プログラマーからトラック運転手へ転職し株するブログ

旅行記、体験記、株式投資など〜(´▽`*)

雑記

まったくの異業種から運送屋へ転職を考えている人に、絶対に避けた方が良いと思う運送会社は、

・車庫が未舗装で地べた丸出し
・事務所がプレハブ小屋
・倉庫がない

この3条件を満たしている運送会社はハッキリ言って超上級者向けwの会社なので、ドシロウトが太刀打ちできる会社ではありません。ドシロウトどころか、今の私でもまだ全然無理な印象。

この条件を満たしている会社は、いわゆる「フリー便」がメインの会社であることが多いんです。

フリー便の何がイヤって、

・毎回ほぼ違うところに行かされる
・元請けな仕事はほぼなく、いわゆる水屋(仲介業者)から仕事をもらってるので運賃が中抜きされていて賃金(≒給料)が安い
・一応会社によりますが、総じてキツイ仕事が多い(キツイ、というのはバラ(手積み)仕事メインで30キロの米袋400袋手積みとかw)
・社員の使い捨て感がスゴイ

毎回ほぼ違うところに行くのは、毎日がアドベンチャラー気分で飽きなくて良いのでは? と思う方がいるかもしれません。
そういう意味ではその通りです。
…が、各荷積み場や納品先には当然そこのルールというものが色々あります(バックで敷地に入れとか、受付すませたら2キロ先の待機場所で待てとか、バースが埋まってたらどこどこで並んで待てとか)。初めて行く時にはそんなルールを当然知るはずもなく(気の利いた配車係なら事前に教えてくれるかもしれませんが、超上級者向けの会社にそんな有能な配車はまずいないw)、勝手が分からずふらふらしていると受付のジジイに罵声を浴びたり、日常的に出入りしてる常連ドライバーに怒られたりします。新しいところへ行く度に「怒鳴られるかも?」的ストレスを受け続けるのは想像以上にキツイすよ、いやホントにw これまでの人生で罵声を浴びることの少なかった人は特に。
あと、私のようなビビリには「初めて行く道」がむちゃくちゃストレス。2車線道路でゆくゆくは右折しなきゃいけない道を走っていて、「なぜか右車線だけ渋滞しとんの〜」と呑気に走っていたら、実はそれが右折レーンへ入るための超絶渋滞だった! と気づいた時の「あちゃー、やってまった!」感と、そこへどうしても割り込まなきゃいけないのがまーストレスでストレスで。他にも、絶対間違えちゃいけない右折とか左折(曲がり損ねると迂回路がものすごい遠回りになる)でやっちまうのではないのか? という恐怖感w(マイカーで致命的曲がり損ねをちょくちょくやらかしてる実績があるだけに。。)


次にしんどいのは、バラ積み(手積み)が多い会社。
建築系などの肉体労働業種から転職される方はそんなにつらくないかもしれませんが、私みたいに前職はぬくぬくデスクワークしてましたな方はバラ積みはホントしんどい。米袋や酒樽系の重量物バラ積みだとソッコーで腰やられて秒で退職なのは火を見るより明らかですw
お菓子とかカップラ系の軽めな段ボールのバラ積みならいけそうな気がするかもしれませんが、1個1個は軽くても結局は同じ動作の繰り返しを2時間とかやり続けて積むわけで、これはこれでつらいです。
また、食品系の段ボールって、積んであった箱が荷崩れしてその角が他の箱を直撃すると簡単に段ボールに穴が開きます。穴が開くと「異物混入の疑いあり!」とか言われて納品先に受取を拒否され、運送会社が強制的に買取させられることが多々あります。いわゆる「商品事故」になってドライバーは反省文を書かされるはめに。(ヒドイ会社は商品の買取もドライバーが自腹でさせられる)
トラックにはバラで積んでも、納品する時には納品先にあるパレットに積み直してパレットで納品ということも珍しくありませんが、ここにも落とし穴のある時があって。パレットへの積み方も色々あるんです(4回しとか6回し、8回しなど)が、最初の担当者に「6回しで5段くらいでいいすか?」と確認して「ま、そんな感じで」みたいなテキトーな返事もらってパレットに積んで、もうすぐ終わるぞ〜って頃に、本当の担当者wが現れて、
「ハァ? あんた、何やってんの? ウチは8回し5段しか受け付けてないって前から言ってんだけど! 指示通りに積まねーと受領印押さねーから!」

と理不尽な要求をされ。。

なっ、なぬうううううう。
てか、「前から言ってる」ってオレ今回来たの初めてだし! 前の担当者は6回し5段で文句言ってなかったし!
\( 'ω')/ウオオオオアアーーーッッ!!!

