を撮られます。でも、窓口のオッサンが、
「ハイ、ヒダリテ〜」
「ハイ、オヤユビ〜」
などと日本語で指示してくれるので、「ワイ、英語全然アカンねん」な人でもきっと大丈夫w
イミグレ通過後は手荷物検査へ。
金属探知機なゲートだけでなく、両手を挙げさせられて全身をスキャンされるマッシーンでもチェックされたりして、「さすがアメリカ、厳重や!」などと意味不明に感銘を受けるあたし。
続いて搭乗ゲートへ。
■「Express Connection」なオレンジ封筒とチケット
チケットに「40」の文字が見えたので、てっきり搭乗ゲートが40なのかと思って行ってみたら、実は座席の列番号?だったらしく、40番ゲートは国内線用のゲートでした(爆)。
Mが近くの兄ちゃんに聞いて、何とか正しいゲートにたどり着きました。
(空港の掲示板でちゃんとゲート番号を確認しないとダメ。…当たり前かw)
ゲートに着いたのは、ちょうど搭乗開始時間な13時。
ロス→リマの乗り換えは、私たちのように慣れていない人には90分でギリギリな印象。Mは何度かロスでトランジットしてるそうですが、毎回迷うそうな。。
皆さま、ロス空港、気おつけてえ!
ロス→リマの飛行機は、LATAM航空。
キャビンアテンダントのおねえさんの一人が、背が高く、すべてのパーツが大きめ骨太な感じで、
「ト、トムソーヤのインジャン・ジョーの女版や!」
などとMに言ってみましたがまるでウケず。。
17時過ぎに、機内食が出ました。
牛、チキン、ベジタリアンで選べて、私は牛を選択。
ちなみに、座席に下のようなメニュー表があらかじめ配布されているので、「チ、チッキン!」とかしゃべるのがこっ恥ずかしい方wは、メニュー表を指で差して注文するのもアリだと思います。
■メニュー表
■LATAM航空の機内食・牛
うーむ、JALと比べると見劣りしますね。。
でも、味は普通に美味しい。特にジャガイモはさすが原産地、美味し!
23時前に、もう一度機内食がありました。
今度はチキンを選択。
■LATAM航空の機内食・チキン
で、0:40頃、無事にリマへ着陸。
日本を出て、20時間くらいほぼ座りっぱなしだったので、ケツ痛病発症w
イミグレを通過して、ホテルへの送迎ガイドさんと無事合流。シヴィさんという、カワイイ感じの女性でした。日本に13年ほど暮らしていたことがあるとかで、日本語ペラペラ。少しはソルがあった方が良いと言われて、空港で50ドル両替して、151ソルちょいゲット。
空港を出たら1時過ぎ。
■送迎車と運転手のカルロスさん
車内では、Mがシヴィさんに色々ペルー情報を聞いてました。フジモリ元大統領は今は何をしているのかとか。フジモリ元大統領の娘ケイコ氏と息子のケンジ氏は今は仲間割れして分裂状態なんだそうですw。
40分ほどでホテルに到着。チェックインして部屋に入ったのが2時過ぎ。
■リマのホテル:ブリタニア・ミラフローレス(BRITANIA MIRAFLORES)
http://britania-miraflores.besthotelslima.com/ja/
ここのホテルのエレベーターは、日本にはおそらく無い、手で扉を開ける方式で新鮮でしたw
■手で開ける方式なエレベーター
シャワー浴びたりして、3時前に就寝。
ホテルのそばにあるらしいクラブからの音楽が結構な音量で漏れており、うるさくてなかなか寝られず。。
ようやく静かになったのは4時過ぎだったような?
