プログラマーからトラック運転手へ転職し株するブログ

旅行記、体験記、株式投資など〜(´▽`*)

atta

2日目。
7時半過ぎに起床。8時に朝風呂(石風呂)へ入り、8時半から宴会場的なところで朝食。
朝食

イカとのり雑煮
朝からのイカ刺しが激ウマ。もともとイカ好きなので、テンション上がるう!
出雲名物?な海苔の雑煮は初体験。うす味。ま、名物系な食べ物ってだいたいこういう感じですよねw

10時前に旅館を出て30分ほど走り石見銀山 世界遺産センターへ。
天気は結構な雨。ぐは! 予報では午後には止むらしいけどー。
冬の日本海側は天気が厳しいことが多いすね。。

■石見銀山 世界遺産センター
https://ginzan.city.oda.lg.jp/

観覧料は310円。WAONで払うと260円。
石見銀山とは何ぞや? を漏れなく学べる施設。いきなり世界遺産を見てもただ「へー」で終わることが多めなので、事前に知識をちゃんと学んでおくのは重要ですね。銀山を巡る戦国武将らの争い、銀の精錬方法、銀塊を持ちあげてみよう!などなかなか充実した内容でした。
あわてて観たところでどうせ外は雨やしー、でノンビリ見終わったのが11時半。外に出てみるとだいぶ小雨になっていて傘なしでもギリ行けそうな感じでした。

ナビに『石見銀山公園駐車場』を入力してナビ通りに行くも、何となく入った駐車場は全然違う駐車場でした(爆)。
石見銀山駐車場
本来の石見銀山公園駐車場(約40台弱駐車可)はちゃんと舗装されておりバス転回場所などもあるので、それさえ事前に知っていれば間違うことはないと思います。世界遺産センターから車で約10分。
小雨だったのでレンタサイクルはビミョーじゃね? と思って私達は龍源寺間歩への移動は徒歩を選択。もしレンタサイクルを使うつもりなら、レンタサイクル屋に近い大森代官所跡駐車場に車を停めた方が良いでしょう。ただし、こちらは20台弱しか停められないので、繁忙期は必然的に世界遺産センターに車を停めて、そこから有料のシャトルバスで石見銀山へ移動することになると思います。

龍源寺間歩へは基本的に登り坂。徒歩だと道沿いの家などがのんびり見られていいですね。
石見銀山の家
若者はレンタサイクル多め。楽をしたい方は6人乗りなカートが1時間に2本ほど出ているので、それを利用すると良いでしょう。って、繁忙期も1時間に2本だったら競争率がすさまじく高そう。。
雨が降ったり止んだりする中、石見銀山公園駐車場から40分ほど歩いて龍源寺間歩に到着しました。

■龍源寺間歩(りゅうげんじまぶ)
https://www.kankou-shimane.com/destination/20238

入場料は410円。

■龍源寺間歩のマブい風景(爆)
龍源寺間歩
重機の無い時代でこんな風に掘っちゃうんだから人間ってスゴイね!
見学時間はゆっくり見ても30分ほど。帰りは脚力を温存するためカートに乗ろうと思っていたんですが、13時台は1本しかない上に停留所で30分待ちだったので徒歩で降りました。
道沿いに酒屋さんがあったり、お香専門店的なのがあって、嫁は香り袋を買っていました。

■かおり本舗 中村屋
https://www.all-iwami.com/spot/detail_1331.html

帰りは下りなのでスイスイ歩けて20分ほどで駐車場手前に到着。13時半過ぎ。
ランチは『Cafe住留』で食べることにしました。

■Cafe住留(かふぇじゅーる)
Cafe住留

■カツカレー 1000円
カツカレー
特に何も考えずカツカレーにしてしまいましたがカツカレーは割と普通だったのに対し、嫁が食べていた牛すじトロトロハヤシ(900円)の方はむちゃくちゃ美味しかった。一口しか食べていないけど、今まで食べたハヤシライスの中で一番美味かったです。オニオンをうまいことやっていて、その調理加減が絶妙。くー、俺もハヤシにしておけば良かった!! これから行かれる方は、絶対ハヤシにした方がいいすよ。カツカレーなんか食ってる場合じゃないっすよ!w