とモヤモヤすることがちょくちょくあります。
やんちゃ系直情的ドライバーはブチ切れて担当者と怒鳴り合いになって出禁を食らう風景もちょくちょく見ますw
(…って、こんな無礼千万な納品先は出禁上等で全然いいんだと個人的には思う。。)


常に求人が出ているという意味で、「コンビニやスーパーへの配送」をメインとしている運送会社についても書いておきましょう。

いわゆる食品を扱う会社なので、ドライバーにある程度の身だしなみを求められるし、車速(会社で決められている最高速度。高速は80キロ、一般道は法定速度以内か50キロみたいなの)が厳しい会社が多いイメージ。そういう意味では、圧倒的にプロ意識系寄りの会社なのでプロ意識高めな御仁には良いでしょう。
ただ、コンビニやスーパーが得意先な分、土日祝日GWお盆年末年始は普通には休めないと覚悟してくださいw なので、小さい子供がいる人はかなりつらいと思います。子供と休みが全然合わず、一緒に過ごす時間が極めて限られてしまうので。。
「パルシステム」系な家庭へ食材配送な運送会社も常に求人が出ていますが、これは一日何十軒も回らないといけないのが大変そう。ま、同じエリアを回ることが多いので、続けていれば熟練度が上がって楽になる可能性はありますが、にしても「クレーマー」の多い地域の担当になると大変だと思います。個人相手はクセ強な人がいると結構なストレス。ブチ切れて怒鳴り合うわけにもいかんしw それに、信じられないくらい狭い道の末にある個人宅って想像以上に多くあるし、そんな道でよりによって対向車が来たら完全に詰むw また、配送の合間合間でチラシポスティングな営業もしなきゃいけないとか。街で見かけるパルシステム系ドライバーはほぼ若めな人なので、採用に年齢上限があるのかもしれません。

…って、つらつら書いていたら内容が漫然としてしまった。

まったくの異業種から運送屋へ転職する人は、面接で以下の質問を必ずしてみることをオススメします。

「まったくの異業種から貴社へ入社された方はいますか?」

→YESの場合

「それらの方で、一番長くいる方は何年くらい居ますか? また、最短で辞めた方はどれくらいの期間いましたか? 差支えなければその退職理由も教えてください」

異業種転職組で一番長くいる期間が1年未満だったらビギナーには厳しい会社かも。。
最短の期間が3日とかだったら、これも同じくビギナーには厳しい会社かも。。
あと、試用期間中は国民健康保険な会社はまずNGです。(どうせすぐ辞めるから社保の事務手続きが無駄だと考えている証拠ですので…)

いつも「拍手」をしてくださる方、ありがとうございます。
「拍手」をいただけると更新する励みになります。(´▽`*)

【お知らせ】
2022年7月で会社をビークーwになったため、このシリーズはこれで完結します。

しばらくは、『ウンコするだけの日々 シーズン2』として更新していきます。
その初回号は、『ハローワーク 4年ぶり2度目の出場』です。よろしければ見ていってくださいませ。m(_ _)m

また、以下の資格取得体験記もよろしければぜひご覧ください(´▽`*)
※大型2種免許取得体験記はこちら
※大型免許取得体験記はこちら
※牽引免許(けん引免許)取得体験記はこちら
※フォークリフト運転技能講習体験記はこちら




←欧

このところ、この転職体験記や大型免許取得体験記へのアクセスが増えていて、
「運送屋への転職を考えている人が多いのかしら?」
と感じています。

私はプログラマで食うことに挫折して、運送屋に転職して丸3年が経過しました。
3年同じ業界に居れば少しは業界のことも分かってくるので、これから運送屋へ転職しようとしている人に参考になるようなことを書いてみようと思います。

まず、ドライバーには基本的にタイプが2種類いて、

■プロ意識系
私はプロドライバーだ。道路上では一般ドライバーの見本となるような運転をしたい。どんなにすごい割り込みをされてもクラクションを鳴らすなんてとんでもない! 交通ルールだけでなく、安全のために会社が定めたルールももちろん守りますよ。サービス業であることを自覚して身だしなみを整え清潔に、顧客にも親切・ていねいに対応したい。

■やんちゃ系
何がプロ意識系だ。…ったくトロくせえ運転しやがって。信号青なのに前のアホ、スマホ見てて発進しやがらねえな、早く行けやあボケえ!ラッパくれてやるぜ〜〜プァァァァァン!! がっはっは 現場でヘルメットぉ? いらないいらない、んなもん被ったら俺のイケてる髪型が乱れてまうやんけ!

