2018年8月に受けた危険物取扱者乙類4種の試験体験記です。
試験の申し込みは、下記サイトの電子申請で行いました。
■消防試験研究センター
https://www.shoubo-shiken.or.jp/
書面の申請もできます(詳細は上記サイト参照)
私の居住地は埼玉なんですが、埼玉の会場は3カ月に1回くらいしか試験をしていないので、ほぼ毎週試験をしている東京で受けることにしました。
6月末に申し込んで、試験日はほぼ2カ月後の8月25日。
問題集は、下記の通称「ピンク本」と呼ばれている公論出版社のを使いました。


試験日の1カ月前から平日1〜2時間勉強して、試験日までに2周しました。
2周した後は、下記のサイトの試験問題を第1回〜第9回まで1周。
■危険物取扱者試験過去問題集 [乙四]
https://kako-mon.com/ot-4/
※↑のサイト、何問か「答:」の番号が間違っていますw でも、選択肢の各解説と食い違うのですぐ分かると思います
ピンク本は問題集としては重厚感があるので、「そんなに時間とれねーよ!」という方は下記の本の方が効率よく学習できるかもしれません?


勉強を始めるまで実はかなりナメてたんですが、やり始めると覚えることが多くて結構ヒーヒーw 当方40過ぎのオッサンなんで、まー物覚えの悪いこと物覚えの悪いこと。
私が特にしんどかったのは、
・各貯蔵所の基準
・危険物の各指定数量
・保安距離、保有空地
・予防規定、定期点検が必要な施設の条件
・各危険物の性状(水に溶ける溶けない、引火点は?などなど)
まさに、↓の状態(爆)。

8月8日に試験センターから、
「危険物取扱者試験インターネット受験申請者の受験票ダウンロードについて(通知)」
なメールが来て、ネットから受験票をダウンロードして自分で印刷。
ちなみに、東京の中央試験センターで受験する場合は3グループに分けて試験をするらしいので、何時に集合・試験開始なのかは実際に受験票を見るまで分かりません。
私は、12時集合、12時20分試験開始でした。
あと、受験票に貼る写真は、縦4.5cm、横3.5cmな、あまり見ないパスポート用のサイズなので気を付けてください。
というわけで。
「法令がビミョーやなああああ!」
なイメージで試験日当日。
集合が12時だったので、11時40分ころ笹塚の中央試験センターへ。京王の笹塚駅から信号につかまりつつゆっくり歩いても8分くらい。消防試験研究センターの地図通りに行けば迷うことはないと思います。それに、駅から出てくる人の3割くらいは受験者なイメージwなので、その後についていけば大丈夫。
建物に入ると階段下に「受験番号〇〇〜〇〇は2階、××〜××は3階へ」な掲示があるのでそれに従って会場へ。会場入口に特に係員はおらず、部屋に入ってすぐの所にあるホワイトボードに座席番号マップが描かれているので、それ従って着席。机の端に受験番号や自分の名前が書かれた紙が貼ってあるので、席を間違える心配はなし。受験者は9割くらい♂。
12時から試験についての説明があって、その後に問題と解答用紙が配られます。解答用紙はよくあるマーク式。
で、12時20分に試験開始。試験時間は2時間ですが35分後の12時55分から退席可能。そのタイミングで退席する早い人(諦めた人?)がちらほら。私は一通り解いて、その後全問をゆっくり見直して13時20分くらいに退出。その時点でまだ5割くらい受験者がいました。退出する際、出入口に係員のおばちゃんがいて、「合格した場合の書類一式を持って帰るように」と指示。
ちなみに、合格発表は即日に行われ、この日は15時過ぎに発表。でも、翌日の正午にはネットでも合格発表があるので、私はネットで確認しました。
後日、試験結果が郵送されて来て、得点率が分かります。
私は、
法令:100%
物理・化学:100%
性質・消火:100%
100点満点、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
でした♪

というわけで、効果的なオススメ問題集を下記に再掲します。
大丈夫、あなたも間違いなく合格しますよ!(^^)


