■■5日目
【本日の要約】
・ラパスからクスコへ移動
・クスコの街を散策
・チョリータバッグをゲット
・晩飯のピザ屋が美味かった!
※色々書いていたら長くなってしまった。。
---
今日はラパス発10時半の飛行機でクスコへ移動。
そんなわけで6時頃起床。
ホテルの朝食は7時までは簡単なもの(パン、パンに塗るバターやピーナッツクリーム、飲み物)しか用意されておらず、パンにバタピー塗ったやつで済ませました。
7時過ぎにチェックアウトし、大通りへ。
当初、料金が格安(4ボリ)な空港行きミニバス(車体に”AEROPUERTO”と書いてあり、屋根上プレートに”121”と飛行機マークが描いてある)で行く予定だったんですが、なかなかミニバスが来ず。。やっと来たバスも最初のは満席。10分ほどして来た次のバスは一人分しか空きがなくNG。さらに10分ほどして来たバスは満席。。
バスに乗れる気配がないので、諦めてタクシーで行くことにしました。手持ちのボリビアーノが少なかったので、ちょっと出し過ぎな気もしたけど10米ドルで交渉成立。スペイン語ができるM、素敵やわ〜w
このタクシー運ちゃんは話好きで、Mと盛り上がっていました。しかも、日本びいきらしく、私たちが日本人だと分かると、
「俺の車はトヨタだけど、あの車は中国製(チーノ)、ほら、あれもチーノだ。チーノは安物だからすぐ壊れる。でも、俺の車は壊れないぜ、だって、日本製だからだ!」
みたいなことを得意気に力説(笑)。ついでなのか、エンジンをかけ直した時に車が喋る日本語、
「ETCカードが挿入されていません」
を、「こいつはいったい何て言ってるんだ?」と質問してきたりして。気さくで面白い運転手でした。
空港には9時前に到着。
昨日、出しそびれたハガキを出そうと郵便局や切手を売ってる店を探索。Mが人に聞いたら「空港の外にある」というので外に出て探してみたけど、DHLなどの運送会社はあるものの郵便局は残念ながら見つかりませんでした。
Mはラパスを去る前にもう一度食べておきたかったのか、空港の売店でサルテーニャを食べてました。
ラパスのイミグレは審査官が8人くらいいたけど、お客さんが少なくてものすごく暇そうでしたw
飛行機はラパス発10:29、クスコ着10:29。飛行時間が1時間、時差が1時間あるので、出発時刻=到着時刻になってちょっと変な感じ。
クスコへはほぼ時間通りに到着。
ホテルへの送迎のガイドはエメリンさんという、ニッチェの江上にちょっと似てる女性。
ホテルに着いて、エメリンさんから翌日のマチュピチュ関連の説明&書類を受け取った後は、この日は終日フリータイム。
ホテルは、マベイ・クスコ(MABEY CUSCO)
■ホテル外観&部屋
このホテルは部屋に冷蔵庫が無いのがちょっとアレでしたが、バスタブもあるし、シャワーの湯量も十分。大通りから一本外れてるせいもあり、外の音も気になりませんでした。
昼飯食いがてらクスコの街を散策しようと、荷物を置いてすぐにホテルから繰り出し。
まずは郵便局へ行って切手を買い、ハガキを投函。日本へは1枚6.5ソル。
■郵便局にあったポスト
郵便局を出てエルソル通りをカテドラル方向へ歩いていたら、左側に「Los Traviesos」というカフェがあったので、そこで昼飯。
■カフェ Los Traviesosの外観
https://goo.gl/maps/jbBji4JSnpA2
■チーズとハムのハンバーガー
生野菜、ちょっと怖いな〜、とか言いながら完食。普通に美味しかったです。12ソル(1ソル≒35円)くらいだったか?
