第1段階1回目:2017年12月9日(土)
というわけで、初教習でやんすよ。
ちなみに軽く自己紹介すると、
・43歳♂、本職はプログラマ
・保有免許は21歳の時にとった普通免と29歳の時にとった中型自動二輪
・マイカー遍歴は、ミラパルコ(マニュアル)、アルト(AT)、トッポ(AT)、スペーシア(AT)とオール軽。今までの人生で運転したトラックは、軽トラックのみ(爆)
免許取ってミラパルコから入ったので、マニュアル車の運転には特に抵抗はありませんが、それにしても超久々なのでさてどうなることやら。
【参考本】
* * *
この日は朝起きてから、「大型教習初日」というのが結構なストレスになっていたようで、何か胃が痛かったw オッサンになるとダメ出しされたくないせいか、新たなチャレンジをしなくなりがちなので、このストレスは良い方向に考えたい!
初教習だったので、ちょっと早めに行って受付のおねーさんに配車の手続き方法などを教えてもらい。
で、教習スタート!
指導員はKという50代な感じの頭薄目の♂。キョービの指導員は懇切丁寧でかなりフレンドリーなイメージがありますが、ぱっと見の印象は性格悪そう。たいして愛想もなく。。こ、これわ旧式な指導員か〜!?
で、トラックへ。教本にある、いわゆる平ボディ型なトラック。
「よし、まずは気を付けて荷台へ上がってくれ!」
とK。いよっこらせ、と荷台に上がると、荷台をコンテナに見立てるためのコの字型の鉄棒をトラックの前と後ろにセッティング。で、車止めを外して後部座席に入れ、荷物も後部座席へ置くように指示。
まずは指導員が運転、私は助手席で見学。
高校生の頃、バイトでトラック乗ってたことがあるけど、やっぱトラックは運転席高いな〜。てか、こんなもん、ホントに俺が運転するの? マ、マジでえ?w
トラックは基本、セコ発進だそうで。ちなみに、シフトレバーは下記な感じ。
R246
┣╋N┛
135
※いすず車、ふそう車など、トラックメーカーによって違います
ローはめっちゃ荷物載せてる時の坂道発進な時くらいしか使わんらしい。
K、さすが指導員、巧いすね〜、あたりめーかw
外周を右周り、左回りで回った後、トラック用S字へ。運転中のK、
「いいか、大型は左ミラーが生命線だ!」
を連呼。
いやー、なんか、どんだけ多くの時間を乗ってもKみたいに乗れる気が全然しないんですケド(爆)。
で、発着点に戻って、運転交代。
まずは外周を右周りに。なんて言うか、今までの軽自動車な運転で後輪がどこを通るかなんてまったく意識してないので、常にハンドルを切るのが早すぎて、
「オイオイオイオイ、こんなとこから切って大丈夫か?」
「なー、乗ってんの、大型トラックだぞ?」
とKに常に苦笑されながらツッコまれまくり。じゃあ、と遅めにハンドルを切ると、
「あーだめだめ、左ミラーこするぞーーー!!」
でポールにぶつかりそうになり指導員ブレーーーキイイイ!!w しかも、久々のマニュアルで半クラの位置がまったく掴めずガコンガコンするし、エアブレーキにも全然慣れず電車でいうエマージェンシーブレーキ状態で「ガツン!」と停まるしで、もーさいあくううーー。
S字には右折で入るんですが、入ってすぐにハンドルを戻し過ぎるせいで全然右に寄れず、その後の左カーブで左後輪がまるまる縁石に乗っかる始末。
「ねえ? 左ミラー見てる? えー、オイオイオイ乗っかってるのにそのまま行っちゃう気イ?? 乗っかるなと思った時点でバックしようよ!」
K、ダメ出しし放題なドル箱状態で心なしか少しはしゃいでねえか? このドSうううw
もー何ていうか、半クラを維持するのに集中し過ぎて、後輪がどこ通ってるかなんて余裕、もーまったくないすよ(爆)。
でも、初回はギリギリハンコもらえました。指摘事項は、
・とにかく前輪、後輪がどこを通っているか常に意識せい
・クラッチ操作をスムーズに
・ブレーキは繊細に
・S字はコース取りをもっと考えて
…うーむ、辛いw 間違いなく、ここ5年で一番ダメ出しされた50分間ですた。
初めてなんだからこんなもんなのかもしれないけど、にしてもセンスを感じないなあ、自分に!(爆)
