第1段階8回目:2018年1月7日(日)
昨年末から2週間ぶりの教習。
今回の指導員は30代半ばくらいのMさん♂。ちょっと宮川大輔似なイケメン。
今回も基本、修検なコースを練習。
「オイ! ちゃんと目視で確認!」
「止まって止まって! 右から来てるだろ!」
など、ちょっといい方キツめ。
隘路はやっぱり一発で入らず、「切り返します!」と宣言してバックしようとしたら、
「バックの前にちゃんと確認しないと! その確認漏れは隘路に収まってないのと同じくらい減点されるぞ!」
と指摘。
教習所内は、学校が休みになった学生らが増え始め。
エンジンばっかふかしてて全然進まない普通車多数w そうそう、最初の頃って半クラに苦しんだよなぁ、とちょっと懐かしい。
…でも、キョービの若者はみんなAT限定かと思いきや、ちゃんとマニュアルの免許とるのねえ。
総評。
「まだ確認が色々と甘いなー。あと、目視はもっと大げさにやった方がいい。本人はやってるつもりでも、検定する側にそれが伝わらないんじゃやってないのと同じだから」
何か聞きたいことある?
と言われたので、
「隘路へ一発で入らないのは、やっぱコースどりの問題ですか?」
と聞いてみたら、
「うーん、でも、切り返して入ってんだからいいんじゃない? 切り返し1回ならそもそも減点もされないし。でも、切り返し前の後方確認だけは絶対忘れずに!絶対に!」
結局、何が問題で一発で入らないのかは不明なままでしたが、そもそも一発で入れることに意味はない、ってことなのかなー?(爆)
この日は2時限連続の教習。
---
第1段階9回目:2018年1月7日(日)
今回はシミュレーター教習。
シミュレーターを使って、荷物の有り無し、路面が通常と雪面の違いによる急ブレーキの効き具合の差を体験する、という教習。
参加者は私を入れて3名。1人は運送屋さんの作業着を着た45くらいのオジサン。もう一人は丸顔でちょっとこぎれいな恰好の40くらいのオジサン。
指導員は50手前くらいだけどZIGGY(懐)のボーカルみたいな頭のSさん♂。
シミュレーター室に入るなり、Sさんがシミュレーターの電源ON。立ち上がる画面を見ていると、WindowsVistaっぽい画面。やがてでかでかと「SEGA」のロゴが表示。ほーー、SEGA製なんだー。確かに筐体もゲーセンにあるレースゲーのそれに似ている。。
まずは私から。
シート位置調整して、シートベルトすると、画面から、
「エンジンキーをオンにしてください」
「シフトレバーをドライブにしてください」
「パーキングブレーキを解除してください」
などと音声ナビが流れて、指示通りに操作。
で、走り始めてぼけーっとハンドル握ってたら、
「ガシャーーーン!! 脱輪しました」
ええっ??(笑)
指導員S氏、
「そうそう、これ、左に寄っていっちゃうから、ちゃんとサイドミラー見て調節してくんないとさー」
急ブレーキの体感なのに、こんな細かい芸当、わざわざいるう??
と思いつつ、気を取り直してやり直し。なるほど、確かに放っておくとだんだん車体が左に寄ってくわ。
やがて信号が見えて来て、赤になったらブレーキを思っきり踏め!!とのこと。
ブレーキを踏むと、しばらくして、「空走距離が〇m、制動距離が〇m、停止距離が〇m」が画面に表示。で、レースゲームにありがちなスタートから止まるまでのトラックの動きのリプレイが表示。
これを、荷物がない時とある時、それぞれ1回ずつ体験。
指導員からは「反応早いね」とか「荷物があるとなかなか止まらんだろう?」的なコメントは特になく、次の人へ交代。
で、こぎれいなオジサンへ交代。さっきの俺の走りを見ていたはずなのに、
「ガシャーーーン!! 脱輪しました」
はっはっは、やっぱりやりやがった!
俺だけじゃなくて、ちょっと嬉しい(笑)。
オジサンも同じように荷無し、荷ありでやって交代。
最後は作業着のオジサン。その作業着からも職業ドライバーだろうし、前の二人の失敗を見ているしでさすがに脱輪はせんだろなー、と思って見てたら、
「ガシャーーーン!! 脱輪しました」
ぎゃはは、やっぱりい??
3人とも脱輪コンプリート!!(爆)
ていうか、シミュレータにこの脱輪機能、本当にいるう?