ここの店員のおっちゃんが、フィリピンのドゥテルテ大統領にそっくりで思わず激写w
■店員のおっちゃん(ドゥテルテ似)
ペルーの店員さんは、ドゥテルテもそうだったけど、常に眠そう&覇気ない感じで対応する人がたまーにいます。
Mは店先で売られていたアイス(3ソル)をゲットして嬉しそう。
アルマス広場まで歩いて、階段で少し休憩。
遠目に「trapics」な旗に先導された日本人ツアーの団体が見えました。メンバー構成を見るとジジババ多め。時間にうるさそうできっと大変やで。。(笑)
■アルマス広場
■カテドラル
■ラ・コンパニーア・デ・ヘスス教会
続いて「12角の石」を見学。
■12角の石
石と石の間にまったく隙間なし。
いやほんと、こんなの大昔にどうやって組んだんでしょうね〜。
サント・ドミンゴ教会(コリカンチャ=太陽の神殿)は8日目に見学することにして、横を通っただけw
■サント・ドミンゴ教会
で、ワンチャック市場へ移動。
フルーツから雑貨、肉、魚など何でもあり。
肉屋は解体途中のアルパカ?の頭部がマンマ転がっていたりしてグロめ。
■ワンチャック市場
Mはちょっと小さめなチョリータバッグを見つけて買ってました。
1つ5とか6ソルだったような?
このバッグ、めちゃくちゃ丈夫で耐久性かなりありそう!
■購入したチョリータバッグ
■チョリータバッグ(ミニサイズ)
小さいやつは特にカワイイ!!w
ワンチャック市場を出て、ガルシラソ通りを東へ行き、さらにトマサ・ティット・コンデマイタ(Tomasa Titto Condemayta)通りを東へ数分行くと右手と左手にスーパーがあります。私達は両方入りましたが、右手のスーパー(店名はOrion)の方が広めで活気あり。でも、ビールは左手のスーパー(店名はSuper Sol)の方が安かったです。
■Orionの位置
https://goo.gl/maps/CfZ4RmWHM1K2
ホテルがこの近くなら、絶対に行くべし!
Mはサボテンの実を見つけてテンション上がってましたw
■サボテンの実、外観
■サボテンの実を切ったところ
味はほぼスイカでした。
Mによれば、中身が赤くないやつ(まだ熟れてないやつ?)もあるんだそうな。
サボテンの実、実は目に見えないくらいの細かい棘がいっぱいあるみたいで、不用意に触っているといつの間にか棘が指に刺さってチクチクするので要注意。
いったんホテルへ戻り、買ったものを置いて、晩飯を食べに再び繰り出し。
さっきの散策で目をつけていたピザ屋(ちょうど店主がプロな手つきでピザ生地をこねていた&ピザ窯が見えた)へ直行。
■ピザ屋・Aventura
https://goo.gl/maps/VQCUp95ipa52
実際の外観は、グーグルの画像の頃よりも改装されていて↓こんなんです。
店員のおっちゃんにオススメを聞いたら「全部載せ」なピザだったのでそれを注文。
値段はちゃんと覚えてないけどミディアムサイズで25ソル(≒825円)くらいだったような?(…店頭の写真と値段が違うけど。。w)
ピザが焼けるまで、お通し的なピザ耳の切れっ端が出てきます。
■切れっ端(奥に見えるのはチョリータバッグとリャマの人形)
赤いソースは結構辛め。。
で、ピザが焼き上がると、耳の部分は焦げている?のかカットされて出てきます。
「ガコン!ガコン!」という音がしたら、それはピザ耳を切っている音w
■ピザ(全部載せ)
このピザが激美味。
生地は薄めのクリスピータイプで香ばしい。そして、何と言ってもチーズが美味い。
今まで食べたピザの中でも、かなり上位なデキでした。
もし、クスコに行かれる方がいれば、ここのピザはオススメです!!
地元民にも愛されているようで、私たちが食べ終わる頃には結構なお客さんが入っていました。
ホテルに戻ってビールを飲むも、クスコも標高3399mもあるのでやっぱり簡単に酔って1本でもういいやになり寝ましたw
6日目へ続く→
←4日目へ
【本日の要約】
・ラパスからクスコへ移動
・クスコの街を散策
・チョリータバッグをゲット
・晩飯のピザ屋が美味かった!