(若干、誇張ありw)

で、運送会社にも↑に書いた2タイプがあります。

プロ意識系会社とやんちゃ系会社。プロ意識系会社で分かりやすいのはクロネコでおなじみヤマト運輸。やんちゃ系会社ではダンプかなあ(稀にプロ意識系ダンプもいますが)。

まず、自分がどちらのタイプであるか認識しましょう。

自分がプロ意識系なのにやんちゃ系会社に入ると、
「新入り、おまえ、真面目か! 上から言われたからって、正直にメットなんか被ってんじゃねーよ、だせえなあ」
と先輩達からイジメられてすぐ辞めることになると思いますw

逆に、やんちゃ系の人がプロ意識系会社に入ると、ルールが細かいし車内カメラはあるしで色々面倒くさくなってすぐ辞めることになると思います。

あおり運転問題などもあるしドラレコも普及してるしで、道路上で目に余るような運転をすると、すぐ会社や運輸局に通報される(これ、ホントにびっくりするくらい「おまえんとこはドライバーにどんな教育してんだ!」的な電話が会社にすぐかかってきます)し、ひどすぎるとSNSでさらされてマスコミに取り上げられたら会社の経営が傾きかねず、世の流れはプロ意識系に向かっていますが、やんちゃ系会社もまだまだ全然たくさんあります。

というわけで。
面接は、必ず自分と同じ系の会社へ行きましょう!

でも。
会社を見分けるのは、結局は面接で聞いてみないと分かりませんw

が、おおよその目安としては、

■プロ意識系
・トラックがほぼノーマル仕様。カスタムはせいぜいハンドルカバーやシフトノブ、観音のステッカー程度
・高速道路を80キロで走っている
・車内カメラあり
・面接時や入社直後に運転経歴証明書を求められる


■やんちゃ系
・トラックのカスタムがすごい(ロケットみたいな筒乗っけてたり、バンパーがいかつかったり)
・マフラー音がドゥルドゥルドゥルだったり、ヒュルヒュルヒュルみたいないわゆるマニ割り音
・車内カメラなし
・真夏に上半身裸で運転しているw


一口に「運送屋」と言っても色々あります。
次回は、そのあたりについて書こうと思います。

…スマホの方は「拍手」していただけると早めに書くかもしれませんw



(つづく)

←韻

→海



誘導員を信じるな、という話。

道路工事やちょっと大きな現場には、たいてい交通整理や誘導をしてくれる人がいます。


誘導の適切さやキビキビした動きなど、「他の仕事でも十分やってけそうな優秀な人」もいれば、「びっくりするくらいポンコツな人」もいて。下手な誘導をされるくらいなら、棒持ってただ立ってるだけの人の方がまだマシだったりします。

トラックの誘導になれていない人は、基本自分の目線の高さしか見ていないので、言われた通りにバックしてるとトラックの箱の上を軒(のき)や庇(ひさし)にぶつけたりします。
で、
「あー! ウソォ?! 当たっちゃったのお?!」
とか言ったりして(爆)。
誘導員は現場監督にめちゃくちゃ怒られるわ、ぶつけたドライバーはドライバーで自社の上の人に怒られるわで、いわゆるルーズ・ルーズなさむい結果に。。ぶつけるということは、何かを壊して弁償しろという話になるし、トラックもダメージあるし。
誘導員に言われた通りにバックしたんだから、ぶつけた責任は100%誘導員になっても良さそうなもんですが、現実はまずそうはなりません。

行けるか行けないかの最終判断をするのはドライバーなわけで。。

誘導員の中には、
「おい、なにビビってんの。バカだなあ、じゃんじゃんバックしてもまだ大丈夫だって! ったくトロいなあ、このドライバー! あんた運転下手クソでしょ?」
みたいな、明らかに挑発的な態度で誘導する人もいます。で、誘導員がOKするまでバックしてみたら、下がり過ぎでバースに近すぎ、観音(扉)が開けられねえ、みたいな。
バックモニターがあれば、どこまで下がると観音が開けられないかほぼ分かるので、ギリギリまで下げて、誘導員を無視して降りていくと、
「まだ下がれるって言ってんのに! アンタさあ、俺の誘導ちゃんと見てる?」
みたいな顔をする誘導員もいます。
「これ以上下がると扉が開けられないんですわ」
と説明すると、「あ、そういうこと?」と素直に聞いてくれる人もいれば、「なんだあ? ドライバー風情が俺に説教するってか!」的になぜか気分を害する?人もいて、なんだかなーw

道路工事の誘導員は、ミスると事故に直結するせいか割と優秀な人が多いイメージ。
でも、やっぱりたまーにポンコツな人がいます。特に、工事区間が短くて誘導員一人で仕切っているような現場。見るからに「もさー」と立ってて、棒の動きが緩慢で、「あ、トラック来てたんだ? あっちはどうかな? たぶん来てないみたいすね、じゃ行けたら行っちゃってください。シランけど」的に覇気のない人なんかが典型例。

誘導員がどう指示しようとも、行けるか行けないかの最終判断をするのはドライバー、です。

今日もご安全に〜。…って日曜日かw

(つづく)