順番が1周してから、今度は雪道での荷物ありなしをそれぞれ体験。
さすがに今度は誰も脱輪しませんでした。
最後に5分くらい時間があまったので、指導員S氏から、
「修検で検定中止になりやすいポイント」
を教えてもらいました。
基本的に教習所内は狭いので、左折するときは対向車線まではみ出さないと曲がれないところが多く、「対向車線に車やバイクがいるかをよく見ろ!」とのことでした。それを見ないで曲がろうとして検定中止になる人がナント多いことか!!と嘆いていました。
というわけで、次は一段階のみきわめ〜。
無事OKもらえるのかしら。。
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昨年末から2週間ぶりの教習。
今回の指導員は30代半ばくらいのMさん♂。ちょっと宮川大輔似なイケメン。
今回も基本、修検なコースを練習。
「オイ! ちゃんと目視で確認!」
「止まって止まって! 右から来てるだろ!」
など、ちょっといい方キツめ。
隘路はやっぱり一発で入らず、「切り返します!」と宣言してバックしようとしたら、
「バックの前にちゃんと確認しないと! その確認漏れは隘路に収まってないのと同じくらい減点されるぞ!」
と指摘。
教習所内は、学校が休みになった学生らが増え始め。
エンジンばっかふかしてて全然進まない普通車多数w そうそう、最初の頃って半クラに苦しんだよなぁ、とちょっと懐かしい。
…でも、キョービの若者はみんなAT限定かと思いきや、ちゃんとマニュアルの免許とるのねえ。
総評。
「まだ確認が色々と甘いなー。あと、目視はもっと大げさにやった方がいい。本人はやってるつもりでも、検定する側にそれが伝わらないんじゃやってないのと同じだから」
何か聞きたいことある?
と言われたので、
「隘路へ一発で入らないのは、やっぱコースどりの問題ですか?」
と聞いてみたら、
「うーん、でも、切り返して入ってんだからいいんじゃない? 切り返し1回ならそもそも減点もされないし。でも、切り返し前の後方確認だけは絶対忘れずに!絶対に!」
結局、何が問題で一発で入らないのかは不明なままでしたが、そもそも一発で入れることに意味はない、ってことなのかなー?(爆)
この日は2時限連続の教習。
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第1段階9回目:2018年1月7日(日)
今回はシミュレーター教習。
シミュレーターを使って、荷物の有り無し、路面が通常と雪面の違いによる急ブレーキの効き具合の差を体験する、という教習。
参加者は私を入れて3名。1人は運送屋さんの作業着を着た45くらいのオジサン。もう一人は丸顔でちょっとこぎれいな恰好の40くらいのオジサン。
指導員は50手前くらいだけどZIGGY(懐)のボーカルみたいな頭のSさん♂。
シミュレーター室に入るなり、Sさんがシミュレーターの電源ON。立ち上がる画面を見ていると、WindowsVistaっぽい画面。やがてでかでかと「SEGA」のロゴが表示。ほーー、SEGA製なんだー。確かに筐体もゲーセンにあるレースゲーのそれに似ている。。
まずは私から。
シート位置調整して、シートベルトすると、画面から、
「エンジンキーをオンにしてください」
「シフトレバーをドライブにしてください」
「パーキングブレーキを解除してください」
などと音声ナビが流れて、指示通りに操作。
で、走り始めてぼけーっとハンドル握ってたら、
「ガシャーーーン!! 脱輪しました」
ええっ??(笑)
指導員S氏、
「そうそう、これ、左に寄っていっちゃうから、ちゃんとサイドミラー見て調節してくんないとさー」
急ブレーキの体感なのに、こんな細かい芸当、わざわざいるう??
と思いつつ、気を取り直してやり直し。なるほど、確かに放っておくとだんだん車体が左に寄ってくわ。
やがて信号が見えて来て、赤になったらブレーキを思っきり踏め!!とのこと。
ブレーキを踏むと、しばらくして、「空走距離が〇m、制動距離が〇m、停止距離が〇m」が画面に表示。で、レースゲームにありがちなスタートから止まるまでのトラックの動きのリプレイが表示。
これを、荷物がない時とある時、それぞれ1回ずつ体験。
指導員からは「反応早いね」とか「荷物があるとなかなか止まらんだろう?」的なコメントは特になく、次の人へ交代。
で、こぎれいなオジサンへ交代。さっきの俺の走りを見ていたはずなのに、
「ガシャーーーン!! 脱輪しました」
はっはっは、やっぱりやりやがった!
俺だけじゃなくて、ちょっと嬉しい(笑)。
オジサンも同じように荷無し、荷ありでやって交代。
最後は作業着のオジサン。その作業着からも職業ドライバーだろうし、前の二人の失敗を見ているしでさすがに脱輪はせんだろなー、と思って見てたら、
「ガシャーーーン!! 脱輪しました」
ぎゃはは、やっぱりい??
3人とも脱輪コンプリート!!(爆)
ていうか、シミュレータにこの脱輪機能、本当にいるう?
順番が1周してから、今度は雪道での荷物ありなしをそれぞれ体験。
さすがに今度は誰も脱輪しませんでした。
最後に5分くらい時間があまったので、指導員S氏から、
「修検で検定中止になりやすいポイント」
を教えてもらいました。
基本的に教習所内は狭いので、左折するときは対向車線まではみ出さないと曲がれないところが多く、「対向車線に車やバイクがいるかをよく見ろ!」とのことでした。それを見ないで曲がろうとして検定中止になる人がナント多いことか!!と嘆いていました。
というわけで、次は一段階のみきわめ〜。
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