「拍手」をいただけると更新する励みになります。(´▽`*)
試験の申し込みは、下記サイトの電子申請で行いました。
■消防試験研究センター
https://www.shoubo-shiken.or.jp/
書面の申請もできます(詳細は上記サイト参照)
私の居住地は埼玉なんですが、埼玉の会場は3カ月に1回くらいしか試験をしていないので、ほぼ毎週試験をしている東京で受けることにしました。
6月末に申し込んで、試験日はほぼ2カ月後の8月25日。
問題集は、下記の通称「ピンク本」と呼ばれている公論出版社のを使いました。
試験日の1カ月前から平日1〜2時間勉強して、試験日までに2周しました。
2周した後は、下記のサイトの試験問題を第1回〜第9回まで1周。
■危険物取扱者試験過去問題集 [乙四]
https://kako-mon.com/ot-4/
※↑のサイト、何問か「答:」の番号が間違っていますw でも、選択肢の各解説と食い違うのですぐ分かると思います
ピンク本は問題集としては重厚感があるので、「そんなに時間とれねーよ!」という方は下記の本の方が効率よく学習できるかもしれません?
勉強を始めるまで実はかなりナメてたんですが、やり始めると覚えることが多くて結構ヒーヒーw 当方40過ぎのオッサンなんで、まー物覚えの悪いこと物覚えの悪いこと。
私が特にしんどかったのは、
・各貯蔵所の基準
・危険物の各指定数量
・保安距離、保有空地
・予防規定、定期点検が必要な施設の条件
・各危険物の性状(水に溶ける溶けない、引火点は?などなど)
まさに、↓の状態(爆)。

8月8日に試験センターから、
「危険物取扱者試験インターネット受験申請者の受験票ダウンロードについて(通知)」
なメールが来て、ネットから受験票をダウンロードして自分で印刷。
ちなみに、東京の中央試験センターで受験する場合は3グループに分けて試験をするらしいので、何時に集合・試験開始なのかは実際に受験票を見るまで分かりません。
私は、12時集合、12時20分試験開始でした。
あと、受験票に貼る写真は、縦4.5cm、横3.5cmな、あまり見ないパスポート用のサイズなので気を付けてください。
というわけで。
「法令がビミョーやなああああ!」
なイメージで試験日当日。
集合が12時だったので、11時40分ころ笹塚の中央試験センターへ。京王の笹塚駅から信号につかまりつつゆっくり歩いても8分くらい。消防試験研究センターの地図通りに行けば迷うことはないと思います。それに、駅から出てくる人の3割くらいは受験者なイメージwなので、その後についていけば大丈夫。
建物に入ると階段下に「受験番号〇〇〜〇〇は2階、××〜××は3階へ」な掲示があるのでそれに従って会場へ。会場入口に特に係員はおらず、部屋に入ってすぐの所にあるホワイトボードに座席番号マップが描かれているので、それ従って着席。机の端に受験番号や自分の名前が書かれた紙が貼ってあるので、席を間違える心配はなし。受験者は9割くらい♂。
12時から試験についての説明があって、その後に問題と解答用紙が配られます。解答用紙はよくあるマーク式。
で、12時20分に試験開始。試験時間は2時間ですが35分後の12時55分から退席可能。そのタイミングで退席する早い人(諦めた人?)がちらほら。私は一通り解いて、その後全問をゆっくり見直して13時20分くらいに退出。その時点でまだ5割くらい受験者がいました。退出する際、出入口に係員のおばちゃんがいて、「合格した場合の書類一式を持って帰るように」と指示。
ちなみに、合格発表は即日に行われ、この日は15時過ぎに発表。でも、翌日の正午にはネットでも合格発表があるので、私はネットで確認しました。
後日、試験結果が郵送されて来て、得点率が分かります。
私は、
法令:100%
物理・化学:100%
性質・消火:100%
100点満点、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
でした♪

というわけで、効果的なオススメ問題集を下記に再掲します。
大丈夫、あなたも間違いなく合格しますよ!(^^)
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