第2段階11回目12回目:2018年2月25日(日)
昨日に続いての教習。
今日の指導員は、今まで担当したことのないTさん♂。教習所内に貼ってある写真からすると50代か? よりによって最後の2回でおっかない旧式指導員だったらやだなあ、と思ってたんですが、実際は優しい感じのオジサンでした。
「教習は今回と次で終わりね。今回は卒検の流れを確認しながら乗りましょう!」
いつも通り灯火類を確認して乗車。
私はいつもマスクをして乗ってるんですが、
「顔確認するので、ちょっとマスクとってくれる?」
…こんなん言われたのは修検の時以来。教習中に言われたのは初めてw
発着点に行き、検定開始の時の手順を再確認。一応、書いてみると、
乗車→ドアロック→シート、ハンドル、バックミラー調整→ブレーキ&クラッチ踏む→ギアN→エンジン始動→「準備できました!」
で、
サイドブレーキ解除→ギアをセコへ→ミラー確認&目視→右合図→再度目視して発進
路上では、今日は左折先の対向車が停止線から前にいることが多くて、
「対向車、気を付けて〜。行けそうも無いくらい前に出ている時は交差点入ったらダメ」
また、狭い県道の左をチャリンコのオヤジが走っていて、
「自転車よける時もウィンカーは必要ですか?」
「うん、必要。自転車も障害物扱いだからね。あと、追い抜く時に、安全な距離をとることも忘れずに!」
難しい黄色も一度あって、無理やり停まったら停止線越えてまうし。。でも、指導員には特に何も言われませんでした。
他は特にたいした出来事なし。
ちなみに、検定終了時の操作は、
発着点に停止→サイドブレーキ→ギアN→エンジン切る→ギアをセコに入れて終了
総評は、
「他の指導員にもさんざん言われてるだろうけど、とにかく大型の長さを常に頭に置いて運転してね。右折する時は、対向車の距離だけじゃなくそのスピードもよく見て判断するように。基本、ギリギリな時は行かない方がいい。そういう時に限って右折先の横断歩道を自転車が通ったりして、そうなったら止まらざるを得ないし、止まってしまったら対向車の進行妨害でアウトだから」
---
続いて12回目。いわゆる、第二段階のみきわめ、というやつ。
指導員は同じくTさん。Tさん、言い方が優しいので、何かしくじっても言い方でさらにダメ押しされず、余計にテンパらなくて済むのが嬉しいw
灯火類を確認して路上へ。
今回は、前半は路上、後半は箱庭で方向変換、縦列の練習をするそうな。
路上は、教習所から出る時に道路が渋滞してるのに、教習車を入れさせまいと詰めるオヤジがいて、Tさん、
「ったく、なんで詰めんのぉ? 気分悪いオヤジだなあ!」
ええっ、こんな物言いする人だったん!?
とちょっと衝撃ありw
路上は特に面白いことなく、15分くらいで箱庭へ帰還。
で、右バック、左バックを1回ずつ。昨日はあれだけ楽勝だと思ってたのに、右バックは実は少し難しいことに気づきました。まず、方向変換コースに入る左折がかなりタイトでライン取りを間違えると左の後輪が脱輪する恐れあり。で、方向変換して左に出た後すぐの右折がやはり同じくタイト。
で、縦列へ。
昨日の虎の巻通りにやったつもりだったんですが、
「終わりました!」
「んー? これ、入ってる?? 右前は入ってるけど、右後ろは出てない?」
よくよく見ると、確かに入っていない。。でも、
「嘘つけ!!」
言われなくて良かった。(「嘘つけ!」呼ばわり、かなりのトラウマw)
前に出て切り返して幅寄せし、事なきを得ました。
でも、何だろう、やっぱりアガってるのか、左切って下がり、ハンドル戻してまっすぐ下がった後、
「あ、あれ? 次にどっちへ切るんだっけ??」
とマジで悩むシーンも(爆)。
練習でこんな状況で、ホンマ大丈夫かいな。。
縦列は3回練習して、最後の1回だけ一発で入りました。
で、鬼門の後方感覚50cm。
合計4回トライしましたが、1m、90cm、60cm、5cm(笑)。指導員、
「当てたら終わりだから、5cmとか卒検では無しねw」
いやー、後方感覚、難し過ぎ。ポール群の端にある縞々ポールの見え方を覚えることでズルできないか?とも思いましたが、今の車の位置と卒検時の車の位置がまったく同じとも限らんし。。運転席の横の風景を覚える、というのも考えたけど、バックしてるのに急に運転席の横の風景を確認するって、明らかにバレバレだよなあw
総評は、特になしw
検定に向けて聞きたいことある? と聞かれたので、
「後方感覚は、みんな普通にできるもんですか?」
「ま、人それぞれだよね(笑)。やっぱり普段から4トンくらい乗ってる人には上手な人もいるけど、何度やっても1mくらいという人ももちろんいる。ま、検定では、距離が足りなくても中止になるわけじゃないから、割り切るのも手だよね。後方感覚できなくても合格する人はいっぱいいるし。ポールに当てるのだけは絶対ダメ!」
ダメ、絶対!(前園。…古すぎるかw)
というわけで、みきわめOKでした!
