20年以上前になりますが、鈴木保奈美、岸谷五朗、鈴木京香、佐藤浩市な4人がメインの『恋人よ』というドラマがありました。
ストーリーは有り得ないくらいドロドロwですが、画や音楽が美しく、今でも思い出に残るドラマ。
そこに出てくる印象的なシーンの1つに、沖縄のサンゴ礁があり、いつか訪れてみたいと思っていたんです!
■ドラマでのシーン

ドラマの中では赤い花が咲き乱れる美しい岩場。
が、赤い花はスタッフによる造花だとか。
そんなわけで、赤い花は実際には咲いていませんでしたが、もーあの岩場があるってだけで感動でした〜
■ほら、鈴木保奈美さんが見える!(嘘)

■砂浜の端から

■ウドゥイガマ側から

■行き方
ウドゥイガマ側から行くと、砂浜にたどり着くまでにゴツゴツした岩場&トゲトゲな草を避けながら進まないといけないので大変。
下図の赤い矢印な遊歩道(っていうか、草が人に踏まれて道っぽくなってるだけですが)から行った方が断然楽チンです。
万座毛から歩くと15分くらい。
でも、下の画像にもある通り、割と近くまで車で行けますよ〜

『恋人よ』ファンなら1度はぜひ〜♪(´▽`*)
※下記のサイトも大変参考になりました
恋人よ ロケ地情報
【おまけ】
愛永たちが住む家の情報
ドラマでのシーン

グーグルマップの状況


千葉県神崎町の四季の丘になります。
現地では住民の方が生活されておられますので、『恋人よ』を愛して巡礼される方は住民の方々の平穏な生活のご迷惑にならないようくれぐれもご配慮くださいませ。
「拍手」をしてくださる方、ありがとうございます。
「拍手」をいただけると更新する励みになります。(´▽`*)
ご覧いただきありがとうございました。
よろしければ、私のブログのメイン記事、『億り人への道』もご覧くださいませ(´▽`*)
コメント
コメント一覧 (13)
いいドラマやった
カズミさん、コメントありがとうございます。(´▽`*)
この記事はアップして2年以上経ちますが、未だに定期的にアクセスがあり、『恋人よ』の偉大さを改めて感じています。
愛永たちの家にも行ってみたいとのことでしたので、追加で情報をアップしてみました。
現在は道路の向かい側にも家が建ち、ドラマとはちょっと風景が違っていますが、それでもやっぱり現地を見たら「うあー、鈴木京香が洗濯物干してたベランダやあ」など感激間違いなしです!w
mokooさん、コメントありがとうございます(´▽`*)
ここにも『恋人よ』ファンがっ!! 嬉しいです。
「To Love You More」ホント名曲ですね。この曲を聴くと今でも恋人よの色々なシーンを思い出します。
来年もご報告、お待ちしてます♪
ですがもう
25年前ですか
毎週
夢中になってみていました。
鈴木保奈美さんのナレーションが良かったな彼女が主演されたドラマでこれを越えるドラマ無いと自分の中では思っています
岸谷五朗さんにも泣かされた
沖縄の素晴らしいロケ地とセリーヌの歌声を今でも鮮明に覚えています。
このドラマ以外にも
野沢尚さんのドラマもう一度見たくなりました!
メメメちゃん、コメントありがとうございます(´▽`*)
そうですね、もう25年以上前ですね。
このサンゴ礁を見た帰りに、20代前半のおねえさん3人組とすれ違い、
「この先に何があるんですか?」
と聞かれて、思わず「恋人よというドラマのロケ地の一つがあって〜」と熱く語ったらドン引きされたことを思い出しましたw
このドラマ、良いシーンがたくさんありますね。
誕生日の朝に引っ越してくるとか、出産、最終回にサンゴ礁を娘と一緒に再訪するなど。
また一人ファンの方を知ることができて、うれしいです。
昨日と今日も 見て ラストまで見たおしてしまいました。
ロケ地ガイドには ありませんでしたが
愛永が 入院して 患者さんたちと一緒に 公園に出て…航平さんが 服をとりに行っている間に
いなくなってしまうシーン…
葉山公園でした。
私が 子供時代 毎日 遊んだ公園です。
映像に残っているのは 嬉しかったです。
私は 野沢尚のファンでも あります。
なくなったときは 本当に ショックを受けました。
惜しい方を亡くしました。
野沢尚さんの作品は 秀作揃いです。
有名な作品でいうと…
眠れる森 とか 氷の世界 とか この世の果て など…
恋人よファンが いまだに お話しできるなんて
最高ですね。
えんじぇるさん、コメントありがとうございます。嬉しいです(´▽`*)
> 何回も見ています。
> 昨日と今日も 見て ラストまで見たおしてしまいました。
すごい! 筋金入りのファンですね!
> 葉山公園でした。
情報ありがとうございます。
愛永が取り乱すシーンのところですね。日々、死が迫りつつある中で、あの取り乱し方がリアリティがすごく感じられる名シーン(たくさんありますがw)だと思います。
その場所で子供の頃に遊んでいたなんて、えんじぇるさんとこのドラマにはただならぬ運命的なものがあるのかも?!
野沢尚さんの作品、私は『恋人よ』しか読んでないので、えんじぇるさんのコメントを見て他のも読んでみようかしら、という気になりました〜(^^)
台風の影響で波は高かったのですが、愛永と同じこの崖に登り視線は航平が立っていた波打ち際を、耳には「TO LOVE YOU MORE」を聞き入れひとりサンセットを浴びて佇んでいました。
来年こそは愛する人をここに連れて来てこのドラマの感動を分かち合いたいと思います。またその時には報告しますね!
mokooさん、1年振りのコメントありがとうございます。
毎年行ってるなんてステキです。まさに巡礼者の鑑や〜。
来年は奥様を連れての訪問が実現するといいですね。
砂浜で波と戯れる愛妻ムービー、絶対撮っておいた方がいいですよw
愛する風景と愛する人が同時に映っている画は、本当に最高ですので!!(´▽`*)
当時の私は3歳で記憶がほぼ無い中、真っ赤なブーゲンビリアのシーンだけ覚えていて両親にドラマの名前を聞いてDVDBOXを購入し未だに見ています!
ドロドロした夫婦間の中に愛永さんが心で愛しているがすごく心に響きました。
現実での不倫は許されるものでは無いのですが、愛永さんは2人の男性に愛されて幸せ者ですね!
私はとても素敵な作品に出逢えて本当に幸せです!
子供が5歳になったら、夫と3人で沖縄のブーゲンビリアが咲いていた(実際は咲いてませんが)あの場所に連れて行きたいです!
ちょのしさん、コメントありがとうございます。嬉しいです(´▽`*)
私はいつも「赤い花」と言ってしまうんですが、そうでした、ブーゲンビリアでした!
あの赤色は、このドラマの象徴の一つですね。
家族での沖縄訪問、楽しみですね! 現地に行ったら感激間違いなし、あのシーンが思い出されて頭の中で勝手にセリーヌ・ディオンが流れ始めますw
お時間があれば、残波岬(さとうきび畑の中の交差点)も地味にテンション上がりますよ〜♪