で、翌朝は6時にホテル出発なので、5時半起床予定。
2日目へ続く→
旅行会社は、エス・ティー・ワールドを利用しました。
■エス・ティー・ワールド
https://stworld.jp/
数社から見積をとったけど、南米ツアーって座席をエコノミー指定でも一人あたり下は約24万円から上は80万超え(!)まで、ホント千差万別。
エス・ティー・ワールドにしたのは、廉価だったのと自由時間多めな旅程、そして元々は5泊8日間なペルーツアーに、ボリビアへの2泊を組み込むカスタマイズが可能だったこと。
あと、南米はブラジルを除いてほぼスペイン語圏ですが、Mがスペイン語を話せるというのも大きかった。
スペイン語が話せないと、やっぱり添乗員同伴なツアーでないと厳しいし、そうなるとやっぱり代金高いし。。
■旅程
※日付変更線をまたぐので“〇日目”の表記は厳密にはおかしいけど、旅程表のまま載せますw
- 1日目:成田発17:25、ロサンゼルスで乗り換えて、リマに0:45着、そのままホテルへ直行。リマ泊。
- 2日目:早朝にホテルを出て、イカへ移動しセスナでナスカの地上絵観光。リマに戻ってリマ泊。
- 3日目:夜中の3時過ぎにホテルを出て、リマ6時発、クスコで乗り換えて、ボリビアのラパス着は9:50。Mの友人でボリビア在住のマリアとランチをし、夕方からはチョリータレスリング鑑賞。ラパス泊。
- 4日目:午前中はラパスを散策。マリア&マリア母とランチをして、午後はマリアと一緒に月の谷観光して&ケーブルカー乗車。ラパス泊。
- 5日目:ラパス発10:30の飛行機でクスコへ(約1時間)。クスコ着以降はフリータイム。クスコ泊。
- 6日目:クスコ発8:30、車でオリャンタイタンボ駅へ。11:15発のインカレール(Inca Rail)に乗ってマチュピチュ駅着12:40。ホテルでチェックインを済ませた後、シャトルバスに乗ってマチュピチュ遺跡へ。遺跡入口で英語ガイドさんと合流し、遺跡観光。マチュピチュ村泊。
- 7日目:早朝5:20にホテルを出て、マチュピチュ遺跡へ。午前中はマチュピチュ山へ登山。午後はフリータイム、マチュピチュ駅発19:00のインカレールでオリャンタイタンボ駅へ、駅からクスコまでは車で移動しホテル着は22:30。クスコ泊。
- 8日目:16時までクスコでフリータイム。16時に迎えの車が来て18:12クスコ発な飛行機でリマへ。
- 9日目:リマ発2:00、ロサンゼルスで乗り換え。
- 10日目:成田着16:50
成田からリマまで、飛行機乗ってる時間だけで言えば、
・成田→ロサンゼルス、約10時間
・ロサンゼルス→リマ、約9時間
合計、約19時間。
ぬは、南米ってやっぱ日本から遠いわw
■■1日目
【本日の要約】
・成田からロス経由でペルーに行き、リマで泊まる
---
1日目って言っても、ほぼ飛行機乗ってただけですw
10時過ぎに家を出て、成田へ。
■荷物(二人分)
ふふふ、たったこれだけの荷物でまさか10日間の海外旅行へ行くとは誰も思うめえ(笑)
17:25成田発のJALでロサンゼルスへ。
19時過ぎに晩飯。
う〜ん、JALの飯はホント美味しいなあ!
みそ汁付きなのも嬉しいし、食後のハーゲンダッツも嬉しい。
■晩飯
深夜1時過ぎ(日本時間)に、二度目の飯。
やっほー、ヨシギューやあ!
味もちゃんとヨシギューでちょっと感激。うっま!