※色々書いていたら長くなってしまった。。
---
今日はラパス発10時半の飛行機でクスコへ移動。
そんなわけで6時頃起床。
ホテルの朝食は7時までは簡単なもの(パン、パンに塗るバターやピーナッツクリーム、飲み物)しか用意されておらず、パンにバタピー塗ったやつで済ませました。
7時過ぎにチェックアウトし、大通りへ。
当初、料金が格安(4ボリ)な空港行きミニバス(車体に”AEROPUERTO”と書いてあり、屋根上プレートに”121”と飛行機マークが描いてある)で行く予定だったんですが、なかなかミニバスが来ず。。やっと来たバスも最初のは満席。10分ほどして来た次のバスは一人分しか空きがなくNG。さらに10分ほどして来たバスは満席。。
バスに乗れる気配がないので、諦めてタクシーで行くことにしました。手持ちのボリビアーノが少なかったので、ちょっと出し過ぎな気もしたけど10米ドルで交渉成立。スペイン語ができるM、素敵やわ〜w
このタクシー運ちゃんは話好きで、Mと盛り上がっていました。しかも、日本びいきらしく、私たちが日本人だと分かると、
「俺の車はトヨタだけど、あの車は中国製(チーノ)、ほら、あれもチーノだ。チーノは安物だからすぐ壊れる。でも、俺の車は壊れないぜ、だって、日本製だからだ!」
みたいなことを得意気に力説(笑)。ついでなのか、エンジンをかけ直した時に車が喋る日本語、
「ETCカードが挿入されていません」
を、「こいつはいったい何て言ってるんだ?」と質問してきたりして。気さくで面白い運転手でした。
空港には9時前に到着。
昨日、出しそびれたハガキを出そうと郵便局や切手を売ってる店を探索。Mが人に聞いたら「空港の外にある」というので外に出て探してみたけど、DHLなどの運送会社はあるものの郵便局は残念ながら見つかりませんでした。
Mはラパスを去る前にもう一度食べておきたかったのか、空港の売店でサルテーニャを食べてました。
ラパスのイミグレは審査官が8人くらいいたけど、お客さんが少なくてものすごく暇そうでしたw
飛行機はラパス発10:29、クスコ着10:29。飛行時間が1時間、時差が1時間あるので、出発時刻=到着時刻になってちょっと変な感じ。
クスコへはほぼ時間通りに到着。
ホテルへの送迎のガイドはエメリンさんという、ニッチェの江上にちょっと似てる女性。
ホテルに着いて、エメリンさんから翌日のマチュピチュ関連の説明&書類を受け取った後は、この日は終日フリータイム。
ホテルは、マベイ・クスコ(MABEY CUSCO)
■ホテル外観&部屋
このホテルは部屋に冷蔵庫が無いのがちょっとアレでしたが、バスタブもあるし、シャワーの湯量も十分。大通りから一本外れてるせいもあり、外の音も気になりませんでした。
昼飯食いがてらクスコの街を散策しようと、荷物を置いてすぐにホテルから繰り出し。
まずは郵便局へ行って切手を買い、ハガキを投函。日本へは1枚6.5ソル。
■郵便局にあったポスト
郵便局を出てエルソル通りをカテドラル方向へ歩いていたら、左側に「Los Traviesos」というカフェがあったので、そこで昼飯。
■カフェ Los Traviesosの外観
https://goo.gl/maps/jbBji4JSnpA2
■チーズとハムのハンバーガー
生野菜、ちょっと怖いな〜、とか言いながら完食。普通に美味しかったです。12ソル(1ソル≒35円)くらいだったか?