←阿

→欧

ある男の話。


前職は自動車部品系の工場にいたんだよね。
5年くらいいたのかなあ。
仕事はたいして面白くもなく、給料も安かったけど、何となく惰性で続けていた感じ。
ちょっと前に子供が生まれてね。
こんな給料じゃとても養っていけねえなあ、と思ってたら、この会社の社員の人に声をかけてもらってね。友達ってほど親しくないけど、ま、ちょっとした知り合い? そんな感じの間柄。

とりあえず面接だけでも、って話で行ったわけ。
運送屋ってちょっと怖いイメージあるじゃん。パンチパーマとかでそれこそホンモノの人が出てきたらどうしよう、とか思ってたんだけど、面接してくれた人はニコニコして人当たりの良い感じだった。

給料は別に高くなかったけど、工場よりはマシだったし、長距離もやれば手当もついてまあまあな額にはなりますよって話で。
じゃーまーお試しで、ってことで転職することにした。

最初は2トンから乗ったんだけど、トラックがどうこうより、ずっとオートマ乗ってたからまずはミッションに慣れるのがしんどかったよね。ま、それも3日乗ってりゃ慣れたけど。
横乗りのおっさんは見かけはちょっとコワモテだったけど、教え方はていねいで悪い気はしなかった。ちょっと危ない時なんかは大きな声を出してきたりもしたけど、なぜ危なかったのか、どこがまずかったのかをちゃんと説明してくれたしね。

同僚も変な奴はいなくて、まあまともな人達っぽかった。


横乗り期間中に、車庫でバックしてたら隣りのトラックのミラーをケツで押しちゃったんだよね。
いつもは横乗りのおっさんが誘導しててくれたんだけど、その日はたまたまトイレに行ってていなくて、俺も「いつも停めてるし、もう一人で停められるだろう」と思ってバックしたらこのザマですわw

ま、言うてもミラー押しただけだし、トイレから帰って来たおっさんに、
「すんません、バックしてたら隣りの車のミラー押しちゃいました。てへ
的に報告したら、
「なにい? ミラー押したあ? ったく、事故報告書くの、面倒くせえんだぞ〜」

え? 事故? ミラー押しただけでしょ?

会社に戻って運行管理のおっちゃんに報告したら、今まで割と愛想良かったのにブスっとした感じで、
「明日までに事故報告書いて」

次のミーティングの時に、みんなの前でそれを読まされて、ま、恥ずかしいよね、やっぱり。
ベテランのドライバーの人は、
「まぁ、ウチの車庫は狭ぇからな。今までも慣れないうちは押しちゃうの、いたから」
と慰めてくれたりして。
社長も「子供がまだ小さいんだから頑張れよ」とか謎の激励してくれたりもして。
弁償とかの話はなく、この件は反省文を書いて読んでおしまい。

それから1ヶ月くらいは何事もなかった。

横乗り期間が終わって、一人で4トンに乗って日帰り圏内な所に色々行くようになって楽しかったよね。初めて行く道のちょっとした不安と新しい場所を知る喜びが入り混じった、毎日がアドベンチャラーな気分っていうか。あと、目的地の受付のおねーさんがちょっと美人だった時のお得感とかね。あはは。

うーん。
少し気が緩んでたのかなあ。

ちょっと狭い道で「く」の字型の道を通ってた時に「ガリガリ」みたいな音が箱からしたんだよね。その時にすぐ止まって確認すれば良かったんだけど、何でだろう、
「気のせいだろ」
って思っちゃったんだよね。決めつけちゃった、と言った方がいいのかなあ。全然うまく説明できないんだけど、とにかく、俺はそのまま行っちゃったんだよね。

車庫に戻って箱を見たら、真ん中の辺が見事に凹んでいた。

づぁー、やっちまった。

いや、でも、待てよ。
これ、ホントに俺か? 実は乗る前から凹んでなかったっけ?
そもそもこれ、乗り回しのトラックだし。

そのまま報告せずにすっとぼけていた。
2日経って、運行管理のおっちゃんに、
「○○くん(←俺の名前)、報告してないことない?」

ぎ、ぎくぅ〜。
もうバレてるよ。。

でも、俺は反射的に言った。

「あれ? 何かありましたっけ?」

それを聞くと運行管理のおっちゃんは「ふー」と息を吐き、「ちょっと待ってて」と言い残して一回事務所に戻った。
心臓がバクバクしていた。嘘をついている時の、あの独特な気持ち。変な脇汗がタラーリ。タラーリ。