いよいよ、次は卒検です。
これで合格したら転職しない限り、もう大型トラックに乗ることはないのか〜、と思うと、かなり寂しいすね。。
昨日に続いての教習。
今日の指導員は、今まで担当したことのないTさん♂。教習所内に貼ってある写真からすると50代か? よりによって最後の2回でおっかない旧式指導員だったらやだなあ、と思ってたんですが、実際は優しい感じのオジサンでした。
「教習は今回と次で終わりね。今回は卒検の流れを確認しながら乗りましょう!」
いつも通り灯火類を確認して乗車。
私はいつもマスクをして乗ってるんですが、
「顔確認するので、ちょっとマスクとってくれる?」
…こんなん言われたのは修検の時以来。教習中に言われたのは初めてw
発着点に行き、検定開始の時の手順を再確認。一応、書いてみると、
乗車→ドアロック→シート、ハンドル、バックミラー調整→ブレーキ&クラッチ踏む→ギアN→エンジン始動→「準備できました!」
で、
サイドブレーキ解除→ギアをセコへ→ミラー確認&目視→右合図→再度目視して発進
路上では、今日は左折先の対向車が停止線から前にいることが多くて、
「対向車、気を付けて〜。行けそうも無いくらい前に出ている時は交差点入ったらダメ」
また、狭い県道の左をチャリンコのオヤジが走っていて、
「自転車よける時もウィンカーは必要ですか?」
「うん、必要。自転車も障害物扱いだからね。あと、追い抜く時に、安全な距離をとることも忘れずに!」
難しい黄色も一度あって、無理やり停まったら停止線越えてまうし。。でも、指導員には特に何も言われませんでした。
他は特にたいした出来事なし。
ちなみに、検定終了時の操作は、
発着点に停止→サイドブレーキ→ギアN→エンジン切る→ギアをセコに入れて終了
総評は、
「他の指導員にもさんざん言われてるだろうけど、とにかく大型の長さを常に頭に置いて運転してね。右折する時は、対向車の距離だけじゃなくそのスピードもよく見て判断するように。基本、ギリギリな時は行かない方がいい。そういう時に限って右折先の横断歩道を自転車が通ったりして、そうなったら止まらざるを得ないし、止まってしまったら対向車の進行妨害でアウトだから」
---
続いて12回目。いわゆる、第二段階のみきわめ、というやつ。
指導員は同じくTさん。Tさん、言い方が優しいので、何かしくじっても言い方でさらにダメ押しされず、余計にテンパらなくて済むのが嬉しいw
灯火類を確認して路上へ。
今回は、前半は路上、後半は箱庭で方向変換、縦列の練習をするそうな。
路上は、教習所から出る時に道路が渋滞してるのに、教習車を入れさせまいと詰めるオヤジがいて、Tさん、
「ったく、なんで詰めんのぉ? 気分悪いオヤジだなあ!」
ええっ、こんな物言いする人だったん!?