Cafeを出た後は、嫁の希望でごま豆腐を買いに中田商店へ。

■中田商店
https://www.all-iwami.com/gourmet/detail_1388.html

14時頃に行ったら、ごま豆腐はラスイチでした。
イカ好きとしては売られていたイカの塩辛も美味そうで気になったけど、さすがにおみやげには出来んわなーと断念。刺身とかもあったりして、これはただのごま豆腐屋じゃねーぞ感ありw

続いて羅漢寺へ徒歩で移動し、五百羅漢を拝観。

■羅漢寺 五百羅漢
https://www.rakanji.jp/

拝観料は500円。
体育座りをしている羅漢がちょっとかわいかった。
羅漢寺には、「縁を切りたい輩の名前をお札に書いて〜」的なやつもあって、ちょっと怖っ!!
しかも、結構な量のお札が収められており。人間関係で苦しんでいる人って、ホントに多いんすねえ。。

駐車場へ戻って、駐車場の向かいにあるお土産屋へ。
明治以前の建物に使用されていたという、数に限りがあるらしい和釘がちょっといいなと思ったんだけど、2200円な価格設定と「これ、見ようによっちゃ凶器やし、手荷物としてホントに機内へ持ち込めるのかあ??」というのが気になって購入は断念。でも、「やっぱ買っとけば良かったー!」と帰って来てから後悔しきりです。(今もw)
株とかもそうだけど、「買いそびれる」とその後しばらくは生活の幸福度が下がりますね(爆)。

15時前に駐車場発。
途中、コンビニや『道の駅 キララ多伎』に寄ったりし、地場スーパーっぽい『ラピタ 湖陵店』で買い物。

■ラピタ
https://ja-shimane.jp/izumo/lapita/

帰ってきてから調べて気づいたけど、JAなお店だったのね〜。
島根っぽい感じがした「板わかめ」「バラパン」などを購入。どっちも初めて見た!
板わかめバラぱん
ホテルへは17時半に到着。
この日の宿は、『ニューウェルシティ出雲』

本業は結婚式場っぽいけど、それなら料理に大ハズレは無さそうやし天然温泉やし無料な駐車場はめっさ広いし出雲大社からも近いしで決めました。館内&レストランへは浴衣・サンダルで移動できるので気楽です。

温泉はコロナなアレで人数制限をしており、ホテルの受付でカードキーをもらって入るシステム。
ここも温泉と水道水な浴槽に別れていました。水道水の方にはジェット水流なアレがあります。他に打たせ湯などもあったので試しにやってみようとボタンを押したらいきなり真水がドバドバ出てきやがった(爆)。で、温水が出て来る頃にはタイムアップで止まる。で、ボタン押して次に出てくる頃にはまた真水ドバドバw なんだこりゃ。止まりそうな頃に食い気味でボタンを押すとぎりぎりぬる〜いお湯から始まったりすることもあるけど、やっぱり真水ドバドバなこともあり打たせ湯のシステムが全然ワカランw
でも、温泉のお湯自体はとても良かったです。機械油系の香りで塩味あり。入浴後に分かりやすく肌がつるすべ。
さすが日帰り入浴で770円取るだけのことはある!

夕飯は19時から1階のレストランで『くにびき御前』
給仕のおねえさんは結構なご高齢に見えたけどキビキビしていて年齢をまったく感じさせない動き。
今回はちゃんとお品書きも用意されていました。
くにびき御膳
豚しゃぶ、刺身、和牛ステーキ、出雲そばなどなど。
和ギウと出雲そば
出雲そばはちょっとのびてる感じでビミョー。和牛ステーキは唸るほどじゃないけど料金を考えるとまあまあマシなやつだったのでわ。

サラダがなぜか後半戦に登場してきたり、ライスが出てくる頃にはおかずが炊き合わせ・香の物・しじみ汁くらいしか残っていなくて何で食えっちゅーねん!感あったけど、「仁多米こそが最高のご馳走やろ! もーこれだから本当に美味しいものを知らない東国の百姓風情は困りますね」ってこと?w
ついでに言うと、最後に出てきたデザートが甘さは控えめだけど結構な量の小豆羊かんでした。さんざん食った後でたいがい満腹なのに、ここからこのボリューミーな羊かん、ホントにいるう??って感じ。嫁はスプーンで二口食べてもうイラネになり「おめー食えよ、甘いもん嫌いだろ。いいから食えって。だからあ!好き嫌い言ってるとまともなとこに就職できねーぞ!」感を出してましたが、私も負けじと「はー、もーたくさん! はー、もーたくさん!」などと故郷のおばちゃん感を丸出しにして奇跡的に難を逃れました。…何のこっちゃ。