■AIR吉野家
ロサンゼルス着は11:30頃(以降、現地時間)。
リマ行の飛行機の搭乗開始時間は13時〜。乗り換え時間が90分以内だとイミグレな手続きを優先してもらえる?そうで、その目印な「Express Connection」なオレンジ封筒を、飛行機を出てちょっと歩いた先にいた係員から受け取りました。
で、ESTAなマッシーンで両手の指紋と顔写真を登録。が、初渡米だったため出てきたレシートの顔写真には「×」マークが。。というわけで通常のイミグレへ。
イミグレでも指紋や顔写真を撮られます。でも、窓口のオッサンが、
「ハイ、ヒダリテ〜」
「ハイ、オヤユビ〜」
などと日本語で指示してくれるので、「ワイ、英語全然アカンねん」な人でもきっと大丈夫w
イミグレ通過後は手荷物検査へ。
金属探知機なゲートだけでなく、両手を挙げさせられて全身をスキャンされるマッシーンでもチェックされたりして、「さすがアメリカ、厳重や!」などと意味不明に感銘を受けるあたし。
続いて搭乗ゲートへ。
■「Express Connection」なオレンジ封筒とチケット
チケットに「40」の文字が見えたので、てっきり搭乗ゲートが40なのかと思って行ってみたら、実は座席の列番号?だったらしく、40番ゲートは国内線用のゲートでした(爆)。
Mが近くの兄ちゃんに聞いて、何とか正しいゲートにたどり着きました。
(空港の掲示板でちゃんとゲート番号を確認しないとダメ。…当たり前かw)
ゲートに着いたのは、ちょうど搭乗開始時間な13時。
ロス→リマの乗り換えは、私たちのように慣れていない人には90分でギリギリな印象。Mは何度かロスでトランジットしてるそうですが、毎回迷うそうな。。
皆さま、ロス空港、気おつけてえ!
ロス→リマの飛行機は、LATAM航空。
キャビンアテンダントのおねえさんの一人が、背が高く、すべてのパーツが大きめ骨太な感じで、
「ト、トムソーヤのインジャン・ジョーの女版や!」
などとMに言ってみましたがまるでウケず。。
17時過ぎに、機内食が出ました。
牛、チキン、ベジタリアンで選べて、私は牛を選択。
ちなみに、座席に下のようなメニュー表があらかじめ配布されているので、「チ、チッキン!」とかしゃべるのがこっ恥ずかしい方wは、メニュー表を指で差して注文するのもアリだと思います。
■メニュー表
■LATAM航空の機内食・牛
うーむ、JALと比べると見劣りしますね。。
でも、味は普通に美味しい。特にジャガイモはさすが原産地、美味し!
23時前に、もう一度機内食がありました。
今度はチキンを選択。
■LATAM航空の機内食・チキン
で、0:40頃、無事にリマへ着陸。
日本を出て、20時間くらいほぼ座りっぱなしだったので、ケツ痛病発症w
イミグレを通過して、ホテルへの送迎ガイドさんと無事合流。シヴィさんという、カワイイ感じの女性でした。日本に13年ほど暮らしていたことがあるとかで、日本語ペラペラ。少しはソルがあった方が良いと言われて、空港で50ドル両替して、151ソルちょいゲット。
空港を出たら1時過ぎ。
■送迎車と運転手のカルロスさん
車内では、Mがシヴィさんに色々ペルー情報を聞いてました。フジモリ元大統領は今は何をしているのかとか。フジモリ元大統領の娘ケイコ氏と息子のケンジ氏は今は仲間割れして分裂状態なんだそうですw。
40分ほどでホテルに到着。チェックインして部屋に入ったのが2時過ぎ。
■リマのホテル:ブリタニア・ミラフローレス(BRITANIA MIRAFLORES)
http://britania-miraflores.besthotelslima.com/ja/
ここのホテルのエレベーターは、日本にはおそらく無い、手で扉を開ける方式で新鮮でしたw
■手で開ける方式なエレベーター
シャワー浴びたりして、3時前に就寝。
ホテルのそばにあるらしいクラブからの音楽が結構な音量で漏れており、うるさくてなかなか寝られず。。
ようやく静かになったのは4時過ぎだったような?
で、翌朝は6時にホテル出発なので、5時半起床予定。
2日目へ続く→