ここの店員のおっちゃんが、フィリピンのドゥテルテ大統領にそっくりで思わず激写w
■店員のおっちゃん(ドゥテルテ似)
ペルーの店員さんは、ドゥテルテもそうだったけど、常に眠そう&覇気ない感じで対応する人がたまーにいます。
Mは店先で売られていたアイス(3ソル)をゲットして嬉しそう。
アルマス広場まで歩いて、階段で少し休憩。
遠目に「trapics」な旗に先導された日本人ツアーの団体が見えました。メンバー構成を見るとジジババ多め。時間にうるさそうできっと大変やで。。(笑)
■アルマス広場
■カテドラル
■ラ・コンパニーア・デ・ヘスス教会
続いて「12角の石」を見学。
■12角の石
石と石の間にまったく隙間なし。
いやほんと、こんなの大昔にどうやって組んだんでしょうね〜。
サント・ドミンゴ教会(コリカンチャ=太陽の神殿)は8日目に見学することにして、横を通っただけw
■サント・ドミンゴ教会
で、ワンチャック市場へ移動。
フルーツから雑貨、肉、魚など何でもあり。
肉屋は解体途中のアルパカ?の頭部がマンマ転がっていたりしてグロめ。
■ワンチャック市場
Mはちょっと小さめなチョリータバッグを見つけて買ってました。
1つ5とか6ソルだったような?
このバッグ、めちゃくちゃ丈夫で耐久性かなりありそう!
■購入したチョリータバッグ
■チョリータバッグ(ミニサイズ)
小さいやつは特にカワイイ!!w
ワンチャック市場を出て、ガルシラソ通りを東へ行き、さらにトマサ・ティット・コンデマイタ(Tomasa Titto Condemayta)通りを東へ数分行くと右手と左手にスーパーがあります。私達は両方入りましたが、右手のスーパー(店名はOrion)の方が広めで活気あり。でも、ビールは左手のスーパー(店名はSuper Sol)の方が安かったです。
■Orionの位置
https://goo.gl/maps/CfZ4RmWHM1K2
ホテルがこの近くなら、絶対に行くべし!
Mはサボテンの実を見つけてテンション上がってましたw
■サボテンの実、外観
■サボテンの実を切ったところ
味はほぼスイカでした。
Mによれば、中身が赤くないやつ(まだ熟れてないやつ?)もあるんだそうな。
サボテンの実、実は目に見えないくらいの細かい棘がいっぱいあるみたいで、不用意に触っているといつの間にか棘が指に刺さってチクチクするので要注意。
いったんホテルへ戻り、買ったものを置いて、晩飯を食べに再び繰り出し。
さっきの散策で目をつけていたピザ屋(ちょうど店主がプロな手つきでピザ生地をこねていた&ピザ窯が見えた)へ直行。
■ピザ屋・Aventura
https://goo.gl/maps/VQCUp95ipa52
実際の外観は、グーグルの画像の頃よりも改装されていて↓こんなんです。
店員のおっちゃんにオススメを聞いたら「全部載せ」なピザだったのでそれを注文。
値段はちゃんと覚えてないけどミディアムサイズで25ソル(≒825円)くらいだったような?(…店頭の写真と値段が違うけど。。w)
ピザが焼けるまで、お通し的なピザ耳の切れっ端が出てきます。
■切れっ端(奥に見えるのはチョリータバッグとリャマの人形)
赤いソースは結構辛め。。
で、ピザが焼き上がると、耳の部分は焦げている?のかカットされて出てきます。
「ガコン!ガコン!」という音がしたら、それはピザ耳を切っている音w
■ピザ(全部載せ)
このピザが激美味。
生地は薄めのクリスピータイプで香ばしい。そして、何と言ってもチーズが美味い。
今まで食べたピザの中でも、かなり上位なデキでした。
もし、クスコに行かれる方がいれば、ここのピザはオススメです!!
地元民にも愛されているようで、私たちが食べ終わる頃には結構なお客さんが入っていました。
ホテルに戻ってビールを飲むも、クスコも標高3399mもあるのでやっぱり簡単に酔って1本でもういいやになり寝ましたw
6日目へ続く→
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