食後に見学がてらロビーをぶらぶら。
YOSHIKIがひっぱたいたというサイン入りなシンバルが大事に展示されていて興味深かったです。
あのYOSHIKIがひっぱたいたんすよ? すごくないですか?w

(つづく)

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咳をしても一人。年を越しても無職。
というわけで新年早々、島根&鳥取へ行って参りました。旅程は2泊3日。

1日目:埼玉発、羽田へ→島根(萩・石見空港)、海洋館アクアス見て、温泉津温泉泊
2日目:石見銀山、出雲泊
3日目:出雲大社、水木しげる記念館、米子空港→羽田、帰宅

福岡・長崎の時と同様、今回もじゃらんの航空券+宿泊代が込みになったANAじゃらんパック。
代金2万円引きなクーポンがなぜか配布されていたので、それを利用してめっちゃお得感アリでした。
どうせ2万円引きなら〜とちょっといいとこに泊まることにして、1泊&往復航空券で1人5万7千円ちょっと。

というわけで初日。
朝5時過ぎに家を出て始発に乗り、羽田空港着は7時半過ぎ。羽田へはいつも通りの京急で行きました。朝がちょっと早かったせいもあるのか特に混雑はせず、空港へ行く人は全員が座れる感じ。
飛行機は8:25発で羽田の駅着からの余裕時間は40分ちょっと。ま、預け荷物ないし40分あれば大丈夫ダローと思いつつも保安場がまさかの激混みだったらどーしょ? と思ってましたが特に渋滞なくすんなり通過。
飛行中は右側に富士山が見えると思って右側の席にしたのに、実際の飛行ルートは諏訪湖の南側を通る感じで富士山見えず。。

石見空港着は予定通りの10:10。あらかじめオリックスレンタカーを予約してあったので空港の受付カウンターへ。レンタカーも「じゃらん」から6千円引きなクーポンが配布されていたのでそれを利用し、米子空港に乗り捨て軽自動車プランで2万9千円弱。割り当て車はタントでした。タント、嫁車のN−BOXと比べると天井が一段高い気がする。ほほう、これがピラーレスっちゅーやつですか。初めて「アラウンドビューモニター」を体験したけど、いやーこれ、ズルくね?w これに頼ってバックしてたら、アラウンドビューモニターの無い車には乗れない身体になっちゃうんじゃあ?

早速、海洋館アクアスへ向け出発。
島根の道は、結構な交通量の交差点でも黄色の点滅信号多し。信号のない交差点も多く、脇道から大通りへ合流するのはなかなか大変そう。高速道路は無料区間多め。ところどころにバイパス的な道路があるんだけど、造りがものすごく行き当たりばったり感があって、ヘアピンカーブとかえげつないRのカーブ多めw

ランチはアクアスの手前にある、ググルの口コミが優秀な『めし処ぐっさん波子店』で食おうと思っていたのに、いざ行ってみたらまさかの臨時?休業でした。。ぶへえ! 年末年始フル稼働だったりしたのかしら。
仕方ないので石見海浜公園内にある、ググル評価ではビミョーそうな『レストラン異瑠香』へ。
店外から中をうかがうと、レジ横に店員のおねえさん達がズラーっと並んでこっちを見てるし! そんな風にガン見されてたら入れねえだろってw 異瑠香のちょっと先には丼物&ラーメン屋もあって様子だけ見に行ってみたけど、元々は別店舗だったはずが客入りの都合?で一緒になっている感じで異瑠香以上に期待できなさそう。。
仕方なく、ガン見されながら異瑠香へ入店。肉なメニューもあったけど、海近やしそら刺身やろ!と思ったものの刺身定食はまさかの土日祝の限定(この日は金曜日)。じゃー海鮮丼かあ? …でも、冬に食う海鮮丼って結構ビミョーじゃね? 飯が温かいと刺身がぬくまってもーて興ざめだし、だからって真冬に冷たい飯なんか食いたくないし。というわけで、『浜田の魚フライ定食(税込1320円)』を注文。嫁は『五地想定食』。
ググル口コミを妄信していたので全然期待していなかったけど、いやー、魚フライ定食、予想外に良かったっすよ!!
何の魚だったのか店員も言わんしこっちも聞かんしで謎の白身魚(浜田やし、いわゆるバトウ?)だったけど、衣はカリっと、白身はフワっとで揚げ方はかなり上手。赤いのはカマボコっぽいやつ、イカフライも一切れ居ました。
嫁の定食には刺身が少し付いていたので一切れもらったけど、おおーさすが海近やで!と思える良い刺身でした。