とちょっと衝撃ありw
路上は特に面白いことなく、15分くらいで箱庭へ帰還。
で、右バック、左バックを1回ずつ。昨日はあれだけ楽勝だと思ってたのに、右バックは実は少し難しいことに気づきました。まず、方向変換コースに入る左折がかなりタイトでライン取りを間違えると左の後輪が脱輪する恐れあり。で、方向変換して左に出た後すぐの右折がやはり同じくタイト。
で、縦列へ。
昨日の虎の巻通りにやったつもりだったんですが、
「終わりました!」
「んー? これ、入ってる?? 右前は入ってるけど、右後ろは出てない?」
よくよく見ると、確かに入っていない。。でも、
「嘘つけ!!」
言われなくて良かった。(「嘘つけ!」呼ばわり、かなりのトラウマw)
前に出て切り返して幅寄せし、事なきを得ました。
でも、何だろう、やっぱりアガってるのか、左切って下がり、ハンドル戻してまっすぐ下がった後、
「あ、あれ? 次にどっちへ切るんだっけ??」
とマジで悩むシーンも(爆)。
練習でこんな状況で、ホンマ大丈夫かいな。。
縦列は3回練習して、最後の1回だけ一発で入りました。
で、鬼門の後方感覚50cm。
合計4回トライしましたが、1m、90cm、60cm、5cm(笑)。指導員、
「当てたら終わりだから、5cmとか卒検では無しねw」
いやー、後方感覚、難し過ぎ。ポール群の端にある縞々ポールの見え方を覚えることでズルできないか?とも思いましたが、今の車の位置と卒検時の車の位置がまったく同じとも限らんし。。運転席の横の風景を覚える、というのも考えたけど、バックしてるのに急に運転席の横の風景を確認するって、明らかにバレバレだよなあw
総評は、特になしw
検定に向けて聞きたいことある? と聞かれたので、
「後方感覚は、みんな普通にできるもんですか?」
「ま、人それぞれだよね(笑)。やっぱり普段から4トンくらい乗ってる人には上手な人もいるけど、何度やっても1mくらいという人ももちろんいる。ま、検定では、距離が足りなくても中止になるわけじゃないから、割り切るのも手だよね。後方感覚できなくても合格する人はいっぱいいるし。ポールに当てるのだけは絶対ダメ!」
ダメ、絶対!(前園。…古すぎるかw)
というわけで、みきわめOKでした!
いよいよ、次は卒検です。
これで合格したら転職しない限り、もう大型トラックに乗ることはないのか〜、と思うと、かなり寂しいすね。。
コメント
コメント一覧 (8)
指導員さんは、初めての女性指導員さんでした!!
路上は、左折の曲がるラインがバラバラ(;^ω^)
街路樹の注意力が散漫などが指摘されました((+_+))
左折のラインが完璧で卒業していく人はいるんでしょうかね(゜-゜)
続いて、箱庭に戻ってから方向転換!!
こちらは、無難にクリア(*'ω'*)
問題の縦列駐車へ・・・
いざやってみるとヒド過ぎて自分でも笑ってしまうレベル(≧▽≦)WWWWWWWWWWWWWWWWWW
感覚で覚えるのが、一週間経過すると全く感覚、忘れちゃってる始末でしたW
指導員さんも「・・・・・あのぉ〜先週はどうやって教わりましたか?」と質問され
「感覚で覚えろと言われ、先週はできたんですけどねぇ〜(;'∀')」
と恥ずかしい言い訳するしかなかったです( ;∀;)
来週は本番なので急遽、やり方のコツを教わり残り時間少ない中練習・・・結局この時間は成功せず(@_@)
「どうします?予約はもう1時間入ってますのでやりますか?」と言われたので志願しました((+_+))
次の時間、担当指導員はまさかの先週の感覚指導員WWWW
先週の感覚なんですけど、全く感覚覚えてないみたいですと説明しいざ補習に。
とりあえず、路上の最中でも縦列の話をして箱庭に帰還。
問題も縦列をコツ通りやると、1回切り返しでなんとか成功。
指導員には「そんな、コツ通りやったら実際に仕事で乗ってから縦列大変だぞ!!」と言われたので。。。
「すいません。とりあえず教習所を卒業したいんですよ(*´з`)」こんな会話を終始してましたW
結局、途中まではコツでやって最後の右のハンドルを切るのは目標地点にきたらいっぱいに切るのではなく感覚でやるってことで指導員も納得してもらいハンコもらいました(=゚ω゚)ノ
来週の卒検まで、忘れてなければいいですけど
(;´∀`)
TOMOさん、コメントありがとうございます。
大型で女性指導員がいるなんて、TOMOさんの教習所、ちょっとうらやましいw
左折って、ホント奥が深いです。
「フ」みたいな左折だと、ハンドルを切り始めるの、どこまで我慢できるかの我慢比べみたいなw
結局は「センス」のあるなしに行きつくようで、実際センスのある人は縁石とかが見えなくても感覚とか勘みたいなので分かってしまうとか。で、本当は凡人なのに、いわゆるセンスがあると過信して感覚でハンドルを切ってぶつけてまう、という事例が現場には多くあります。。(爆)
縦列は、現場では結構使う必須テクニックですw
積み込み(or 荷下ろし)場に行って、待機のトラックがいっぱいいると、誘導員から、
「あのトラックの後ろで待ってて」
みたいに指示されるんですが、ホントにトラック1台分の空きしかなくて、その後ろはすぐ柱みたいな。
私は最初に言われた時は、
「う、ウォ、左に切り始める目印のポールがねえ!!」
と半笑いでした(爆)
そういう意味では、虎の巻的にやらせないTOMOさんの教習所は実践的!