---
第1段階2回目:2017年12月9日(土)
連続で教習。指導員も同じくK。
今回は、荷台に上がるステージはなく、車止め外して、荷物を後部座席に入れた後はK運転、私助手席でスタート。
1回目と同じく、外周を右周り、左周りしてS字へ。今回はKが何速で走るのかに注目してました。発進は2速で基本は3速。カーブ中、S字も3速&半クラでした。外周のちょっと直線が長いところでは4速に入れるシーンも。さすが指導員、運転にメリハリがありますなあ。
で、発着点に戻り、運転交代。
Kのイヤラシさ度をちょっと確認してみようかと、
「先生は、左ミラーの上と下、どっちを主に見てるんですか?」
と聞いてみたら、その答えは、
「自分が欲しい情報がうつっている方のミラーを見る」
以上。
(笑)
いや、そりゃそうだろうけどw。そりゃそうだろうけどさー、こっちは大型初心者なんだから、せめて、
「人それぞれだろうけど、左の後輪の位置を確認する時には上のミラーがオススメ。下のミラーは前輪が見えるから、どれだけハンドル切ってるか分からなくなった時に見るとかね」
とか言ってくれてもいいじゃない? うーむ、質問の仕方を間違えたか。次回はもう少し工夫して質問しようw
この時間は外周の右周り、左周りを1周ずつやった後はひたすらS字。
2回目くらいにようやく、
「そうか、右折で入ってすぐにハンドル戻すから左後輪が脱輪するんだ!」
ということに気がついて、ぎりぎりまで右に寄ってからハンドルを戻すように心がけたんですが、でもやっぱり左カーブは左後輪が縁石にこするかこすらないかのギリギリ。Kは、
「同じようにハンドル切ったら、同じところを通るだけだ。いいか、1回1回のS字を無駄にするなよ、よく考えて乗れよ!」
とか言ってるし! てか、それ指導か? もーこのきゅーーしきしどーーいーーーんーーー。
で、ひたすらS字をやって2回目終了。残念ながらハンコもらえず。。
指摘事項は、
・1回目よりは格段に良くなったと思うけど、S字は毎回接輪してるのでもっと練習が必要
・左の車輪がどこを走っているかにもっとこだわっていこう
・ギア変えない時に、何となくシフトレバー触ってるのやめい
・ガツンブレーキやめい
教習終わって、Kと受付へ。受付嬢、かなり美人なせいか、Kはなぜかデレデレしながら、
「この人のリスケお願いね」
とか何とか。もー、教習中はそれなりに威厳を持って助手席に座ってたくせに、何なのその辺の安いキャバクラにいるジジイみたいな顔!(爆)
年末に一段階の見極め終わるかと思ってましたが、我ながら残念な運転センスで早速補習となり、翌年に持ち越しと相成りました。。くっちょーー
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というわけで、初教習でやんすよ。
ちなみに軽く自己紹介すると、
・43歳♂、本職はプログラマ
・保有免許は21歳の時にとった普通免と29歳の時にとった中型自動二輪
・マイカー遍歴は、ミラパルコ(マニュアル)、アルト(AT)、トッポ(AT)、スペーシア(AT)とオール軽。今までの人生で運転したトラックは、軽トラックのみ(爆)
免許取ってミラパルコから入ったので、マニュアル車の運転には特に抵抗はありませんが、それにしても超久々なのでさてどうなることやら。
【参考本】
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この日は朝起きてから、「大型教習初日」というのが結構なストレスになっていたようで、何か胃が痛かったw オッサンになるとダメ出しされたくないせいか、新たなチャレンジをしなくなりがちなので、このストレスは良い方向に考えたい!
初教習だったので、ちょっと早めに行って受付のおねーさんに配車の手続き方法などを教えてもらい。
で、教習スタート!
指導員はKという50代な感じの頭薄目の♂。キョービの指導員は懇切丁寧でかなりフレンドリーなイメージがありますが、ぱっと見の印象は性格悪そう。たいして愛想もなく。。こ、これわ旧式な指導員か〜!?