■浜田の魚フライ定食
1日目ランチ
ランチの後はアクアスへ。

■海洋館アクアス
https://aquas.or.jp/

前日の8時59分までにネットでイベント割チケットを買っておけば約2割引きでしたが、それに気がつくのが遅れて正規の1550円で入館。

アクアスはシロイルカのバブルリングなショーが特に有名で、13時〜の回を見学。観客は平日でしたが100人ちょっとはいました。
他には、イワシ、クラゲ、海底トンネルなどもイイ感じ。
アクシス
シロイルカの後は館内をぶらぶらして、14時からペンギンのお食事タイムを見て、14時半からアシカショーを見学。アシカショーでアシカとアザラシの違いは説明してくれたので分かりましたが、アシカとオットセイの違いは未だに謎ですw

アクアスからは海辺へ直通な歩道橋があり、海なし県生まれ・育ち&海なし県在住な身としては「ここで海岸行かな、嘘やろ〜!」というわけで、そこを通って海辺へ。
砂浜の直前に「注射器などが流れ着く可能性があるので裸足で歩かないように!」的な掲示を発見。砂浜のペットボトルなゴミにはほぼハングルが書かれていたりして、なるほどなるほどゴミのほとんどはかの国らから漂着しているわけね。
砂浜自体はサラサラ砂でゴミを無視すればなかなか美しい浜でした。波の音に癒されるわ〜。
砂浜
15時半にアクアス発。
途中、『道の駅サンピコごうつ』に寄ったりして、本日の宿泊場所の『温泉津温泉(ゆのつおんせん、と読みます)』へは16時半に到着。アルコールを軽く仕入れておくかと、温泉街のスーパー『マルシェ ゆのつ市場』と『スーパーおがわ』を物色。ゆのつ市場の方が品数は揃っていました。スーパーおがわは、レジ横で店員のおばちゃん二人がダベっていて田舎スーパーなアットホーム感が満載w

この日の宿は『のがわや旅館』
館内は3つの風呂があり、それぞれ予約制で50分間&追加料金なし。チェックインは各部屋で行い、その際に風呂の予約&晩飯、朝飯の時間を決めるシステム。どの風呂も完全家族風呂として使えるので、小さい子供連れなファミリーにウケそう。

晩飯の時間まで1時間半くらいあったので、外湯の『元湯 良薬湯』と『薬師湯』へ行ってみました。
まずは良薬湯から。450円。

■元湯 良薬湯
湯治の湯
扉付ロッカーには傘立てによくある簡易的なカギは付いていますが、ロレックスなどはして行かない方が良いでしょうw 洗い場はいわゆる昔からある外湯のそれで、流しに蛇口が3つあるだけでシャワーなし。
先客はオジイが3人、中年オジサン1人、若者1人な感じでした。湯舟は「あつ湯」「ぬる湯」「ビギナー向け」の3種類があります。とりあえずかけ湯をしようとそこらの洗面器を手に取ったら「にいちゃん、それ俺のだから。こっち使って」とオジイから早速の指導1w
まずはビギナー向け浴槽に。ビギナー向けいうだけあって、普通の温泉な温度で安心してつかれます。40度くらい? 5分くらいでぬる湯へ移動。ぬぬぬ、結構熱いぞ。42とか43度くらいか? でも、入れないこともない。3分くらいつかって、いよいよあつ湯へ。水温計をちらっと見たら、48度w おいおい、48て種なしになる温度ちゃうんか?
そろ〜っと入って試しに膝下まで。「おやおや? こんなもん? これ、実はいけるんちゃうんか?」と思って太ももあたりまで入ろうとしたら、強烈な熱さがスネのあたりにビリビリ来ました。
「あっつ!! あっつ!!」
叫びながら飛び上がる株六。隣りのぬる湯に居たオジサンにあつ湯のしぶきがかかってオジサンも大騒ぎ。そんな俺らを指さして笑うオジイら。完全にドリフや(爆)
俺の後に若者があつ湯にチャレンジしようとして手をチャプチャプするも、
「あ、ボク、もう手ェだけで大丈夫で〜す」
とか言ってるしw しばらくして一人のオジイがあつ湯へ。ジジイが俊敏に飛び上がったらオモロイなと思って見ていたら、オジイ、全然普通に入ってるし!( ̄□ ̄;)
続いて別のオジイもゴーツージあつ湯。
「あれえ? 今日はちょっとぬるくねえかい?」
とか言ってるしw

