第1段階7回目:2017年12月24日(日)

今日も予約の空きがなく1限のみ。今年最後の教習。
もし補習をくらわず順調なら、7回目はシミュレーター教習でした。

今回の指導員は30代半ばくらいの♂。またまた名前忘れたw
雰囲気といいしゃべり方といい声といい、お笑い芸人のジュニアに似ている。ていうか、あんたジュニアやろ?w ってくらい酷似。

「はい、じゃー、今日は交通ルールにのっとって、いわゆる修検なコースを練習していきましょう!」

声もしゃべり方もジュニアなだけに、ただの説明なはずが何かおもろいこと言ってるように思えてくるw

で、色々とおさらい。


発着点からのスタートは、

ギア2速、ブレーキ踏む → サイドブレーキ解除 → ミラー、目視で確認 → 方向指示器出す → 再度目視してスタート

進路変更や左折右折の確認手順は、

ミラー、目視で確認 → 方向指示器出す → 再度目視

トラックはオーバーハング(ケツ振り)があるので、右折の時は左のミラーも確認(左折の時は右ミラーも確認)する必要あり。

■オーバーハングとは
http://usedtrucks.blog.fc2.com/blog-entry-368.html


今回は、特に面白いことはなし。
だいぶエアブレーキにも慣れてきたけど、操作が遅れてちょっと焦った時などはやっぱり踏み過ぎてガツンと止まることあり。

「やさしくや! ブレーキはやさしくやでえ!」

とジュニアにやさしく諭されw

教習原簿の引継ぎ欄に「隘路」と書かれているせいか、隘路の練習多めでした。

「1回全部切ってから、ちょっとずつ逃がして逃がして逃がして後輪入ったらまた一気に切って、車体まっすぐにしたら完了。簡単やろ!」

ジュニアに言われてると簡単な気がしてくるけど、単に指示通りやってるからちゃんと入るだけで実力じゃありまっしぇん。

総評。
「ハンドル切るのが少し早い。乗ってるの、トラックなんだから、普通車の感覚で切ったらアカンよ。隘路はラインどり間違えなきゃ一発で入るから。隘路はちょっとスピード速いかもなぁ、もっとゆっくり行った方が絶対簡単で確実!」

もし、補習がなかったら、本来は次回がみきわめ。いやいや、こんなちょっとの練習じゃ絶対無理でしょ(笑)。
7回乗って、ようやくトラック乗ることに罰ゲーム感を感じなくなってきたっていうのに。こんな状態でみきわめが通るわけないって。。

次回は、年明け。
1時間乗って、続けてシミュレーター教習な予定。

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