で、トラックへ。教本にある、いわゆる平ボディ型なトラック。
「よし、まずは気を付けて荷台へ上がってくれ!」
とK。いよっこらせ、と荷台に上がると、荷台をコンテナに見立てるためのコの字型の鉄棒をトラックの前と後ろにセッティング。で、車止めを外して後部座席に入れ、荷物も後部座席へ置くように指示。
まずは指導員が運転、私は助手席で見学。
高校生の頃、バイトでトラック乗ってたことがあるけど、やっぱトラックは運転席高いな〜。てか、こんなもん、ホントに俺が運転するの? マ、マジでえ?w
トラックは基本、セコ発進だそうで。ちなみに、シフトレバーは下記な感じ。
R246
┣╋N┛
135
※いすず車、ふそう車など、トラックメーカーによって違います
ローはめっちゃ荷物載せてる時の坂道発進な時くらいしか使わんらしい。
K、さすが指導員、巧いすね〜、あたりめーかw
外周を右周り、左回りで回った後、トラック用S字へ。運転中のK、
「いいか、大型は左ミラーが生命線だ!」
を連呼。
いやー、なんか、どんだけ多くの時間を乗ってもKみたいに乗れる気が全然しないんですケド(爆)。
で、発着点に戻って、運転交代。
まずは外周を右周りに。なんて言うか、今までの軽自動車な運転で後輪がどこを通るかなんてまったく意識してないので、常にハンドルを切るのが早すぎて、
「オイオイオイオイ、こんなとこから切って大丈夫か?」
「なー、乗ってんの、大型トラックだぞ?」
とKに常に苦笑されながらツッコまれまくり。じゃあ、と遅めにハンドルを切ると、
「あーだめだめ、左ミラーこするぞーーー!!」
でポールにぶつかりそうになり指導員ブレーーーキイイイ!!w しかも、久々のマニュアルで半クラの位置がまったく掴めずガコンガコンするし、エアブレーキにも全然慣れず電車でいうエマージェンシーブレーキ状態で「ガツン!」と停まるしで、もーさいあくううーー。
S字には右折で入るんですが、入ってすぐにハンドルを戻し過ぎるせいで全然右に寄れず、その後の左カーブで左後輪がまるまる縁石に乗っかる始末。
「ねえ? 左ミラー見てる? えー、オイオイオイ乗っかってるのにそのまま行っちゃう気イ?? 乗っかるなと思った時点でバックしようよ!」
K、ダメ出しし放題なドル箱状態で心なしか少しはしゃいでねえか? このドSうううw
もー何ていうか、半クラを維持するのに集中し過ぎて、後輪がどこ通ってるかなんて余裕、もーまったくないすよ(爆)。
でも、初回はギリギリハンコもらえました。指摘事項は、
・とにかく前輪、後輪がどこを通っているか常に意識せい
・クラッチ操作をスムーズに
・ブレーキは繊細に
・S字はコース取りをもっと考えて
…うーむ、辛いw 間違いなく、ここ5年で一番ダメ出しされた50分間ですた。
初めてなんだからこんなもんなのかもしれないけど、にしてもセンスを感じないなあ、自分に!(爆)
---
第1段階2回目:2017年12月9日(土)
連続で教習。指導員も同じくK。
今回は、荷台に上がるステージはなく、車止め外して、荷物を後部座席に入れた後はK運転、私助手席でスタート。
1回目と同じく、外周を右周り、左周りしてS字へ。今回はKが何速で走るのかに注目してました。発進は2速で基本は3速。カーブ中、S字も3速&半クラでした。外周のちょっと直線が長いところでは4速に入れるシーンも。さすが指導員、運転にメリハリがありますなあ。
で、発着点に戻り、運転交代。
Kのイヤラシさ度をちょっと確認してみようかと、
「先生は、左ミラーの上と下、どっちを主に見てるんですか?」
と聞いてみたら、その答えは、
「自分が欲しい情報がうつっている方のミラーを見る」
以上。
(笑)
いや、そりゃそうだろうけどw。そりゃそうだろうけどさー、こっちは大型初心者なんだから、せめて、
「人それぞれだろうけど、左の後輪の位置を確認する時には上のミラーがオススメ。下のミラーは前輪が見えるから、どれだけハンドル切ってるか分からなくなった時に見るとかね」
とか言ってくれてもいいじゃない? うーむ、質問の仕方を間違えたか。次回はもう少し工夫して質問しようw
この時間は外周の右周り、左周りを1周ずつやった後はひたすらS字。
2回目くらいにようやく、
「そうか、右折で入ってすぐにハンドル戻すから左後輪が脱輪するんだ!」
ということに気がついて、ぎりぎりまで右に寄ってからハンドルを戻すように心がけたんですが、でもやっぱり左カーブは左後輪が縁石にこするかこすらないかのギリギリ。Kは、
「同じようにハンドル切ったら、同じところを通るだけだ。いいか、1回1回のS字を無駄にするなよ、よく考えて乗れよ!」
とか言ってるし! てか、それ指導か? もーこのきゅーーしきしどーーいーーーんーーー。
で、ひたすらS字をやって2回目終了。残念ながらハンコもらえず。。
指摘事項は、
・1回目よりは格段に良くなったと思うけど、S字は毎回接輪してるのでもっと練習が必要
・左の車輪がどこを走っているかにもっとこだわっていこう
・ギア変えない時に、何となくシフトレバー触ってるのやめい
・ガツンブレーキやめい
教習終わって、Kと受付へ。受付嬢、かなり美人なせいか、Kはなぜかデレデレしながら、
「この人のリスケお願いね」
とか何とか。もー、教習中はそれなりに威厳を持って助手席に座ってたくせに、何なのその辺の安いキャバクラにいるジジイみたいな顔!(爆)
年末に一段階の見極め終わるかと思ってましたが、我ながら残念な運転センスで早速補習となり、翌年に持ち越しと相成りました。。くっちょーー
いつも「拍手」をしてくださる方、ありがとうございます。
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