二人とも、もう死にかかっていて感覚がなくなっているとしか思えん!!(爆)

オジイら、結局3分くらいつかっていました。強すぎる。近い将来、風呂から上がったつもりが気づいたら三途の川のむこう岸から上がってたよ! とかになっても知らんぞw

20分弱で良薬湯から出て、続いて薬師湯へ。500円。
薬師湯
薬師湯は洗い場にシャワーがあるのでちょっと便利ですが、湯船は1つしかなく、それも普通に入れる温度なので特に面白さはなし。3階まで昇ると街並みの眺めが楽しめるのでのぼせた時に涼むと良さそう。
時間的に余裕があるなら両方入っても良いと思うけど、どちらか1つにしか入らないつもりなら、あつ湯や地元オジイらが面白い『元湯 良薬湯』の方が断然オススメです。
温泉成分がめちゃくちゃ濃いようで、旅館に戻る頃には手肌が分かりやすくつるつるすべすべ。こりゃすごい。

旅館に戻ってすぐに晩飯。部屋食なので周りを気にすることなく、テレビを見ながら食えたりしていいすね。
島根いうたらやっぱりノドグロやろ〜! というわけで、ノドグロ煮つけなオプションを付けました。
ノドグロ
ノドグロ、うめー!
写真を撮ってませんが、出雲そばも美味かったです。

晩飯後は館内のお風呂・岩風呂へ。
温泉な浴槽と水道水な浴槽あり。もともとは共同の大浴場仕様なので旅館の風呂にしては広めでした。
温泉は舐めてみると鉄分多めで、まるで血を舐めているかと思うくらいの濃さ。こりゃーすごいね。
お湯自体は外湯とほぼ同じだと思うので、あつ湯や地元の人との交流に特に興味がないなら旅館内のお風呂で完結するのも全然アリだと思います。

帰り飛行機の好ポジション座席を確保するために0時過ぎまで待機して、座席指定を完了してから0時半頃に就寝。

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赤い風船 国内


お金の教養講座

■4936 アクシージア

1438円、買い。

無配。株主優待は100株以上で3000円相当の自社製品。500株以上、1000株以上でグレードアップあり。
100株の優待利回り約2.1%

中国への売上が大半なスキンケア主体の化粧品メーカーです。
中国のゼロコロナ解除なアレでいったん噴いてイッテコイ、その後しばらく戻すもここんところのビザ絡みの嫌がらせwでまた下がってたのでインしてみました。

創業者で社長はもちろん、役員もほぼ中国人。
中国人が日本で創業して上場までたどり着くってすごくないですか?w
そんな中国人がやってる会社なんだからきっと伸びるでしょう。しかも、お客さんのほとんどは中国人。中国人が中国人相手に儲けているのをただ指をくわえて見ているだけっつーのはちょっとどうなの? お金のにおいがプンプンにしているんだから試しにちょっと付いていっちゃおっ!

そんな感じです。(爆)

いい加減に買っているように見えて、ホントにいい加減。
テキトーに買ってるように見えて、ホントにテキトー。

でも、本人は真面目にやってるつもりだったりしてね。

将来、もしも見事に儲けてたら「ああ、あいつはホントは真面目にやってたんだな」と。
でも、
「あのバカ、運だけはいいんだよなあ。ホント面白くねえ」
とか言う人の方が世の中には多い気もしますけどね。

みんないろいろ儲けて住みやすい世界になるといいですね。
ま、理想論ですけどね。がんばりましょうね。

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株式投資型クラウドファンディング イークラウド

お金の教養講座

■2924 イフジ産業

918円、買い。

配当32円、株主優待はなし。(2002年から続いていた『たまごギフト券』な株主優待は昨年で廃止)
利回り約3.5%

液卵(鶏卵を割ったやつ)が主力のメーカー。
鳥インフルな殺処分ニュースに関連してなのか、このところちょっと物色されている感じ。

鳥インフル云々はともかく、イフジには「タマゴテック」による大化けが期待できるのではないか? と思って今回買ってみました。

タマゴテックとは?