事務所の扉が開いて、運行管理のおっちゃんと面接をしてくれた専務のおっちゃんが現れた。専務、面接の時のニコニコからは全然想像できないようなおっかない顔をして、

「19号の箱が凹んでるんだけど、○○くん、心当たりない?」

たぶん、この時が自白する最後のチャンスだったのだろうと思う。
でも、俺は言っちゃったんだよね。

「あれ、前から凹んでませんか?」

俺を真っすぐ見つめたまま目を逸らさない専務。

「…ホントに?」

「はい…」

それを聞くと専務、運行管理のおっちゃんを見てちょっと頷いた。

「じゃ、ちょっと見せたいものがあるから事務所来て」

事務所に行くと車庫の防犯カメラの映像を見せられた。

俺が出ていく時にはトラックの箱が凹んでいないこと。
帰ってきた時には凹んでいること。
俺が車から降りて凹んでいる所を確認して「アチャー」なポーズをしていること。

う、うはあ。
全部、撮られてた!!


* * *

「居づらくなって辞める」って、例えばこういうことなんですね〜。(´▽`*)


(つづく)

←へ

→韻

私のいる会社は超が付くほどの零細運送屋ですが、そんなウチにもこの所まったくの異業種からの面接希望者がちょいちょい来ています。
ほぼ週休4日状態なんだから人なんか採らねーだろ、と思いきや、採用してる様子。
社長はコロナによる景気低迷は長引かないと見てるのかしら〜。謎。
ま、現状、ウチの会社は人よりもトラックの方が多いのは事実ですw

今回は、トラックの大きさ別のメリット・デメリットなどを書いてみようと思います。

貨物な運送屋で走る車には、大きく分けて以下の種類があります。

・普通車(ハイエースとか軽トラ、軽ワゴン多め)
・4トン未満。いわゆる1トン、2トン、3トン車。
・4トン(いわゆる中型)
・10トン(いわゆる大型)
・トレーラー系

4トン未満は車としては小さいので、割と普通車感覚で運転できます。
普通車感覚で運転できるということは、コンビニや飲食店の駐車場に気軽に停められるのがダントツでメリットだと思います。突発的な便意に襲われても安心!w
小回りが利くので、交差点でのUターンなども楽ちんです。
が、小回りが利くということは、逆に言えば「やたら狭い所に行かされる」ことでもあり、ぶつけるリスクが高めです。(街を走ってるトラックをよーく見てみて下さい。案外大きいトラックより小さいトラックの方がボコボコだったりします)
トラック慣れしていない人はまずは小さなトラックから乗せられることが多いので、それもボコボコの一因かも。。
小さいトラックはラストワンマイルな配送が多め(会社によりますが)なので、何軒も回らないといけないのもしんどそう。
乗り心地という意味では今一ですし、寝るスペースも無いので休憩中の快適さも期待できません。


4トンは、いい意味でも悪い意味でも中途半端かもw
メリットって何かあるかなあ? 2007年(平成19年)6月以前に普通免許を取っていれば乗れる、ってことくらい?w
4トンからはエアブレーキになるので、慣れるまでは「おおー、オレ、トラック乗っちゃってるぜ〜」感があるかもw
デメリットは、大きさ的に停められないコンビニなどがあり、駐車できるところが限られます(大型ほどじゃないけど)。
一般の人には「4トントラック」といってもサイズ感がイマイチ分かりにくいせいか、荷主のおっちゃんは、
「4トンでも全然入って来れるよ!」
と断言していたのに、いざ行ってみたら、左のミラー畳んでギリギリ通れるか? いや無理ジャネ? な道路に誘導されたりします。ま、一口に4トン言っても、ワイドだったり化けロンだったり色々あるから仕方ない気もするけど。


大型(トレーラー含)のメリットは、目線が高いので運転しやすいとか、キャビン内が充実していることが多いので快適に過ごせる(長距離の人は液晶テレビや電子レンジ、冷蔵庫を持ち込んでいる人もいるとかw)とか、賃金が小型中型よりは高めなことですかね。でも、中型の倍以上積めるのに、給料は倍にはならん不思議。。
デメリットは、やはり駐車場所が本当に限られる点。大型可のコンビニがあったとしても、駐車マスが空いているとは限らない(枠が大型で埋まってるならまだしも、大型枠にミライースとかが停まってたりする!w)。乗務日に腹下し気味だったらドライバーの方はどうしているのか本当に謎です(大型乗りの先輩に聞いてみたら「気合いだよ気合い!」との謎回答でしたw)。この点だけでも、フリーの大型の方ってホント尊敬に値します。
他には、リミッターのせいで高速で90キロ以上出せないのもデメリットでは。二車線な高速道路で、微妙に遅い大型を追い越そうとする大型の図をたまに見ることがありますが、抜かされる方が素直に減速すればいいのに、無駄に頑張ったりする残念なドライバーだったりすると、88キロを90キロが追い越す図になり「トラックの壁が続くよ~、ど~こま~で~も~」な状態が続いたりして、一般の人から「…ったく、これだからトラック乗りは〜」とディスられるのがホント残念。。
細かいことでは、大型車は他の車より注意義務が高いので、事故ると過失割合が割増になることが多い点もデメリットかなぁ。ま、損害金額はドライバーが負担するわけじゃないけど(ブラック除。)。

