今日は薄曇で気温もあまり高くなく、でも終ってみればやっぱり汗だく。ま、一生懸命乗ってますからあw

今日の連れはいつぞやのパチ屋のにいちゃん。パチ氏は、今回が1−8。ぬぅー、既に追い抜かれていたか。
教習が始まるまでの雑談は、もう既に買うバイクは決めているのかとか、将来は大型を視野に入れてるのかとか、この辺で大型とるなら試験場か県庁所在地の教習所じゃないと無理だよね、とかそんなような話。

で、今日の指導員は、明らかに50代な永六輔の弟?(笑)な風貌で、

「いやーー、この年になるともーくたびれちゃってー。はっきり言って、イジメだよね、これ。ボクをいたわってね。わざとケガとかしてみせて、定年間近のボクを苦しめないでね。はっはっ」

とか教習開始前に言うような人。

今日は、いつもいる121番と122番は整備中なのかなくて、144と146で教習スタート。俺144、パチ氏146。車種は全部ホンダのCB400。

最初はいつものように暖機がてらの外周→S字→車S字→クランク→車クランク、のコースを2回ほど。
で、本日のお題は、スピード出しすぎでコーナーに突っ込んで曲がれないという状態を知る、という課題。具体的には、直角風左コーナーに25km、30km、35kmのスピードで突っ込んでまったく減速せずに曲がる、というやつ。
コーナーには2本の黄色線が間隔50cmくらいの幅で引いてあって、そこからはみ出さないように曲がれよ、というルール。
25kmは普通に曲がれて、30kmになると車体を結構バンクさせて曲がらないと黄色線からはみ出し有り。で、35kmで突っ込むと、レーサー並にバイクを倒せば曲がれるのかもしれないけどシロウトにはとても無理で、黄色線からはみ出すどころじゃなくコーナー出口では完全に対向車線へ飛び出し。
それが終ってから、教官、

「なー? 5km違うだけでだいぶ違うべ? あと5km落としてコーナーに突っ込んでいれば死ななかったのになー、なんて事故は今まで腐るほどあんのよ、ホントに。ボクくらいの歳になるまでバイクに乗りたかったら、絶対に無理なスピードでコーナーに突っ込むなよ。5キロが人生の岐路だから。バイクでバイバイなんて、なー? 5キロ速くて二輪でゴ臨終なんて誰も笑えねーだろ」

…ダジャレ攻勢かよ(爆)。

その後は、検定1コースを走ってから、スラロームと一本橋の練習。
今日のスラロームは大事に行き過ぎてたのか、俺はほとんどが7秒台で、2回5.8秒が出たくらい。パチ氏はスラロームが得意みたいですべてが5秒前半でした。ちなみに、指導員爺さんのスラロームは4.4秒( ̄□ ̄;) くたびれた〜とか言ってる割にはバイク乗ると目つきが変わってパイロンをヒュンヒュン交わしていくし。スーパー爺さんか、君は。
一本橋は時間を計ってもらわなかったので何秒かかったのか分からないけど、たぶん、6秒とかじゃないかなー。今日は一本橋を5回やって一度も脱輪しなかったのでヨシということで。

短制動は2回やりました。どうも俺の止まる位置は、本来止まる位置である11mのずいぶん手前の8mとか9mくらいの辺で止まるので、ブレーキ開始時に40km出てねーな、きっと(笑)。あんまりスピード出して突っ込むと今度は11mじゃ止まれなくなるので、その辺のさじ加減が難しいところ。検定では速度不足はやり直しが1回だけ出来るけど、11mラインを超えたら一発で検定中止なので、避けなければなりません。
パチ氏は短制動で止まる寸前に器用にギアをローまで落とす癖があって、それを指摘されてました。俺は俺で止まる時にバランス崩して右足着いて、教官に、

「もしもボクが横走ってたら、今間違いなく右足ひいたよ。あーあ、ひかれちゃった。入院だ入院。すぐ会社に電話しなくっちゃ。奥さんに、もうバイクには乗らないでって泣きつかれちゃうよ、あーあ、大変だ。あたしとバイクどっちをとるの? なんて聞かれちゃったりするかもしれない。オリはどっちにも乗るから、なんてお茶を濁したってダメだよたぶん。いいね、右足着くっていうのはそういうこと」

指導員の走りを後ろから見ていると、コーナーとかってほんと綺麗に曲がっていきますな。徐行しながら左折の時もうまーくバイク倒してクルッて回ってくんすよ。俺なんかだと内輪差が気になって頭を出しすぎて回り始めるので、だいたい大回りなダサイコーナリング。

総評は、
「パチ君は次がみきわめだね。ま、今の時間みたいな感じで乗れれば大丈夫だから。一点だけ、短制動でギヤをローにして止まるの、あれだけはやめよう。ギヤ変えてる余裕があるならもっと手前で止まらんかい、って議論になるから。株六さんはスラローム遅すぎね。検定は8秒以内ならオウケイだけど、目標は高くってことで、コンスタントに6秒前半くらいが出るように頑張って」

検定のコースでは、最後に、スラローム→ 一本橋 → 短制動、とテクニカルお題が3連チャンなので、プレッシャーかかりそう。
どんなに法規走行がうまく出来たとしても、パイロン倒せば一発で検定中止、橋から落ちれば一発で検定中止、11mラインを超えたら一発で検定中止。いやーー、これは怖いでえええ。

落ちたらどうしよう、とかって考えてると、イメージが完成されて心に焼き付けられて本当に落ちるので、考えないことにしましょう考えないことにしますw