率先して補習を願い出たのは、結果的にはプラスになると思いますよ。(^^)
教習中は乗れば乗っただけ確実に上手くなりますので!
コメントの感じからも、TOMOさんに余裕が感じられるので、卒検はバッチリでしょう!
でも、後方感覚50cmだけは、ホントにホントに気をつけて〜。上手な人ほど、本番で魔が差してぶつけるらしいので。。w
TOMOさん、吉報を待つ!(´▽`*)
自分が行ってる教習所だと3人の女性指導員がいる感じですW
担当になった方は昨日が初めてでしたけど!!大型自動二輪の指導してる所を見たことあるので凄いです(*´ω`)
「フ」左折は本当に難しいですね((+_+))
なんでも、結局は左折の曲がり方2種類あって進路方向先が広い場合はキレイなラインで曲がっているのが理想。
狭い場合、頭を出して曲がっていくと聞きました。
「その判断するコツなどはありますか?」と聞くと
「慣れかな!!」と言われ、それは最後まで分からなかったです。
家に帰って、GoogleMapで上空から見てると、狭い所は直進車の停止線と右折車の停止線が同じライン。
広い所は、右折車の停止線が後ろにあるのかなと思います('ω')
とりあえず、卒検の時の判断はそれで判断しようと思いました。
えぇぇぇぇぇぇぇぇ(ノД`)・゜・。
縦列ってそんなに、実践的なんですかぁぁぁ
なら、指導員さん言ってることは正しいんですね!!
う〜ん、ここ数時間は運転に余裕が出てきたかなと思っていたんですか、ここにきてまた余裕なくなりました
(;'∀')
それでも、あと1回クリア出来たら卒業できまので頑張ります(/・ω・)/
先程みきわめを行ってきました。
路上の短いコースを廻って、縦列・方向転換をやりました(´・ ω ・`)
何回かミスはありましたが、とりあえず明日卒検となりました!
とにかくゆっくりゆっくりやってみようと思います!
まだ不安でいっぱいですが、あんまり考え過ぎず
なるべくリラックスしてみます(`・ω・´)ゝ
この歳でこんなに緊張することなかなかないもんなあ
って感じてますw
大型の卒検は自分1人なので教官が2人乗るようです(^◇^;)
明日までが長い!w
TakaCさん、コメントありがとうございます(´▽`*)
そして、みきわめOKおめでとうございます!
みきわめ合格ってことは、卒検を合格する力がアリと認められたも同然ですよ〜。
しかも明日卒検とは間が短くていいですね〜♪ 空くと色々考えすぎてろくなことがない印象w
卒検は色気を出さずw いつも通り乗れば自動的に合格です!
後方感覚と右左折時の他車妨害だけはくれぐれもお気をつけください( ^▽^)
TakaCさん、ゴールは既に見えております!
後は駆け抜けるだけや〜ヽ( ̄▽ ̄)ノ
今日は早めに寝て、卒検お気張りやす〜♪
今日はほんとに"ゆっくり"をめっちゃ意識して
縦列・方向転換しました。
思ってたより効果が大きいと実感しましたw
ゆっくりやることで微調整しやすいと頭では
分かってたつもりでしたが
今日はほんとに体感できました!
ちなみにですが株六さんは
方向転換開始時は車両を道幅のどの位置にとめてましたか?
最近寝不足だったので
今日はできるだけ寝ます…( ˘ω˘ )。○
TakaCさん、コメントありがとうございます(´▽`*)
ゆっくりやることのメリットを実感していただけたようで良かった〜 つД`)
明日もその調子でお願いします!w
方向転換開始時の車両の位置は、私の行ってた教習所では…、と思ったけど、もう前日ですし、ここで余計な情報を得て迷いが生じてもアレなので書かないでおきますw
今までにTakaCさんがやってきた感じで大丈夫(^ω^)v
ほとんど寝れませんでした(^◇^;)
いろいろ想像してたらどこから開始したら
いいのかとかかなりぼんやりしてたので
つい聞いてみたくなっちゃって…w
なるようになるか!w
って思うようにしますw
株六さんありがとうございます(`・ω・´)ゝ