…て、ほぼ4トンしか乗ったことが無い私がこんな記事を書いていることに違和感を感じてきたので、今回はこの辺で。



(つづく)

←へ

→阿

世の中、コロナのせいで色々と大変ですね。
コロナ前と比べると、道を走ってるトラックがずいぶん減りました。
いつもは渋滞していた高速も全然混まなくなったし。
運送屋は食品系や宅配は忙しそうですが、自動車部品とかイベント系は仕事なさすぎで大変そう。
私のいる会社も仕事が減って週休4日がデフォルトになりつつありますw

このところ、このブログのアクセス数が増えているようでうれしいです。
コロナ禍でドライバーを検討している人が多いのかしら。

やらない後悔よりも、You、やっちゃいなよ!w


今回は、貨物な運送業で大変なことを書きたいと思います。


ちなみに、楽な荷物は何かと言えば、やっぱりカゴ車は楽ですね。
基本、押す・引くだけだし、荷崩れの心配もないし。ま、畳んだ空カゴは慣れないうちはちょいちょい倒すので、それを起こすのは70キロくらいあってちょっと大変かも。

パレ物(パレットに積んだ荷物)は、荷積み・荷卸しは基本フォークなので楽ですが、急ハンドルや急ブレーキかけたりすると盛大に荷崩れすることがあるので、運転はちょっと注意が必要です。

で。
やっぱバラ積み(手積み)な仕事は大変なものが多いです。

私が聞いた中では、

・大型にカップラーメンの箱を4時間かけてバラで満載し、降ろす時には消費期限毎に分けてパレットに積んで納品
30kgの米袋を400袋バラ積みバラ降ろし

荷積み先に行くと荷物はパレットの上に積んであっても、基本的に、
「パレットのまま持って行ってもいいけど、後でパレット返してよ」
なお客さんが多いです。納品先が近ければいいけど、何百キロも離れてたらわざわざパレットだけ返しに戻って来るなんてあり得ないわけで、そうなると必然的にバラで積まざるを得ないんです。

積むのが大変な仕事とは別に、
「うえ〜、それってホントにドライバーの仕事かあ??」
という大変さがある場合があります。

例えば、某小売り大手は、荷物を納品するだけでなく、その商品の検品もドライバーがやらされるとか。ひどい所だと、商品の陳列までやらされるそうな。
「運転なんて、実質オマケだよ、オマケ!」説あり。

私が求職していた頃、
「脂を運ぶお仕事です」
という会社がありました。業務内容をよく見てみたら、高温下での脂の処理作業が4時間、それを運ぶ時間が1時間、それを1日2回やる、でしたw

こんなん運送ちゃう! 脂作業がメインやんけ!

ちなみに最低月収40万円保証でした。



自社の先輩に「今までやった中で一番のクソ仕事は何か?」と聞いてみたら、

「某コピーセンターにコピー用紙を納品する仕事があってよ。あれって、段ボール1箱に何百枚かの包みが5つ入ってるわけ。A4だと10キロくらいあったのかなあ。それを台車に積んでコピー室の棚に納品するんだけど、箱から出して包みで納品して、空の段ボール箱は持ち帰れって話でよ。しかも、トラックからコピー室まで200mくらいあって、そこを台車でゴロゴロと何往復もするわけ。で、台車がまた小さくて1回に8箱くらいしか運べねえんだよ。それを200箱。単純に何往復? 25? 台車押してるだけの距離でも10キロだぜ? あれはホントにあり得なかったな〜」

あ、あり得へん!!w

大変さ、とはちょっと違うかもしれないけど、ある工場で、作った製品を300mくらい離れた隣りの倉庫に運ぶ(いわゆる「横持ち」というやつ)という仕事がありました。
13時に来てくれ言うから13時に行って待機してたら、実際に荷物が出て来たのはナント17時過ぎ(爆)
で、300m運んで終わりw 待機4時間、作業時間10分
幸い、この日はこの仕事が最後だったから良かったけど、この後15時から○○へ積みに行って、みたいな運行スケジュールだったら色々大変だったろうな〜。


というわけで。
面接の時には、恥ずかしがらず、物怖じせず、
「どんな荷物を運んでいるのか?」
「バラ積みはあるか? その頻度は?」
「主な納品先は?」

は必ず聞いておきましょう。
もし、納品先が小売りなら、
「検品などの付属業務はあるか?」
も必ず聞いておくべきです。

「面接の時に聞いた話と全然違う!」
というのは、辞めるのに十分な動機になりますし、次の会社を受けに行った時に、
「前社はずいぶんと早くに辞めたんだねえ」
みたいなことを言われた時に、
「面接の時に聞いた話と仕事の内容が全然違ってたんですよ。御社はそんなことないですよね?
と逆に一本利かせることもできるでしょう。…ホントか?w


(つづく)

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事故は無事に示談となりました。
相手方の好意?で物損事故扱いになり、罰金も行政処分もなく、ドライバー職にとっては本当にありがたかった!