卵は最も環境負荷の少ない「良質な動物性タンパク質」といわれています。さらには卵殻やその内側にある卵殻膜にも多くの可能性が秘められています。イフジ産業はその先にある「卵の可能性」をテクノロジー「タマゴテック」で切り拓き、市場に新たな価値を提案します。(イフジ産業のHPより)

タマゴテックの詳細が気になる方はこちら
https://ifuji.co.jp/eggtechnology/

九州大学と共同研究して、ささやかながら?成果も出ている模様。
もしも、今後タマゴテックで何かのスマッシュヒットでも出た日にゃあ、株主たちをまだ見ぬ高みに連れていってくれること間違いなし!!w

ハァ? タマゴテックう? なんそれ。
スマッシュヒット? おまえの方こそアルコールで脳天スマッシュヒットされてんちゃうんか。
大化け? ナイナイナイナイ、ただの液卵屋やっちゅーねん。
あんまりふざけて株買ってると、そのうち「ドシーン!」とやられてまうで。

ま、タマゴテックが空振り三振で鳴かず飛ばずでも、増配を着々と続けてゆくゆくは配当利回り5%超えちゃったりするなら、それはそれでアリだと思いますね。( ̄▽ ̄)

■1384 ホクリヨウ

742円、買い。

配当17円、株主優待は100株で100円のたまごギフト券が5枚。1000株以上なら20枚です。
100株の優待込み利回りは約2.96%

採卵養鶏場大手。北海道ではシェア5割だそうな。
イフジ産業を研究していたところ「イフジ産業を見ている方はこちらの会社も見ています」「こちらの会社も合わせていかがですか?」的に紹介されました。…誰に?w

鳥インフルが自社養鶏場を直撃したら株価は簡単に「ドシーン!」になりそうな気もするけど、本州開拓強化な野心はあるようなので、まだ伸びしろはあるんじゃないすかね。
鶏卵相場の上昇に連れて株価が噴くようなら、伸びしろなどと悠長なことを言ってないでとっとと売ってまうのもアリでしょうね。
…自分でも衝動買いをした自覚があるので、長く持たないかもしれません。(爆)

どうでもいいけど、「ホクリョウ」じゃなくて「ホクリヨウ」です。
キャノンじゃなくてキヤノン、キューピーじゃなくてキユーピー、文化シャッターじゃなくて文化シヤッター、的な?

ホントどーでもいいと思うんだけど、こういうのって細かい人はホント細かいっすよね。
それに乗じて「ホクリョウ? ホクリヨウだろ? 社名もロクに覚えてないのか。それさー、上手下手以前の問題ジャネ?」などとマウントとってくる奴とかもいて、マジでクソ株引かされてとっとと死ねよバーカ!とか思ってるとまんまと自分がクソ株引かされちゃって「ドシーン!」涙で前が見えないよお、みたいなこと多いすよね。前が見えないだけならまだしも、クソ株の質と量によっては人生まるごと見えなくなっちゃってまさかの頬を実際にツネってみせたりした後「本日で退場します」とかツイートしちゃったりしてホント大変です。

というわけで、ホクリヨウです。
最初からホクリヨウって言ってたら、何も起こらなかったはずなんです。
いや、実際に何も起こってないけどw

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株式投資型クラウドファンディング イークラウド

松井証券

9433 KDDIの株主通信を見ていたら、『プレゼントのご案内』というページがありました。
w2
ハガキとかではなくネットで簡単に応募できたので、
「何かチャンスがあるならば、とりあえず手は出しておかなウソやろ~」
と応募しておきました。

で、やってきました当選品♪

■福島県 産品詰合せセット
無題

無題2
年明け早々、なんかツイてる~(≧▽≦)

「何かチャンスがあるならば、とりあえず手は出しておかなウソやろ~」

今年もこれで参ります参りましょうよ参るのならば!

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