先日、運送業へ転職希望の方がコメントを書いてくださいました。
というわけで、今回は「運送業に転職するなら」的なことを書こうと思います。飽くまで、私の現時点の思い込み情報なので、あまり参考にならないはずw

まずはダメ元で「ヤマト運輸」「日本通運」は受けてみます。
理由は単純に大手だし、誰でも入れる会社じゃないし。仮にさらに別の運送屋へ転職する際には「元ヤマト」「元日通」というネームバリューは有利になりそう。
佐川は、体育会系なイメージが強い(真偽は不明w)ので、それに耐性がある方なら良いのでは。

運送業は他にも上場している企業がたくさんあるので、未経験で安定を求める方はとりあえず上場企業を片っ端から受けてみてもいいでしょう。
私がトラックをよく見かける会社としては、福山通運、セイノー、トナミ、丸和運輸機関、ニッコン、名鉄、日本ロジテム、センコー、エスラインなど。
ただし、上場企業=仕事が楽、とは限らないので気を付けてください。また、営業所によって扱う荷物や雰囲気が全然違ったりするので、その辺りもきちんと研究した方が良いと思います。

とりあえず目ぼしい上場企業を受けてみて、すべて全滅wした後は、中小零細運送屋を受けることになると思います。

その際に、

・希望年収
・希望休日数
・長距離可能か(毎日家に帰れなくても良いか)
・定期便 or スポット
・夜勤、早朝可能か


あたりの自分の希望は決めておいた方が良いと思います。

年収と休日は、普通の運送屋は日給月給なので反比例します。
求人を見ているとたまに「月収40万以上可。完全週休二日制、残業ほぼなし」みたいなのがありますが、おそらく嘘かヤバイ会社(日常的に過積載させられるとか事故ったら100%ドライバー負担とか)だと思いますw

以前「プログラマーからトラック運転手へ転職体験記」などで書いてますが、「倉庫の無い運送屋はビギナーには辛そう。車庫・トラック・プレハブ小屋、終わり。みたいなとこ」は未経験者は止めておいた方が良いと思います。こういう会社っていわゆる「もらい仕事」専門なことが多いんです。つまり、荷主から直接仕事を受けてるんじゃなくて、間に他の会社(運送屋とは限らない)が入っていてそこから丸投げされてる会社なんです。当然、中抜きされてるので運賃が安い。また、決まった荷主がいないので、毎回違う所に行かされることが多く、私みたいな定期便体質な人はきっと辛いはず。

意外とおいしいのは、誰も知らないような工場のそばにある、その工場専属の誰も知らないような運送屋。下手すると工場の敷地内に「〇×運送」なんてぺらぺらの看板&プレハブ小屋が立ってるだけの会社。工場が潰れたら一発で詰むリスクはありますが、直受けなのは強み。納品先がさらに大きな工場と決まっていて、しかも定期便だったら私がやりたいw
でも、そういう会社って(ほぼ)求人が出てないし、下手すると社員の紹介でしか取らなかったりするので、入社難易度は高いと思います。

無駄に長くなってしまったので、今回はこの辺で。

(つづく)

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→へ

久しぶりの更新になってしまいました。

前回書いた人身事故についてはまだ示談が終わっていないので、示談成立後に書こうと思います。


ところで、今の会社で働き始めて1年が経ちました。
私のいる会社は社員が数十人な零細運送屋ですが、有休は事前に言えば自由に取れるし、自分の業務が終わればすぐ帰れるし、荷物はカゴ車だけだしで、給料が安い以外には今のところ特に不満なしです。

この1年で先輩が二人辞め、経験者な40代と30代が一人ずつ入社しました。
辞めた先輩達は、ちょいちょいトラックぶつけたり、荷物の荷締めが甘くて商品倒したりして、上の人達からだいぶ睨まれていたので、居づらくなって辞めたんだと思います。
ミーティング時にみんなの前で「事故報告」という名の反省文を読まされるのはキツイ!w

その先輩の一人は、私にも「ラッシングなんか一本かけときゃいい」とか「社外に出たらヘルメットなんかかぶってんじゃねーよ! おまえ、真面目か!」などと何かと手抜きを強要wしてくるような人だったので、辞めてくれて一安心です(爆)。



運送業は大手を除いて(?)転職回数は基本的に不問なので、
「より自分に合う職場」
を求めて、ちょっとでも合わないと感じたら職場変えちゃうのは全然アリな業界です。
(まぁ、変える度によりブラックな運送屋にしか拾われない、との噂もあるようですが…)

未経験者は、運送業のことをまるで分っていないし、前職では運送業より給料高めな業界にいる人が多い(飽くまで私の印象です)ので、単純に給料で会社を選ぶ人が多い気がします。

が!
貨物な運送業の大前提として、給料の高さと仕事のキツさは比例します。
私のように、前職は空調きいたところでパソコンぴこぴこやってたような輩wは、運送初心者な間は月収30万超えの仕事ってたぶん続かないと思います。ま、若いか、身体が特に丈夫であればいけると思いますが。

初心者なのに給料が良い仕事って、冷静に考えると何かがおかしいはずだと思いません?w

そうは言っても生活があるので、収入額に絶対ゆずれない下限はありますよね。
それが高めな方は、はっきり言って運送業以外の業種に転職した方が良いと思います。

(つづく)

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ちょっと前に、会社からの帰り道にマイカーで人身事故をやってしまいました。。
示談が成立してから改めて書きたいと思いますが、概要は信号のない見通しの悪い交差点で一時停止を無視したバイクが私の右前に衝突、という事故でした。

…いやー、あのタイミングで出て来られてかわせる人おるんかいな?

「相手側に一時停止があっても、アンタも交差点なんだから徐行しないと! 徐行って分かる? すぐ止まれる速度で走る、それが徐行!!」

と、事故後現場でおまわりさんにお説教されましたが、でもさー、相手側に一時停止がある交差点なのに、その度に徐行なんてします??

「相手が一時停止を無視してくるかもしれない、で運転してたら、事故は起きてないよね?」

そりゃそうだw


過去、右直事故(私は直進側)、追突事故(掘られた側)と被害者側で2回事故に遭っている私ですが、今回は加害者側として経験することになり。。無念。

会社にも当然ながら報告。でも、営業車でなくマイカーでの事故だったせいか、会社からのペナルティは特になく、
「免停の期間が分かったら教えて」
と言われただけでした。

私が事故った3日後くらいに、某都市でまったく同じシチュエーション(一時停止を無視したバイクと衝突)で事故ったおばちゃんは、相手が重体だったせいか即逮捕されていました。私の場合は、相手のケガがそこまでの状態じゃなかったので逮捕されませんでしたが、もし、相手が重体 or 死亡だったら私も逮捕されてたかも? と衝撃あり。


ドライバーと言う職業の恐ろしさが、少しずつ分かってきたような。。

…て、やっぱり脅かしすぎ?w

(つづく)

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プログラマーからトラック運転手へ転職して8ヶ月目に突入〜。

イージーなルートばっかやってるせいもあり、今のところまだ無事故・無違反、トラックをぶつけることもなく平和に過ごしています。

乗り始めて半年も経つと、後輪の位置や箱の後端などもサイドミラーの風景でだいたい分かるようになります。が、箱の後端は、「たぶん大丈夫だと思うけど、実はギリ?」なんて時は、やっぱりバックモニターが役立ちますね。
もしモニター見ないでぶつけたりしたら、
「なんでバックモニターで確認しないんだ!」
って話になるだろうし。w
でも、道路で走ってるトラックを観察していると、バックモニターの無いトラックって結構走ってます。まったくの未経験で運送屋に転職される方は、最低限「全車バックモニター付き」な運送会社に転職した方がいいと思います。
ビギナーにはバックの度に「トラック降りて後ろを確認しに行く」ってハードル高いと思うし、確認して運転席に戻る間に幼児が箱の後ろに来たのに気づかずそのまま轢いちゃった! なんてことになったら、即逮捕ですから。。

そうなんです。
プログラマは仕事中に死ぬことも人を殺すこともまずない(成果物がバグって間接的に殺すことはあるかもしれない)けど、運送業は仕事中に事故って死ぬことも人を殺すことも(充分に)あり得るんです。先日も、踏切で大型トラックが大事故を起こしてましたね。

飽くまで私の勝手な意見ですが、
「過去に追突事故を起こした人はドライバーは止めた方がいい」
と思います。見通しの悪いカーブのすぐ先で大渋滞してての追突は多少は情状酌量の余地があるかもしれないけど、まったく前を見てない脇見で追突するような人はそもそも運転に向いてないと思う。

トラックで追突したら、被害は甚大。相手が即死なら即逮捕だろうし、たいしたニュースのない日ならテレビのニュースに実名で出たりもするでしょう。

ミスしたら逮捕されるかもしれない職業、それがドライバーです。

…て、ちょっと脅かしすぎ?w


(つづく)

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